Amazon CloudWatch でクライアント側のメトリクスデータを集約して、単一の PutMetricData API コールでパブリッシュできるようになりました。これにより、大量のメトリクスデータを効率よくインジェストしながら、API コール数が減ることでコストを削減することもできます。 メトリクスデータは、値とカウント数による配列のヒストグラム形式でパブリッシュすることも、CloudWatch エージェントを活用してパブリッシュすることもできます。CloudWatch では、集約データからパーセンタイルの統計が自動作成されます。この統計により異常が可視化されるため、外れ値を除外してアラームのノイズを低減できます。 CloudWatch の PutMetricData の使用を開始するには、AWS SDK または AWS コマンドラインインターフェイス (CLI) を使用できます。