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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (5)

  • アニメ見放題時代の、オタクおじさんの行く道 - シロクマの屑籠

    アニメ見放題とかアニソン聴き放題のサービスどんどん増えて、これで面倒な録画の手間から解放されて移動中も時代の最先端のアニメ観られるぞいと思ってたのに、最新どころか学生時代に何度も見たアニメを無限リピートして昔に思いを馳せるだけになってしまった。もう新しいものに全然ついていけない。— Caren (@caren_eth1) 2018年4月16日 歳とってやっと懐古おじさんの気持ちがわかってきたけど、アニメは好きなはずなのに、新しいものを24分観るのに体力使うし話受け入れるまでに昔より時間かかるしキャラの名前覚えるのが苦痛に感じてしまう……だからいにしえの作品”も”観られると無意識にそっちに逃げ込んでしまう(◞‸◟)— Caren (@caren_eth1) 2018年4月16日 上掲のツイートをした方は、たぶん、私よりも幾分年下のオタクなのだと思う。そんな彼がこのように書いているのを読み、そ

    アニメ見放題時代の、オタクおじさんの行く道 - シロクマの屑籠
  • 充たされた承認欲求、あなたは何に転用しますか? - シロクマの屑籠

    植物が水や日光を吸い込んで瑞々しく輝くように、 きみはその充たされた気持ちでどんな風に輝くのかい? ブログやtwitterで集めた承認欲求のエネルギーを、どこのどんな目的に使うのかい? 先日、twitterで呟いたらリツイートが200ぐらい、favoriteが200ぐらいありました。ネット承認欲求うめぇ、マジうめぇ。我ながら浅ましい感覚ですが、こういう時の快感は否定できるものではありません。 嬉しい反面、承認欲求って集めるだけ集めてもしようもないものだと頭ではわかっています。天にも昇る陶酔を味わったとしても、そんなものは三日もしないうちに消えてしまうでしょう。承認欲求は貯められませんからね。 だからこその冒頭の問いです。アテンションを集めてキラキラした気分・明日か明後日には消えてしまう承認欲求のエネルギーをどういう事に用いて、何に転換するのか?これって、結構重要な問題じゃあないでしょうか。

    充たされた承認欲求、あなたは何に転用しますか? - シロクマの屑籠
    bojovs
    bojovs 2015/03/09
  • 承認欲求の畜生界 - シロクマの屑籠

    はてな村奇譚2 - orangestarの日記 リンク先のタイトルは『はてな村奇譚』となっているが、内容は広範囲のネットユーザーに当てはまる。 ・ネット承認欲求を求めている人間達がいつのまにか化物に ↓ ・かわいそうに、あれでも人たちはまだ人間のつもりなんですよ? ↓ ・あなたも気をつけてください 「豚もおだてりゃ木にのぼる」と言うけれど、認められたい欲求や注目されたい欲求にほだされ、奇態醜態を繰り返すネットユーザーのなんと多いこと!『いいね!』『favorite』『はてなブックマーク』に一喜一憂し、それらを獲得するために“芸”をうつ人、必死にウケを狙う人なら、もっと沢山見かける。twitterやソーシャルブックマーク上で何か気の利いたテーマが与えられるたびに“大喜利”に参加せずにいられない人・時事ネタにいっちょ噛みせずにいられない人・“俺の影響力”を考えなければならない人etc……。

    承認欲求の畜生界 - シロクマの屑籠
    bojovs
    bojovs 2014/08/28
  • インターネットにはリラックスが欠乏している - シロクマの屑籠

    インターネットが普及し、色んなものに簡単にアクセスできるようになった。しかし、インターネットでは入手困難なものもある。その最たるものが、リラックスだと思う。 そもそもインターネット云々以前の問題として、明滅するディスプレイを眺めなければならない。これが曲者だ。小さなスマホのディスプレイであれ、PC向けの大型ディスプレイであれ、この光り輝くインターフェースは、ただそれだけで人間の視神経を刺激し、人間の眼精疲労を生む。そういえば、テクノストレス症候群という言葉もあった。実際、ディスプレイを眺めるという行為は、ストレスだ。光学ディスプレイを使った営為そのものがリラックスというより疲労に近いことを、まず認めなければならない。 そこをさっ引いたとしても、はたしてネットコミュニケーションに、リラックスは、ひいては“癒やし”はあるものか? ときに人は「笑顔を貰って元気が出た」とか「シンパシーで癒やされた

    インターネットにはリラックスが欠乏している - シロクマの屑籠
    bojovs
    bojovs 2013/11/02
  • パワーポイントに向かってプレゼンする人達 - シロクマの屑籠

    先日、仕事絡みの研究会に出席して、色々な人のプレゼンテーションをみる機会があった。発表内容も興味深いものだったが、発表者の振る舞いやプレゼンスタイルにも、ちょっとした興味をそそるものがあった。 ある発表者(A氏、とでもしておこう)のプレゼンスタイルは、なかでも異彩を放っていた。 彼もまた、パワーポイントを使って資料をつくりプレゼンテーションしている発表者の一人だ。しかしA氏が他の多くの発表者と決定的に異なっていたのは、聴衆に向かってプレゼンするのではなく、パワーポイントに向かってプレゼンしていた、という点だった。 A氏は、聴衆の反応を伺おうともしなければ、聴衆のほうに身体を向けることもない。パワーポイントが映し出している画面のほうを向きっぱなしで、振り返るということがない。まぁ、初めてプレゼンをするようなルーキーにはありがちなことかもしれないが、A氏はそれなりの場数を踏んでいる筈だし、ルー

    パワーポイントに向かってプレゼンする人達 - シロクマの屑籠
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