グラビアDVDの総合的な価値はモデルのルックスと露出度の積により決定される。 つまり、「よりかわいいモデル」が、「より過激な格好」をするほど「使える」というわけだ。 だが世の中はそううまくいかない。 かわいいモデルは顔がかわいいというだけで価値が高いので、あまり脱がない。 逆に、ルックスが十人並みのモデルは露出度で価値を稼ぐ。 結果として総合的な価値はだいたい同じようなところに落ち着くわけだ。 たとえばバストの露出度について考えてみる。 一般化すれば、「おっぱいをどのくらい生乳に近い姿で見せるか」がバストの露出度だ。(生乳=なまちち≠せいにゅう) その演出にもこれだけの多様性がある(序列は筆者の独断による)。 《露出度低》 ↑ 着衣 │ 着衣の胸元がはだける │ ブラ(水着・下着) │ ブラ+下乳 │ 眼帯ブラ │ 着衣の胸元が完全にはだける │ 紐のはずれたブラや着衣を手でおさえる(セミ