箱との対比で大きく見えて犬かと思われていた模様。
![『可哀想なので箱捨てたい…』ギッチギチすぎて謎毛玉になってるのに本猫は気に入ってるらしい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/abd85e85887c478abf7b1ed11b4fcefdd94b9c3a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F3ada44c30f3ffa992a4cd77e717d6a2c-1200x630.png)
中学3年のときの話。 学園祭が終わった夜、部活の同級生4人でオールをしようということになりカラオケか雀荘か漫喫に行く流れでまとまったのだが(今は知らないが、当時は詰襟のままでも平気で入れてくれる所は新宿渋谷池袋あたりの繁華街まで足を運べば必ずあった)、1年生の後輩が自分も付いて行きたいと言い出した。 「お前は家に帰れ」と皆で説得したけれど、どうしても一緒に行きたいとテコでも動かなかった。結局、「学園祭の日だから特別に親の許可が出てるんです」の一言で仕方なく後輩も仲間に入れることにした。 翌朝、俺は母親に叩き起され、顔を真っ赤にした父親から今までの人生で一番迫力のある説教を喰らい、挙句ビンタまで御見舞された。 後輩の母親が俺の家へ「嫌がってるうちの子を無理矢理朝まで連れ回すとは何事か」と猛抗議の電話を寄越したのだ。 週明け、早速俺は昼休みに後輩のところへ行き 「お前とはもう絶対に遊ばないけど
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