ドラムマシンとは、要するにドラムパートを自動的に演奏させるための電子楽器の総称。フリーソフトでもいろいろとあるにはあるのですが、中でもこの「Hydrogen」はオープンソースで開発されており、Windows、Mac OS X、Linuxで動作可能。サウンドのサンプルとして「.wav」「.au」「.aiff」の各形式に対応しており、FLAC形式による圧縮も可能。パターン数には制限がなく、マルチレイヤーをサポート。作成した曲はWAVE形式かMIDI形式で出力可能です。 詳細は以下から。 Hydrogen - advanced drum machine for GNU/Linux http://www.hydrogen-music.org/ ソングエディタ部分 パターンエディタ メインミキサービュー ダウンロードは以下から。 Hydrogen - advanced drum machine fo
筆者はこの数カ月,もっぱら社会保険庁のオンラインシステムの実像に迫ろうと公開資料や文献(書籍など)を探し出して読み続けている。その資料探索の一端はGoogleノートブックに公開してあるので興味を持たれたら,覗(のぞ)いていただければと思う。 Googleノートブックを使えば,ネットの記事や資料の参照元を本当に容易に作ることができる。筆者は,いくつかのテーマの資料作成にノートブックを使っており,その一部を公開に設定している。 こうした調査(取材)活動を続けていると,いくつか気付くことがある。ひとつは,舛添厚生労働大臣のイメージが,テレビに映るたびに下落しているという事実だ。特に,12月3日に開かれた「流行語大賞」の授賞式に出席したのは,年金問題を解決しなければならない厚労省トップとしては不適切だったと思う。大臣就任当時の“リーダーシップ満々”という姿は消えて,官僚の代弁者に成り下がりつつある
第90回 首相官邸は「ねんきん特別便」を見たのか 政治アナリスト 花岡 信昭氏 2007年12月20日 厚生省(現在、厚生労働省)はかつて国内行政全般に通暁した旧内務省の中核部隊であった。それがいまに受け継がれ、内閣官房副長官は厚生事務次官経験者がよく起用された。それほどの伝統と権威を保っていたはずの厚生省は、なぜここまで情けない役所に成り下がってしまったのか。 年金問題が騒がれるたびに、そうした思いが強まる。年金を担当する社会保険庁は厚生省の外局である。幹部は厚生省の出向者で占められ、2年ほどで本省に戻るから、「大過なく過ごす」ことが彼らの生きる知恵となった。 社保庁の組合は自治労系が9割以上の組織率を誇り、地方の社会保険事務所の現場を仕切っていた。社保庁労使が交わした100件を超える労働協定の存在が明らかになり、いまはすべて破棄されている。端末を45分間操作したら15分休むといっ
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