ブックマーク / www.christiantoday.co.jp (2)

  • 皆川達夫さんが語る隠れキリシタンの祈り「オラショ」 400年の時を超えて伝わる異国のグレゴリオ聖歌

    中世・ルネサンス音楽研究の第一人者で立教大学名誉教授の皆川達夫さん(90)が11日、「かくれキリシタンの祈りの歌」と題した公開講演会(主催:立教大学キリスト教学会、文学部キリスト教学科、キリスト教学研究科)に登壇。キリスト教と音楽、そして隠れキリシタンに歌い継がれてきた「オラショ」について、集まった140人余りの聴講者を前に講演した。 「キリスト教と音楽のつながりは深い。教会には常に音楽があり、また音楽歴史を語るとき、キリスト教は切っても切れない存在だ」と皆川さんは言う。「例えば、バッハやシューベルト、モーツァルトも優れた宗教音楽を残している。それはなぜか」。そう問い掛け、キリスト教会において音楽が重視されてきた背景をひもといた。 多くの宗教は、見えない神を何とか視覚的に捉えようと、仏像や仏画などを作る。また、海や山、木などに神が宿っているとして、それを拝むことによって神の存在を確かめる

    皆川達夫さんが語る隠れキリシタンの祈り「オラショ」 400年の時を超えて伝わる異国のグレゴリオ聖歌
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    bokmal 2017/11/18
  • コプト正教会、地球規模・多言語で青年離れの原因調査へ 同教会史上初

    コプト正教会は27日、一部の青年たちがなぜ同教会を離れつつあるのかという問題を理解する助けとして、匿名による地球規模・多言語での調査を行う。これは同教会の歴史上初めてのことだという。コプト正教会教皇タワドロス2世の事務所のアブラハム・アズミー神父が9日、東方教会のフェイスブック上のコミュニティーページ「オリエンタル・オーソドクシー」で発表した。 アズミー神父によると、コプト正教会は現在、この調査の準備を進めており、調査は同事務所がコプト正教会のウェブサイト「コプティック・ワールド」を通じて実施するという。調査の結果は分析を経て教会指導者たちに送られ、さらに研究されるとともに、同サイトの会員もその結果を見ることができるようになるという。 「より多くの利用者が登録すればするほど、それだけ今回と将来の調査が統計的に意義の大きく力強いものになるだろう」と、アズミー神父は記している。 同サイトにある

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    bokmal 2015/07/17
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