タグ

2008年8月12日のブックマーク (6件)

  • プープーテレビ「ひとづきあいのコツ」 - デイリーポータルZ:

    [2008.08.12] ひとづきあいのコツ ( 林 雄司 ) 作者からのコメント はまぐり刑事が送るさまざまなコツ。今回は対人関係をスムーズにさせるコツをお送りします。 次回は「風俗店の『研修旅行のため休みます』って実は営業停止らしいよ」です。 (0:41) かいせつ 音楽とコマ撮りアニメによるあたたかいファンタジックな空気とは裏腹に、現実に根ざしたドライなこと言ってます。はまぐり刑事というキャラクターをせっかく作って出したのにすぐ名を名乗ったのにも驚きました。

  • 山伏と行く、初めての修験道 :: デイリーポータルZ

    友人から日光の山登りに誘われた。普段山登りなんてしないけれど、日光くらいなら遠足気分でいいかなと思って軽い気持ちでOKした。しかしその後届いたメールに書かれたURLをクリックすると、そこには弓矢を持った山伏がいた。 日光修験道? 夏峰? どうやら私は、山伏と一緒に修行をすることになったらしい。 ※なにぶん一日体験の修行のため、不勉強でおかしい表現があるかと思いますが、ご容赦ください。山伏様。 (玉置 豊) よくわからないまま修行の旅へ出発 今回いく修行の旅は、誘ってくれた友人友人である黒沼さんという方が、初級チベット語講座で知り合った山伏に誘われて、数年前から毎年通っているという一般参加可能な修行である。 私は宗教的な経験や知識がほとんど無いので、とりあえず今日のところは、「修験道とはなにかを掴む」とか「釈尊のお覚りを追体験する」とかは考えずに、一緒に修行させていただく山伏達に怒られない

  • マリモを飼う :: デイリーポータルZ

    唐突だが、マリモって植物だろうか。それとも動物だろうか。 もちろん植物だということはわかっている。広辞苑にも、「シオグサ目シオグサ科の糸状緑藻で球体を作るもの数種の総称。」とある。 だが当にそうだろうか。 マリモをずっと見ているとわからなくなる。動物のような気がしてくるのは私だけではないはずだ。あの丸いフォルム。あんな植物があるか。 毎日観察していたら、フンとかするんじゃないか。卵を産むんじゃないか。 そう感じたので、飼ってみることにした。マリモ日記だ。 (text by 乙幡啓子) 1日目・マリモがうちにやってきた 熱帯魚店に行ってマリモを買ってきた。ビン入り980円だった。単体でマリモ1個買うと1100円するのでお得だった。 しかしビンがファンシーだ。リボンに木製のスプーンまでついて、コルク栓である。皆が抱いているマリモのイメージを体現しているのだ。やはり皆、マリモをただの植物とは見

  • パソコンのホコリを集めてマリモを作る :: デイリーポータルZ

    なぜか突然、小さなかわいらしいマリモを窓際に置くような生活を送りたいと思った。 お土産マリモが人の手で丸めて作られている、という話がある。(北大新聞会の方の記事がくわしい→こちら)こちらとしては作り方は何でもいい。素材さえも、丸っとしてコケっとしたものであればホコリでもなんでもいいのだ。 つまり僕が求めているのは小ささとかわいさであって、そして手元にあったのがパソコンのホコリだった、というのが今回の話である。 (大北 栄人) 掃除をしてできたマリモ 個人的な話で申し訳ないが、引越しをしてパソコンの吸気孔にホコリがたまっているのに気づいた。これかもな、と手にとって丸めたら、おお、マリモっぽい。 これはぜひとも協力者を募って大量のホコリを集めてほんとのマリモを作らねば、と当サイトで協力者を募集をかけ、当日こちらのホコリもまとめてみた。 今、記事を書いていて恥ずかしさが募るばかりだが、このときは

  • ミロでヴィーナスを作る :: デイリーポータルZ

    夏まっさかり!学校に行ってる皆さんは、長い休みを陽気に満喫していることだろう。塾にがんばってる子も、いるかな? どっちにしても、忘れてやしないかい?「夏休みの宿題」って奴を。おっといやなことを思い出させてしまってすまない子供たちよ。ではおわびに、大人力を駆使してこんな工作を提案してみようじゃないか。 (乙幡 啓子) 明日に向かってー伸び伸び盛りのー♪ 夏休みの工作といえば思い出すのが、牛乳パックやヤクルトの容器を使って作る水族館、車、などなど・・・。それ以外にも、級友の作品にはいろいろな工作や手芸が見られた。 例として、私が中学生のとき、夏休みが終わってから泣く泣く作った「バドワイザーのぬいぐるみ」をお見せしよう。 いっぽう工作なら、最もポピュラーな中の1つは「空き瓶の周りに紙粘土を貼って花びんを作る」というアレだろう。幼稚園の頃よく作らされた。ビー玉やおはじきを埋め込んで、南欧風の花びん

  • うさぎと毒ガスの島「大久野島」(後編)/神と塩の島「大三島」 - 沙東すず

    ↑理解を助けようとして途中から完全にフィクショナル細部にとらわれている地図をまた描きました!(大山祇神社の字を間違えているが直してアップするのが面倒!) うさぎと毒ガスの島 青春18きっぷで行くうさぎと毒ガスの島「大久野島」(前編)の続編です。 一泊二日の旅とはいえ、一日目で島の名所はわりと押さえてしまった感があります。ウサギとマッタリして時間をつぶすという手もあるけれど、この季節日中のウサギはマッタリというよりグッタリしている。せっかく18きっぷではるばる来たのだから、違うところにも寄って帰りたいものです。 たとえば呉・尾道・竹原などの選択肢がありますが、宿の周辺観光ガイドに『大三島:神社がでかい。国宝がいっぱい』みたいなことが書いてある*1。大久野島からフェリーで渡れるらしいし、このまま土に戻るのはわけもなく悔しい感じ…なのでほとんど情報のないまま大三島に渡ることにしました! まずは

    うさぎと毒ガスの島「大久野島」(後編)/神と塩の島「大三島」 - 沙東すず
    bolivia
    bolivia 2008/08/12
    うさぎ!カシパン!集音器!カニ!