ブックマーク / theriver.jp (11)

  • ジェレミー・レナー、事故で眼球が飛び出したことで視力と記憶力がアップ | THE RIVER

    瀕死の重傷を負った大事故から約1年後、主演ドラマ「メイヤー・オブ・キングスタウン」シーズン3の撮影で俳優業に復帰したジェレミー・レナー。驚異的な回復を遂げたとはいえ、復帰後1週間は、撮影中にたびたび寝落ちしていたという。一方、事故によって思わぬ能力も得ていたようで……。 レナーは2023年の正月に自宅近くで巨大除雪車の下敷きとなり、瀕死の重傷を負った。しかしその後目覚ましい回復をみせ、3月頃には早くも歩行リハビリを始め、インタビュー番組に出演。4月には杖をつきながらトーク番組に生出演し、11月には坂道を駆け上がれるほどに回復した。そして2024年1月にはドラマ撮影に復帰し、アクションシーンをこなすまでになった。 このたび米Los Angeles Timesのインタビューで、復帰後の撮影を振り返ったレナー。「『アクション!』と言われた時、僕はもう眠っていました」と、シーンの撮影中に寝落ちして

    ジェレミー・レナー、事故で眼球が飛び出したことで視力と記憶力がアップ | THE RIVER
    bokmal
    bokmal 2024/05/23
    “レナーは事故時に眼球が飛び出していたそうだが、これによって写真記憶が身につき、セリフを覚えるのが楽になったとのこと” 後天的に写真記憶(直観像記憶)を得ることがあるのか。ほんとならすごい。
  • 『バービー』グレタ・ガーウィグ監督来日インタビュー「次代の女性監督に繋ぎたい」 ─ 騒動にも言及 | THE RIVER

    『バービー』グレタ・ガーウィグ監督来日インタビュー「次代の女性監督に繋ぎたい」 ─ 騒動にも言及 (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. マーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリング主演、人形の世界をポップでカラフルに描く『バービー』が、2023年8月11日より日公開になる。このため、監督を務めたグレタ・ガーウィグが来日。THE RIVERの単独インタビューに応えた。 この取材が行われたのは8月1日で、インタビュー開始の直前までに、米ワーナー・ブラザーズより米公式X(Twitter)アカウントによる不適切な投稿への謝罪文が発表された。このインタビューの中で、筆者がこの騒動に対する所見を尋ねると、グレタは神妙な面持ちで次のように回答した。 「ワーナー・ブラザースが謝罪したことは、私にとって非常に重要なことです。発表がなされたことは、とても重

    『バービー』グレタ・ガーウィグ監督来日インタビュー「次代の女性監督に繋ぎたい」 ─ 騒動にも言及 | THE RIVER
    bokmal
    bokmal 2023/08/07
    監督をゴマメ扱いするの、コンビニバイトと同じく巨大産業のパーツでしかない事実を追認してて残酷だな…と感じる
  • 『バービー』騒動の考察、謝罪文の背景 | THE RIVER

    THE RIVERのニュースレターです。日々のニュースや話題から注目のトピックを厳選して紹介・解説します。面白い最新情報や、タメになる話まで。THE RIVER運営代表の中谷が担当。 今日はニュース紹介をお休みして、コラムをお届けします。 今週は『バービー』米SNSの不適切投稿が大変話題になった1週間でした。『バービー』に対する批判的な向きが国内で強まってしまったことは残念です。なぜなら映画『バービー』そのものは、当然ながら原爆は一切関係のない、人形の世界と女性エンパワーメント、自己の発見を力強く描いた作品だからです。 ここではいくつか、今回の騒動について見過ごされがちであるように感じられる点について考えてみます。 まず、映画の米公式X(Twitter)アカウントが発端になったことについてです。日でもそうですが、映画の公式SNSアカウントの運営は広告代理店や宣伝会社に委託されることが珍し

    『バービー』騒動の考察、謝罪文の背景 | THE RIVER
    bokmal
    bokmal 2023/08/05
    “NG質問は一切ありませんでした。インタビュー記事はまた次週に掲載します。”
  • 『バービー』米公式に対するワーナージャパンの抗議、海外メディアでも報道 ─ コメント欄は激論に | THE RIVER

    映画が原爆のミーム化を好意的に公認し、被爆国の想いを踏み躙っているのではないかとして批判を招いた騒動。ハリウッド業界メディア御三家の一角であるDeadlineは、「ワーナー ブラザースジャパン、米スタジオによるバーベンハイマーのツイートを“極めて遺憾”と批判(Warner Bros. Japan Criticizes U.S. Studio’s “Extremely Regrettable” Barbenheimer Tweets)」と題した記事を掲載。一連の経緯をまとめながら、日からと見られるユーザーの批判ツイートを英訳しながら紹介している。続いて、Varietyも同様の記事を届けた。 ハッシュタグBarbenheimerはもともと、アメリカで同日公開となった『バービー』と『オッペンハイマー』を一緒に楽しもうというだけの純粋な動機によるものだ。しかしながら騒動化したことで、ハッシュタグ

    『バービー』米公式に対するワーナージャパンの抗議、海外メディアでも報道 ─ コメント欄は激論に | THE RIVER
    bokmal
    bokmal 2023/08/01
    私もムカついたが、どういう立場でムカついたのだろう。被害を矮小化されて?…だがどこまで「私の」被害だろうか。「私の」加害は引き受けられていない。家族に被爆者はいない。一国の歴史はどこまで私のものか。
  • 映画『バービー』物議の米SNSに日本側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ本社に然るべき対応求める」 | THE RIVER

    映画『バービー』物議の米SNSに日側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ社に然るべき対応求める」 (c)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. 映画『バービー』米公式X(Twitter)アカウントが、原爆のキノコ雲を揶揄したファンアートを容認するような投稿を行ったことで大規模な批判を招いている件について、作日配給のワーナー ブラザース ジャパン合同会社が声明文を発表した。 現在、いずれも7月 21日にアメリカで公開されました映画『バービー』(配給:ワーナー・ブラザース)と映画『OPPENHEIMER(原題)』(配給:ユニバーサル・ピクチャーズ) の両作品を観ることを推奨する海外のファンによるムーブメント(# Barbenheimer)が起こっていますが、このムーブメントや活動は公式なものではありません。 一方で、このムーブメントに

    映画『バービー』物議の米SNSに日本側が公式声明 ─ 「極めて遺憾」「アメリカ本社に然るべき対応求める」 | THE RIVER
    bokmal
    bokmal 2023/08/01
    「被爆国」としての「被害者」感情なのか、無知&幼稚&不謹慎への腹立ちなのか、人によって濃淡あるけど、共通してるのは「我々は(やっぱり)舐められてる」という怒り、それで日本人は一つになれるのだな。
  • 『バーベンハイマー』キノコ雲のポップなミーム化は見たくない | THE RIVER

    アメリカでは映画『バービー』と『オッペンハイマー』が同日公開(2023年7月21日)となったことで、2作を一緒に楽しむ『バーベンハイマー(Barbenheimer)』が現地で大きなトレンドとなっているようだ。一方はマーゴット・ロビーが演じるバービー人形を楽しく描くポップでカラフルなコメディ、もう一方はクリストファー・ノーラン監督が“原爆の父”を描くダークな重厚作。真逆の属性を持つ2作をハシゴして楽しもうという、珍しい映画体験を共有するための自然発生的なブームだ。 『バービー』ワーナー・ブラザースと『オッペンハイマー』ユニバーサル・ピクチャーズにとって、このブームはありがたい追い風となった。初週末の興収ランキングではトップワンツーを飾り、とりわけ『バービー』は1億6,200万ドルの記録的超ヒット。どれくらいすごいかというと、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』初

    『バーベンハイマー』キノコ雲のポップなミーム化は見たくない | THE RIVER
    bokmal
    bokmal 2023/07/31
    私は当事者だろうか。日頃被爆者にそこまで寄り添っているか。人類に対する罪たる原爆投下について他国より詳しい国に育った人間、あたりで折り合ってて、言えるのは精々「その下には死体がいっぱいあるんやで」か。
  • 日本で祓魔式を行う本物の神父さんに『ヴァチカンのエクソシスト』を観てもらって、感想を聞いてみた ─ 現実の悪魔祓い儀式はどう行われる? | THE RIVER

    で祓魔式を行う物の神父さんに『ヴァチカンのエクソシスト』を観てもらって、感想を聞いてみた ─ 現実の悪魔祓い儀式はどう行われる? 2530827 - THE POPE'S EXORCIST ラッセル・クロウ主演、公開中の映画『ヴァチカンのエクソシスト』が話題だ。生涯で数万回の悪魔祓いを行ったとされる実在のエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父(1925 – 2016)の実体験を記録した回顧録に基づき、彼がリアルに経験した壮絶な悪魔祓いの一部始終を描く。 この映画について、教会の「あるある」が見られると語るのは、日国内では(おそらく)唯一、ローマの教皇庁学校でエクソシズムコースを学び、実際に国内でも祓魔式を複数回行っている田中昇神父だ。THE RIVERでは、物の神父に『ヴァチカンのエクソシスト』についての感想や、現実における悪魔祓いの実態についてを取材で聞いた。 THE RIV

    日本で祓魔式を行う本物の神父さんに『ヴァチカンのエクソシスト』を観てもらって、感想を聞いてみた ─ 現実の悪魔祓い儀式はどう行われる? | THE RIVER
    bokmal
    bokmal 2023/07/19
    “本当に相手が悪魔であれば反応するであろうラテン語の重要な節に、反応がなかった” 悪魔のラテン語離れ…
  • 『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 | THE RIVER

    『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 (c)Warner Bros Entertainment Inc. All rights reserved. 『ブレードランナー』(1982)の主人公リック・デッカードは人間か、それともレプリカントか?演じたハリソン・フォードが、新たに自身の見解を語っている。 リドリー・スコット監督によるSF映画の金字塔『ブレードランナー』で、デッカードはレプリカントだったのかという議論は、永遠のミステリーとして観客に解釈が委ねられている。映画ではレプリカントと呼ばれる人造人間と、その来の目的から逸脱して人間社会に紛れ込んだ個体を追う人間の警察捜査官「ブレードランナー」を描いており、哲学的なSF物語となっている。フォードが演じたデッカードは人間の捜査官として登場するが、劇中では彼がレプリカント

    『ブレードランナー』デッカードは人間か、レプリカントか ─ ハリソン・フォードが新証言「私はずっと知っていた」 | THE RIVER
    bokmal
    bokmal 2023/06/02
  • 『パブリック 図書館の奇跡』7月17日公開決定、予告編&ポスター到着 ─ 『ブレックファスト・クラブ』エミリオ・エステベス主演・監督最新作 | THE RIVER

    『パブリック 図書館の奇跡』7月17日公開決定、予告編&ポスター到着 ─ 『ブレックファスト・クラブ』エミリオ・エステベス主演・監督最新作 © EL CAMINO LLC. ALL RIGHTS RESERVED. 『ブレックファスト・クラブ』(1985)などに出演、『星の旅人たち』(2010)『ボビー』(2006)の監督として知られる俳優・監督のエミリオ・エステベス最新作『パブリック 図書館の奇跡』の日公開日が、2020年7月17日(金)に決定。あわせて、予告&ポスタービジュアルが到着した。 米オハイオ州シンシナティの公共図書館で働く、実直な図書館員スチュアート・グッドソン(エミリオ・エステベス)は、常連の利用者であるホームレスから思わぬことを告げられる。「今夜は帰らない。ここを占拠する」。大寒波の影響で路上で凍死者が続出しているにもかかわらず、市の緊急シェルターは満杯。行き場を失っ

    『パブリック 図書館の奇跡』7月17日公開決定、予告編&ポスター到着 ─ 『ブレックファスト・クラブ』エミリオ・エステベス主演・監督最新作 | THE RIVER
    bokmal
    bokmal 2020/06/12
  • ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを演じるニコラス・ケイジ映画、現在のニコラス・ケイジが過去作品のニコラス・ケイジを再現へ | THE RIVER

    ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを演じるニコラス・ケイジ映画、現在のニコラス・ケイジが過去作品のニコラス・ケイジを再現へ Photo by Gerald Geronimo https://www.flickr.com/photos/g155/5977301530 俳優のニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを演じるアクション・コメディ映画『The Unbearable Weight of Massive Talent(原題)』で、ニコラス・ケイジが過去の出演作に登場したニコラス・ケイジを再現することがわかった。英Empireのインタビューにて、ニコラス・ケイジ自身が明らかにした。 このニコラス・ケイジ映画でニコラス・ケイジが演じるニコラス・ケイジは、クエンティン・タランティーノ監督の新作への出演を渇望し、また10代の娘との関係にも悩まされているという設定。1990年代当時のニコラス・ケイジ自

    ニコラス・ケイジがニコラス・ケイジを演じるニコラス・ケイジ映画、現在のニコラス・ケイジが過去作品のニコラス・ケイジを再現へ | THE RIVER
    bokmal
    bokmal 2020/02/26
  • ジョニー・デップ、映画『Minamata』で水俣病追った写真家ユージン・スミス演じる ― 日本にて撮影開始 | THE RIVER

    ジョニー・デップ、水俣病追った写真家ユージン・スミス演じる ― 実話映画『Minamata』日にて撮影開始 Photo by nicogenin https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Johnny_Depp_(July_2009)_1.jpg Remixed by THE RIVER 俳優ジョニー・デップが、1970年代の日を舞台とする実話映画『水俣(邦題未定、原題:Minamata)』で、水俣病を取材した写真家ユージン・スミスを演じることがわかった。米Deadlineなどが報じている。 『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズやティム・バートン監督作品など、大作シリーズから小規模映画まで幅広く出演してきたスター俳優が次に選んだのは、日において“四大公害病”のひとつとされる、1950年代に公式に認められた「水俣病」と、その実状を追った写真家の

    ジョニー・デップ、映画『Minamata』で水俣病追った写真家ユージン・スミス演じる ― 日本にて撮影開始 | THE RIVER
    bokmal
    bokmal 2018/10/24
  • 1