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2022年5月24日のブックマーク (6件)

  • 専門家と街の接着剤を見て歩く

    パッと見える視界の中に絶対とは言えないまでもほぼ確実に存在するものがある。空気や水、都市においては接着剤もその一つだろう。専門家と一緒に街を歩くシリーズ、なんと今日は接着と接着剤を見て歩くのである。 50年接着剤メーカーにいる専門家と歩く 今回一緒に渋谷を歩いてくれる木村修司さんは接着剤メーカー・セメダイン勤続50年超の最古参社員だそう。検索をすると「接着剤博士」という異名まで出てくる。 接着剤について聞くうえではうってつけの方である。 一方、不安もある。街の接着剤を見ると言ってもそんなに話すことがあるのだろうか。違いが微妙すぎやしないか。だが聞いてみるとおもしろい話がたくさんあった。 セメダインの木村修司さん(左)デイリーポータルZ林雄司(右) ビルのガラスは接着剤でついている 渋谷の駅前からスタートです 林:たとえばこの景色で接着剤使ってるところって考えると…。 木村:いっぱいあります

    専門家と街の接着剤を見て歩く
  • とまります仮面、登場

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:しょうゆに味の素を入れると少しマイルド 会員でないかたはここまでです。 とまります仮面の挙動を見たいかたはぜひはげます会にご入会ください。 → 入会ご案内 もう入っているかたはこちらからどうぞ。 → 続きを読む 松屋仮面が特に気にならない方も「はげます会」の存在だけ、ひとつ覚えて帰ってくださると大変にありがたいです! やっぱり気になる人は躊躇なく入会しよう

    とまります仮面、登場
  • いつもの買い物を可能な限り遠くのスーパーで

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜家族の一員としての椅子 不満はないがトキメキもない うちには4歳の子どもがいて、朝保育園に連れていき、そのあと家に帰って家事と仕事をして夕方迎えに行く、というスケジュールを繰り返している。 そして数日に一回、近所のスーパーに買い物に行くというルーティンがある。ご飯の材料と、歯磨き粉とかラップとかを買う。 特別な予定が入らない限りはこの繰り返しである。いつものスーパーはいつ行ってもいつものスーパーである。不満はないがトキメキもない。 突然どこか遠くへ行ってしまいたい ならば、通勤中に反対のホームに来た特急電車に飛び乗るように、突然どこか遠くに行ってしまえばいい。 会社だったらその特急の中で上司

    いつもの買い物を可能な限り遠くのスーパーで
  • 80年代の部屋を再現する(デジタルリマスター)

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:のぞき穴越しに見えたもの(デジタルリマスター) > 個人サイト すみましん 80年代当時の部屋を再現するには、僕個人の持ち物だけでは限界がある。そこで、「80年代グッズを貸してください」と事前に募集させていただいた。 多数ご応募いただいた中から、最終的に11組の読者さんから80年代グッズをお借りする事ととなった。 軽トラでグッズを受け取りに行く 応募者各々が都合のいい場所まで軽トラで出向き、直接グッズをお預かりする事にした。 都内近郊を2日間に渡って回収に周り、その間の移動距離は約300キロにおよんだ。 荷台が80年代グッズでいっぱいに 皆さんからお預かりしたグッズを都内某所のウィークリーマンションに持ち込む。 Before なるべく古いウィーク

    80年代の部屋を再現する(デジタルリマスター)
  • 電動鼻吸い器は大人が使ってもすごくいい

    1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふくべるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:初生町にはヤシの木が生えてる家がある 子ども用に買った電動鼻吸い器 わたしが愛用している電動鼻吸い器は、コンビというメーカーの製品だ。 有名なメーカーなので、メーカー名を聞いただけで子ども向けの製品だとわかる人も多いとはずだ。 こちらがその電動鼻吸い器。きれいな状態なのでご安心ください そう、わたしも当初は自力で鼻がかめない子どものために購入したのだ。 子どもの風邪に鼻水は付きもの。購入時は少し高い買いものだと感じたものの、その活躍ぶりに満足している。 しかし今年の春、その満足度をさらに押し上げるできごとがあった。 花粉症再来 ここ1~2年症状が出ず治ったと喜

    電動鼻吸い器は大人が使ってもすごくいい
    bolivia
    bolivia 2022/05/24
    欲しくなったので、リンク先のアマゾンページを開こうとしたら、医療従事者であることを確認するダイアログが開いた。いいえを選ぶと買えなかった。万人にお勧めして良い製品なのか疑問が残る。
  • 神保町・中国専門書店で売れている意外な本とは!?

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:高田馬場のミャンマービルでミャンマー旅行を満喫 > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 東方書店。神保町の書店なかんじの佇まいだ。 東方書店は中国専門書店だけに、日で売られている中国についてのと、中国現地から輸入したがびっしり売られている。 僕も中国にはちょっとは慣れているとはいえ、この量には圧倒される。ましてや中国を知らない人は、である。 店内でに囲まれていると、すっと店入ってきて「XXについてのはありますか?」と聞いてくるお客さんがいた。また店員さんは「XXは売っていますか?」という電話に応対しているようだった。 なるほど、ネットの検索に慣れてるように、お客さんも

    神保町・中国専門書店で売れている意外な本とは!?