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gccに関するbojovsのブックマーク (8)

  • 本の虫: GCCのgit移行が難航中

    GCCはgitへの移行を計画しているが、GCCの既存のsubversionレポジトリをgitレポジトリに変換する作業が難航している。 GCCの移行作業を検証しているのは他ならぬEric S. Raymond(ESR)だ。 ESRお手製の変換ツール、reposurgeonはsubversionからgitへの変換ができる。 Resource page for reposurgeon 3.44 しかしGCCは30年もの歴史を持ち、そのsubversionレポジトリも複雑だ。 ESRはGCCのためにreposurgeonのバグを潰し、勢い変換しようと試みたが、意外な障害に出くわした。メモリ不足だ。 GCC's Conversion To Git Is Being Held Up By RAM, a.k.a. Crazy DDR4 Prices - Phoronix ESRの所有する64GBのメモリ

  • Linus Torvalds、 GCC 4.9.0のコード生成にブチ切れる

    Phoronixで知ったが、Linus TorvaldsがGCC 4.9.0のコード生成にブチ切れている。 問題はLinuxカーネルのload_balance()がランダムにパニックを起こすというもので、その原因は、報告者の使っているコンパイラーであるGCC 4.9.0のコード生成がおかしかったという話だ。 Linus様は御自ら生成されたコードを読み給い、平生と変わらぬ調子で物事の道理を示された。 Linux-Kernel Archive: Re: Random panic in load_balance() with 3.16-rc From: Linus Torvalds Date: Thu Jul 24 2014 - 14:47:25 EST On Wed, Jul 23, 2014 at 6:43 PM, Michel DÃnzer <michel@xxxxxxxxxxx> wro

  • GCC 4.6でGo言語をサポート - golang.jp

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    bojovs 2010/12/07
  • GCC開発者ら、GCCの開発にC++を導入することを決定、利用する機能を制限して複雑さを軽減 | OSDN Magazine

    コンパイラ「GNU Compiler Collection(GCC)」の開発者は5月30日、開発元のFree Software Foundation(FSF)とGCC Steering CommitteeがGCCでのC++利用を承認する決定を下したことを発表した。目的は「ユーザーに優れたコンパイラを提供するため」とし、「GCCをC++コードベースにすることが目的ではない」と説明している。 GCCはCおよびC++Javaなど多数の言語に対応するコンパイラ。GCCそのものはCで実装されているが、これからはC++による機能実装も許可される。ただし、C++に精通していないGCC開発者に配慮するため、利用するC++の機能に制限を設けるべきだとGCC開発者は記している。その後、適切だと判断されれば利用できる機能を拡充していくという方針を提案している。 GCCの開発者であるMark Mitchell氏

    GCC開発者ら、GCCの開発にC++を導入することを決定、利用する機能を制限して複雑さを軽減 | OSDN Magazine
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    bojovs 2010/06/03
  • 最適化機能の強化や最新言語機能サポートが追加された「GCC 4.5」リリース | OSDN Magazine

    GNU ProjectとGCC開発者は4月14日、オープンソースのコンパイラスイート「GNU Compiler Collection(GCC) 4.5.0」をリリースした。 2009年4月に「GCC 4.4」を公開して以来のメジャーリリースとなる。数値演算ライブラリとして新たにMPCライブラリを採用、コンパイル時の複雑な算術演算の精度を改善するという。このほか、Link-Time Optimizerオプションの追加など、多数の強化が加わっている。 言語はC、C++Java、Ada、Fortranなどをサポートする。C++では、次期ISO C++規格「C++0x」の実験的サポートを強化し、ラムダ関数(無名関数)やraw stringのサポートなども追加された。ラインライムライブラリのlibstdc++でもC++0xを実験的サポートし、実験的なプロファイルモードが加わった。 ターゲットプラッ

    最適化機能の強化や最新言語機能サポートが追加された「GCC 4.5」リリース | OSDN Magazine
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    bojovs 2010/04/16
  • GCC開発者らがGoogleの「Go」をサポートする方針を発表

    Googleが昨年発表したオープンソースのプログラミング言語「Go」が早ければGCC 4.5でマージされることが明らかになった。 GNU Compiler Collection(GCC)を監督するGCC Steering Committeeは1月26日、米Googleの「Go」をサポートする方針を発表した。早ければ「GCC 4.5」でマージされるという。 Goは、Googleが2009年11月に発表したオープンソースのプログラミング言語。Pythonのような動的言語の開発スピードと、CやC++のようなコンパイル言語の性能を併せ持つことを目的とする。 GCCは今後、gccgoフロントエンドとgccランタイムの貢献を受け付けマージを進める。メンテナーはGoogleのイアン・タイラー氏。サポートはGCC 4.5以降となり、GCCリリースマネジャーがコンパイラにマージする時期などを決定する。 GC

    GCC開発者らがGoogleの「Go」をサポートする方針を発表
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    bojovs 2010/02/02
  • GCC開発者らがGoogleの「Go言語」をサポートする方針を発表 | OSDN Magazine

    GNU Compiler Collection(GCC)を監督するGCC Steering Committeeは1月26日、米Googleの「Go」をサポートする方針を発表した。早ければ「GCC 4.5」でマージされるという。 Goは、Googleが2009年11月に発表したオープンソースのプログラミング言語。Pythonのような動的言語の開発スピードと、CやC++のようなコンパイル言語の性能を併せ持つことを目的とする。 GCCは今後、gccgoフロントエンドとgccランタイムの貢献を受け付けマージを進める。メンテナーはGoogleのIan Taylor氏。サポートはGCC 4.5以降となり、GCCリリースマネージャがコンパイラにマージする時期などを決定する。 GCCは現在、C、C++、Objective-C、Fortran、Java、Adaをサポートしており、最新版は1月21日リリースし

    GCC開発者らがGoogleの「Go言語」をサポートする方針を発表 | OSDN Magazine
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    bojovs 2010/01/29
  • 最新Cコンパイラーの最適化事情 - Radium Software

    State of the art C compiler optimization tricks, Felix von Leitner, Linux Kongress 2009. 最近のCコンパイラーの最適化能力についてまとめたプレゼンテーション。定数の扱いやインライン展開などの基的な項目から始まって,分岐の削除やベクトル化, SIMD 化など,最新のコンパイラーに搭載されている様々な機能について調べている。 この手の分岐の削除はほとんどのコンパイラーで有効らしい。 ベクトル化については gcc がだいぶ頑張っている印象。 「gcc は全プラットフォームにおいてビデオコーデックプログラマーより賢い」 これらの最適化が実際のコードでどのように機能するか気になって逆アセンブリコードを覗いてみる人も少なくないと思うけれど,それを代わりにやってくれた感じだ。この手の話題に興味がある人ならば,目を通

    最新Cコンパイラーの最適化事情 - Radium Software
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