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2020年11月10日のブックマーク (3件)

  • 岐阜の官庁街は急にポツンとある

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:中国の変な日語商品品評会 > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 岐阜県庁まで自転車で30分かけて行く 名鉄岐阜駅。中部の駅にはポルトガル語表記もある。 県庁は繁華街にありがちだが、岐阜県庁は違う。岐阜県庁へのアクセスはこうだ。 駅なら岐阜や名鉄岐阜駅から岐阜バスで約20分。または西岐阜駅から徒歩20分か西ぎふ・くるくるバスに乗って5分100円、ただし1日7便である。一見すると遠くて不便そうなのだ。 また岐阜駅から県庁まで歩く場合、ルート検索で4.5km、58分とでる。この道を自転車を借りて移動した。1日いくら乗っても300円と、借りたくなる値段なので即乗車。県庁に向かって漕ぎ

    岐阜の官庁街は急にポツンとある
  • 衛星写真で去年と今年を比べると変化がわかって面白い

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:キンモクセイとギンモクセイとドウモクセイを観察する > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 変化が起きるが忘れる 我々の住む世界は日々変化していく。今年発売された最新のスマホは、来年には古いスマホになってしまい、目の前にある空き地は、来年には新しい家が建ち空き地は消滅してしまう。日々変化しているのだ。 街は変化していきます そして、忘れるのだ。街を歩いていると新しいお店がオープンしている。そこで我々が言うのは「ここ前は何のお店だっけ?」だ。覚えていないのだ。お店だけではない。街の変化を我々は忘れがちなのだ。 そこで衛星写真です!(EO Browserより) 人工衛星が撮る写真「衛星写真」。これが非常に面白い。航

    衛星写真で去年と今年を比べると変化がわかって面白い
  • 「勝手口表札」が芸名っぽくてなんだか気になる

    自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:「足マーク顔」を集めました > 個人サイト note 「森永勝手口」 種田山頭火とか山田全自動のような名前の人かとも一瞬思いましたが、どうやらそうではなく、これは森永さん家の勝手口に設置された表札のようでした。 勝手口にそもそも表札はいるのか。 必要だとしても、こんなにちゃんと表札にしなくてもいいんじゃないか。 そしてなんとなく、芸名っぽくてちょっと面白い。 僕はその「勝手口表札」の存在を知って以来、さらに熱を入れて表札に目を配っていきました。 ただそこは未知の表札ですから、発見率は住宅街を半日駆けずり回って一枚見つかるかどうかというレベル。 しかしなんとか10枚くらい見つかったのでまとめてみました。 森勝手口 まずは横

    「勝手口表札」が芸名っぽくてなんだか気になる