ブックマーク / www.news-postseven.com (17)

  • “ノーベル賞に最も近い睡眠の研究者”が教える「快眠メソッド」9つの心得 「スマホはブルーライトより見る内容に注意」「寝酒よりも睡眠薬のほうが安全」

    こうすれば眠れるという万人に共通する方法はない、と柳沢教授は言う。いい睡眠を手に入れるには、消去法で眠れない要素を排除していくしかないのだ。 その上で9つの心得を教えてくれた。 【1】日の寝室は明るすぎます。寝室の照明を、雰囲気のいいレストランか、欧米のホテルぐらいまでに落とすのが必要です。光そのものに覚醒作用があり、朝浴びる光には体内時計をリセットするというプラスの効果があります。けれども、夜になっても明るいままだと、メラトニンという眠るのに必要なホルモンの分泌を抑制しますし、体内時計も後ろにずれてしまいます。このため、眠気が訪れにくくなるのです。昼行性である人間は、薄暗い環境でリラックスできるのです。直接照明ではなく、間接照明を取り入れるのも一つの手段でしょう。 【2】スマホのブルーライトが眠りを妨げるという意見もありますが、光量が少ないので、そこまで気にする必要はないと思われます。

    “ノーベル賞に最も近い睡眠の研究者”が教える「快眠メソッド」9つの心得 「スマホはブルーライトより見る内容に注意」「寝酒よりも睡眠薬のほうが安全」
    bokmal
    bokmal 2024/05/13
    私が電車で寝るのは単純に快楽のためであって効果は求めていない。眠るためだけにコンパートメントで長距離移動してみたい。
  • 《内部告発》渋谷区の名物副区長(63)が女性新人区議を「ブタ」呼ばわり、彼女の自宅マンションを区職員らに暴露

    「渋谷区男女平等と多様性を尊重する社会を推進する条例」を施行するなど、“ちがいをちからに変える街”というキャッチフレーズのもと、ジェンダー平等・ダイバーシティを推進してきた東京・渋谷区。しかし、そんな先進的な区であるはずの渋谷で、男性副区長が女性区議を「ブタ」呼ばわりする衝撃的な出来事が起きた。区の関係者が匿名で、澤田伸副区長のチャット上での“問題発言”を告発する。 「区職員らが100名以上も参加しているビジネスチャットがあるのですが、今年6月、澤田副区長が新人区議のくわずるゆき子さん(35)を『桑ブタ』と貶す書き込みをしていました。その上、彼女の住まいまで暴露し、『早めに封じておかないとね!』とコメントしていたのです。渋谷区の副区長という責任ある立場の人間のコメントとは思えず、目を疑いました」 澤田副区長は63歳。1984年に立教大学経済学部を卒業後、博報堂などの民間企業に勤め、2015

    《内部告発》渋谷区の名物副区長(63)が女性新人区議を「ブタ」呼ばわり、彼女の自宅マンションを区職員らに暴露
    bokmal
    bokmal 2023/08/08
    (「“田舎”カードが封じられても、まだ“広告代理店”と“老害”が残っている…!」て感じのブコメ)/“彼女の住まいまで暴露し、『早めに封じておかないとね!』とコメント” ヤクザだ
  • 松たか子、バッグに大量の食パン!現場で「ヤマザキ秋のパン祭り」開催か

    ベルトが肩にい込むほどの大荷物を大きな黒バッグに入れて歩くショートヘアの女性は、出演舞台「『Q』:A Night At The Kabuki」を終えて帰宅する女優の松たか子(45才)。もう片方の右脇には、楽屋でも愛用しているものなのか。筒状のストレッチヨガボールを抱えている。 そして、そのパンパンに膨れ上がった黒バッグの中身は、なんとパン。1994年から28年間もの長い間、CMキャラクターを任され続けている山崎製パンの看板商品『ロイヤルブレッド』だった。ある演劇関係者が言う。 「共演した皆さん、スタッフの方々に、パンを差し入れされていたようです。松さんの山崎製パン愛はクライアントとCM出演者の枠を超えています。今は9月ですから、まさに山崎パンの“秋祭り”が開催されたんです(笑い)。 ちなみに昨年の主演連続ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)やコロナ禍前の主演大泉洋さん(

    松たか子、バッグに大量の食パン!現場で「ヤマザキ秋のパン祭り」開催か
    bokmal
    bokmal 2022/09/14
    「開催か」w/ 蓮舫の犬(スピッツ)の記事以来久々のしょーもない盗撮だ
  • 【書評】『地下出版のメディア史』表と裏を越境することで人文知は更新されるか

    書評】『地下出版のメディア史 エロ・グロ、珍書屋、教養主義』/大尾侑子・著/慶應義塾大学出版会/4950円 【評者】大塚英志(まんが原作者) 梅原北明と聞けば、ぼくより上の世代はにやりとするだろうが、書は八九年生まれの著者によって書かれ、その学術的意義や研究書としての細部への目配りには別の誰かが評価すればいいが、近頃、気になるのはこの研究のことを言うわけでないが、かつての「在野」で自明のことであった人や領域や事象がアカデミズムにあたかも新しいことのように「発見」される傾向だ。そして、それがあたかも従来の硬直したアカデミズムの更新に寄与するようにしばしば語られる。 ぼくの世代の印象であれば、梅原北明やカストリ雑誌は、総会屋雑誌あたりで屈折しまくった左派だか右派だかわけのわからない人々が熱心に論じていた対象で、その上に得体の知れない「在野の」などと穏当に形容のしようのない怪物じみた蒐集家が

    【書評】『地下出版のメディア史』表と裏を越境することで人文知は更新されるか
    bokmal
    bokmal 2022/05/19
  • 政治資金の使い途 麻生氏は高級車リース336万円、稲田氏は義理チョコ27万円

    誌・週刊ポストは総務省が11月26日に公表した国会議員の資金管理団体や関連政治団体の昨年(令和2年)分の政治資金収支報告書を精査し、「飲代」や「会合費」などの名目で多数多額の支払いが行なわれていたことを突き止めた。秘書が出た会合も含まれているだろうが、議員の支出であることに変わりはない。 岸田内閣の厚労副大臣を務める公明党の佐藤英道氏(比例北海道)は、政治資金で“温泉リゾート”めぐりをしていた。 昨年7月には「十勝川温泉第一ホテル」(支出額約4万円)と層雲峡温泉の「ホテル大雪」(同約4万6000円)、10月には富良野にある温泉リゾート「ナチュラクスホテル」(同約1万5000円)、11月には「釧路プリンスホテル」(同約2万円)と、感染が再拡大していく時期に“道内ツアー”を行なっていた。 佐藤事務所は「意見交換会の会場だったため」などと説明するが、国民から見れば、政治資金で温泉リゾート宿泊

    政治資金の使い途 麻生氏は高級車リース336万円、稲田氏は義理チョコ27万円
    bokmal
    bokmal 2021/12/08
    「ぎ、義理なんだからねっ!」を鵜呑みにするジャーナリズムとは(とは)
  • NTT接待の牧島かれんデジタル相「牛丼ってどんな食べ物?」発言の過去

    44歳の若さで岸田新内閣の目玉閣僚となった牧島かれん・デジタル担当相だが、就任早々、NTTの秘書室長から1人5万円のコースで2回にわたり接待を受けたことが週刊文春の報道で発覚し、説明責任を迫られている。会見では、「一議員として、いろいろと意見交換をするのは、政治活動の中で大事なことだ」と述べた牧島氏だが、「意見交換のために5万円もおごられることを疑問に思わないのか」という批判の声は止まない。 牧島氏を取材してきた全国紙政治部記者は、その説明に彼女の浮世離れした生活感覚がにじみ出ていると言う。 「牧島さんの父親は“神奈川県議会のドン”と呼ばれ、小泉純一郎氏の秘書も務めた地元・横須賀の名士で、彼女は生粋のお嬢様として育ちました。小学校から高校卒業まで名門女子校として名高い横浜雙葉に通い、その後は眞子さまや佳子さまの母校でもあるICU(国際基督教大学)に進学した。卒業後は海外に留学したため、彼女

    NTT接待の牧島かれんデジタル相「牛丼ってどんな食べ物?」発言の過去
    bokmal
    bokmal 2021/10/25
    (惜しい…NTTは牛丼で接待して「こんなうまいもん初めて食べましたわ」を引いてほしかった)
  • コロナワクチン4回接種した80代男性「早く5回目を打ちたい」

    新型コロナワクチンの「3回目接種」が世界的に加速している。イスラエルでは8月1日から3回目接種を開始しており、日でも来年以降に3回目を検討している。そんななか、日国内ですでに「4回目」を打った人物がいる。 「勤め先の社長から『お前のこと新聞に載ってるぞ』と言われて驚きました。不正に4回打ったことは反省しています」 そう語るのは、北海道・弟子屈町に住む80代男性のA氏だ。 町外の医療機関に出入りする仕事をしているA氏は、今年4月と5月に医療従事者枠でファイザー製のワクチンを先行接種した。しかし、6月と7月にも自治体の高齢者枠でファイザー製ワクチンを打ち、計4回接種したことが報じられ波紋を呼んだ。 「先行接種した際、病院から『高齢者向けの接種券は破棄してください』と告げられましたが、それを無視して3回目以降を打ちました。打てば打つほど免疫力が上がるはずだと思ったんです。 病院に出入りしてい

    コロナワクチン4回接種した80代男性「早く5回目を打ちたい」
    bokmal
    bokmal 2021/08/27
    なんとなくワクチンを怖がる人たちにこの爺さん見せたらなんとなく打ちたくなるのではないか。
  • 高齢者のクレームで公園から子供が消える「歪な環境問題」への危惧

    公園の遊具で遊ぶ子どもたち。来なら、このように子供たちが駆け回るのが当たり前なのだが(イメージ、時事通信フォト) 2020年の緊急事態宣言発令時、学校が休みになった子供たちを公園で遊ばせる親子連れの姿が多く見られた。ところがしばらくすると、多くの公園から子供たちの笑い声が消え、いまもそのままだ。各地の児童公園から子供たちの姿が消えたのはなぜなのか、ライターの森鷹久氏がレポートする。 * * * 「コロナの影響でどこにも行けず、せめて近所で、密にならないよう遊ばせてあげたいと思っていたのですが。あの張り紙が張り出されてからは、ここで遊ぶこと自体、悪いことであるような気がしています。子供を遊ばせる方も当に減りました」 千葉県某市在住の牧田亜由美さん(仮名・30代)は、4才と2才の子を持つ専業主婦。保育園終わりの平日夕方、土日や祝日に訪れていた家から最寄りの「児童公園」に、「警告」と赤字で書

    高齢者のクレームで公園から子供が消える「歪な環境問題」への危惧
    bokmal
    bokmal 2021/03/23
    うちの年寄りの家は窓の外に毎日子供が集まってワーワー騒いでいるが、それが引越したくない理由らしい。子供の声と気配がないと鬱になると言う。住人が年寄りだらけで辛気臭いと愚痴る。あんたもや。
  • 官邸の「反政府番組監視」 小川彩佳・和田アキ子・IKKOも対象

    安倍政権が官僚支配と並んで力を入れてきたのがメディア支配だ。誌・週刊ポストが前号で官邸の内閣広報室がテレビ番組を監視していることを示す“機密文書”を報じると大きな反響を呼び、キー局の番組関係者から、「うちの番組は監視対象なのでしょうか」との問い合わせがあった。この監視文書をもとに、官邸は気にわない報道やコメンテーターの発言があると公式ツイッターで反論し、報道に“圧力”をかけてメディア支配に利用していたのだ。 内閣広報室の番組監視は分析チームの職員3人ほどが専従となって、毎日、番組を視聴して出演者の政策に対するコメントなどを書き起こす作業を行なっている。記録文書は東京都内の男性会社員が情報公開請求して入手し、誌が提供を受けた。開示文書は2月1日から3月9日付までの約1か月分だけでA4判922枚に及び、2種類に分類されている。 1つは「報道番組の概要」とのタイトルで、朝は「スッキリ」(日

    官邸の「反政府番組監視」 小川彩佳・和田アキ子・IKKOも対象
    bokmal
    bokmal 2020/06/03
  • テンピン麻雀解禁記念!? 検察庁前麻雀大会「黒川杯」ルポ

    東京高検の黒川弘務前検事長の賭け麻雀問題を皮肉り、SNS上で企画された「第1回テンピン麻雀大会『黒川杯』」。“会場”となった検察庁前は大混乱に陥ったという。取材したライターの清義明氏がリポートする。 * * * 新型コロナウイルスによる自粛要請のなか、旧知の新聞社社員と賭け麻雀をしていたとして、東京高検検事長を辞職した黒川弘務氏がさらに国会で問題になっている。 賭け麻雀は賭博罪とされていたものが、「社会の実情を見たところ必ずしも高額とは言えない」(法務省刑事局)ということで、いわば無罪放免となったからだ。衆院法務委員会での法務省刑事局長の答弁によると、いわゆる「点ピン」つまり1000点100円のレートであれば、犯罪にあたらないということだ。これは画期的な公的な見解である。日の賭博罪におけるグレーゾーンだった違法と適法の判断に、法務省お墨付きの「黒川基準」ができたことになる。 この一件で、

    テンピン麻雀解禁記念!? 検察庁前麻雀大会「黒川杯」ルポ
    bokmal
    bokmal 2020/06/01
    “注目の大会であっただけに、黒川杯会場からほど近い警視庁や所轄の丸の内署をはじめとして近隣で勤務中であった警察官の方々がギャラリーとして多数集まった”
  • テラハの暴走、現役スタッフが告白 泥臭い人間模様を狙う

    女子プロレスラー・木村花さん(享年22)が5月23日、急逝した。花さんは、昨年5月にスタートした恋愛リアリティー番組『テラスハウス』(フジテレビ系)の新シリーズに途中から出演。プロレスでのヒール役のイメージのまま、同番組の中でも、強気で、まっすぐで、感情的な姿を見せていた。そうした振る舞いが放送されるたびに、SNS上には彼女を批判する言葉が並んだ。 そして、今回の不幸の引き金になったとされるのが、番組内で起きた“コスチューム事件”だった。 花さんが「命の次に大切」と語っていた、リングで着るコスチュームが入ったままの洗濯機を、ほかの出演者が誤って使ってしまう。乾燥機にかけられ、コスチュームはよれよれに縮んで着られなくなってしまった。花さんは激怒し、共演者の帽子をはじき飛ばし罵声を浴びせた。 その様子を見ていた視聴者が反発し、SNSに「テラハ史上いちばん最低なメンバーだと思いました」「花死ね」

    テラハの暴走、現役スタッフが告白 泥臭い人間模様を狙う
    bokmal
    bokmal 2020/05/27
    関係ないけどサムネの写真が良い。連日ホットエントリでたくさんの花さんの写真を見かけるが、リング上の写真はみないい顔をしていて胸が痛む。
  • 伝統も古典も分からない保守派は何を保守しようというのか

    古来の正月の祝い方、など近年「伝統」を枕詞に、その良さを見つめ直そうという訴えかけが目立つ。評論家の呉智英氏は、彼らが言う伝統とは、当は“現代の流行”であることが多く、来の意味を理解していないことが多いと指摘する。呉氏が、誤った伝統理解による保守主義に対して疑義を提示する。 * * * 近年保守派・保守主義が優勢になっているらしい。何を「保守」すべきかといえば、まず伝統だろう。しかし、伝統の意味を誤解していては話にならないし、昨日今日の流行を伝統だと思い込んでいては大恥だろう。ところが、現実にはそういう論者が多いのだ。 保守系紙産経新聞に裏千家前家元の千玄室がコラムを連載している。一月十三日付では子供論・教育論を語っているのだが、これが何とも奇妙である。 最近小学校の“騒音”への苦情が多いが、「来子供は元気に走り回り声を出すものだ」とし、万葉歌人山上憶良の「銀も金も玉も何せむにま

    伝統も古典も分からない保守派は何を保守しようというのか
    bokmal
    bokmal 2020/01/25
    “ちゃぶ台の登場は早くて明治中期、広がったのは昭和初期である。それまでは箱膳が普通であった”
  • 小籔千豊 「行きすぎた民主主義よりは独裁のほうがええ」

    イキる、とは調子に乗る、勢いづく、威張る、偉そうにするなどの意味。吉新喜劇・座長の小籔千豊(こやぶ・かずとよ)は「イキる奴」が嫌いだという。その小籔が“独裁”の是非について語った。 * * * 学生時代から民主主義は「すごくいいことだ」、「平和の象徴」「揺るがない信頼」と教わってきました。でも社会に出て、みんなが口を揃えて言うほどには民主主義は良くないんじゃないか、最近ちょっと民主主義を過信しすぎじゃないかと思えたりもします。 そもそも民主主義の定義が人によって違います。 多数決が民主主義だと思っている人もいるし、多数決と民主主義は違うと思っている人もいる。難しいんですが、頭ごなしに「民主主義はサイコー」と思ってる人が多くて、「独裁はダメ」と思っている人が多いですよね。現実に世の中は、民主主義と言いながら格差が広がって、金持ちだけが得する仕組みになってきているじゃないですか。 松下幸之助

    小籔千豊 「行きすぎた民主主義よりは独裁のほうがええ」
    bokmal
    bokmal 2016/04/14
    初SAPIO…ども…
  • 批判多数のTSUTAYA運営武雄図書館 市教委は「わからない」

    「私、好きやけえ、よく図書館に行くんやけど、新しい図書館が探しにくいんよ。棚も高くて、取りにくいのよ。販売するや文房具のスペースがあるからの量が減っている気もするし…」(70代女性) 佐賀県西部に位置する武雄市は、歴史のある温泉地として知られるが、知名度は決して高くなかった。しかし、2013年4月に武雄市図書館がリニューアルオープンすると、全国的に大きな注目を集めた。その手法は、DVDレンタル大手の「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が約3億円、武雄市が約4億5000万円の計7億5000万円をかけて改装し、運営はCCCに委託するというものだ。 図書の貸し出しにはCCCのポイントカード「Tカード」も利用できて、自動貸出機を利用すれば1日1回3円分のポイントが貯まる。CCCの蔦屋書店とスターバックスコーヒーが併設されており、コーヒーを飲みながら雑誌

    批判多数のTSUTAYA運営武雄図書館 市教委は「わからない」
    bokmal
    bokmal 2015/08/28
  • 坂本一生氏 勤務していた便利屋のNHK番組でのやらせを告発

    NHK籾井勝人・会長の数々の問題発言や私的ゴルフのハイヤー代請求などへの批判が相次ぐ中、昨年5月14日に放送された『クローズアップ現代』の「追跡“出家詐欺”~狙われる宗教法人~」のやらせ疑惑についてNHKの調査委員会は、「事実の捏造につながる『やらせ』はないが『過剰な演出』や『視聴者に誤解を与える編集』が行なわれていた」と最終報告を発表したばかりだ。 その衝撃冷めやらぬ中、別のドキュメンタリー番組でも「やらせ行為」があったと告発の声が上がった。 声を上げたのは、タレントの坂一生氏(44)だ。1993年、加勢大周(45)と所属事務所の芸名所有権をめぐるトラブルから「新加勢大周」としてデビューしたことで知られる。 その後、プロレスラー、スポーツジムインストラクター、飲店店長などを経験、キャリアの転機となったのは2011年の「便利屋!お助け舗」(以下、「お助け舗」)の取締役就任だった。

    坂本一生氏 勤務していた便利屋のNHK番組でのやらせを告発
    bokmal
    bokmal 2015/05/08
    テレビ局がやらせたわけではないなら「やり」か
  • 「ママ名刺」 夫の名前と勤務する一流企業の名まで明記する

    ファッション雑誌『VERY』(光文社)が4年前に子育て中の母親が名刺を愛用する動きを取り上げ、販売サイトを立ち上げたことが、近年のブームの一因となっている「ママ名刺」。自分の名前と子供の名前、電話番号やメールアドレスなどの連絡先、ちょっとした趣味などを入れるのが一般的だったが、最近ではSNSの連絡先を載せる人も増加しているという。 そうした話を聞くと非常に便利なツールに思えるが、そこには思いがけないトラブルも潜んでいる。愛知県に住む主婦のAさん(42才)は名刺交換を巡って、子供の習い事先から注意を受けた。 「小学生の娘がバレエを習い始めたので、教室のママたちに名刺を配ったんです。そのなかにお迎えのタイミングが合わなくて渡せないママがいました。なかなか私たちともおしゃべりする機会もなかったので仲よくならなかったし、そのまま渡していなかったんです。そしたら誰かがその家のお嬢さんに名刺を見せたら

    「ママ名刺」 夫の名前と勤務する一流企業の名まで明記する
    bokmal
    bokmal 2015/04/21
    「名刺(所属組織)無しで社交する」のはまあまあ能力いるだろうと思う。会社の名前で世の中渡ってる人間が肩書きを持てない専業主婦を嘲笑うのはどうなんだと感じるのは主婦をゴマメ扱いしすぎか
  • 佐伯啓思・京大教授 中高生に社会福祉や自衛隊体験入隊推奨

    百田尚樹氏の『永遠のゼロ』の影響か、特攻隊に関心をもつ若者が増えている。今の日では、戦争もなく、貧困や犯罪などで死に直面することも稀である。自らの生と死を確認する術のない社会に生きる若者たちが、家族を守るために命を捨てた特攻隊に関心を持つのも無理はない。 日が追い詰められ、決死の覚悟で臨んだ戦争を象徴しているのが特攻であった。特攻隊の若者たちの心に、激しい葛藤があったのは間違いないが、それでも最後は「無私」に行きついた。特攻の根底に流れていたのは、「あきらめと覚悟」のような日的精神であった。そのことを忘れてはならない。 哲学者の西田幾多郎は、人間は主体として常に理性的な計算によって行動するのではなく、「無私の精神」にたって、自分を殺し、無の境地になって、与えられた状況のなかで己の役割を果たそうとするのが日的な心情だと考えていた。西田は別に特攻を支持したわけでもないし、特攻について書

    佐伯啓思・京大教授 中高生に社会福祉や自衛隊体験入隊推奨
    bokmal
    bokmal 2015/01/17
    佐伯センセイ通常運転 / そろそろこういう論者の「戦前」の定義を明確にしてほしい。「国家としての日本」が作られた明治以降なら精神的伝統と言うには短い。皆それぞれのもっと古くもっと多様な伝統を生きている。
  • 1