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2022年5月25日のブックマーク (6件)

  • 余は如何にして京都から東京へとバイクで戻りし乎(か)

    前回、バイクで東京から京都まで1日で行ったことを書いたところ「帰りはどうやって帰ったんだ」というお問い合わせを多数いただきましたので、どのように東京に戻ったのかお知らせしておきます。 京都→鳥取→岡山→高松→徳島→東京のルートで帰りました 京都に行ったあとどうやって東京に戻ったのか。簡単というと、京都に行ったあと鳥取に行き、そのあと四国に行ってフェリーに乗って東京に戻ってきた。 帰りは大阪まで出て、2日ほどかけてのんびり東海道を経由して東京に戻ろうと思っていたけれど、徳島からフェリーで帰ることをはたと思い立ち、その場でフェリーの便をインターネットで予約した。 最近、旅行するとき(に限らず、普段の外出でもだが)に、家と目的地の往復をせず、必ず軌跡が環状になるように移動する。ということを自らに課している。 今回、目的地の鳥取まで、往路は中山道などを使ってきたので、復路はフェリーを使ったほうが移

    余は如何にして京都から東京へとバイクで戻りし乎(か)
  • 足立区の公園遊具はなんだかスゴいぞ!

    みんなの憩いの場・公園。 楽しい遊具なんかがあると、子どもたちも大喜びなわけですが、我らが足立区の公園遊具はちょっと様子がおかしいです。やたらと巨大で変な遊具が多い印象で……。 そんな、なんだかスゴい公園遊具を紹介します! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:再び!『モチモチの木』風に綾波レイを描いてみた > 個人サイト Web人生 珍遊具界にも不景気の波が…… 80年代頃を中心に、足立区内にバンバン作られてタコのすべり台、およびなんだかスゴい遊具たち。しかし90年代以降、新規の巨大遊具はほとんど作られていな

    足立区の公園遊具はなんだかスゴいぞ!
  • 「お前はハイエナに育てられたのか」と聞かれた / 北九州クイズ

    はじめに 住んでいたからこそ知っているどうでもいいクイズを出す「地元クイズ」の紹介です。今回は北九州イズの様子を紹介します。 スーパーハイパーシティー!北九州クイズ 地主さんが早口で説明している様子をお楽しみください。 橋田:今日の出題者は地主さんです。 地主:こんばんは。地主です。よろしくお願いします。 橋田:いつものように北九州に行ったことがあるかどうか、回答者のみなさんに聞いていきたいと思います。江ノ島さんこんばんは。北九州行ったことありますか? 江ノ島:北九州はないんですけど、福岡はあります。福岡のローカルテレビの番組が好きで、九州中をロケしに行くんです。北九州にロケ隊が行ったことがあって、なんとなく知ってたり知らなかったりします。 橋田:その番組に関連した問題が出たらいいな、っていうことですね。 地主:江ノ島くん飼ってた金魚でも死んだ?すごい暗いけど。 橋田:金魚飼ってたっけ?

    「お前はハイエナに育てられたのか」と聞かれた / 北九州クイズ
  • オニオオハシの気持ちになってみる(デジタルリマスター)

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:ゴルフのあのでかいキーを持って(デジタルリマスター) > 個人サイト 妄想工作所 やっぱり邪魔なんじゃないのか まず、オオハシとはどんな鳥かを思い出していただこう。花鳥園での、ゆかいな一枚だ。 「僕はさー、けっこう幸せなんだよねあははは」 いや、彼が実際そんな能天気なのかどうかはわからない。家庭内の問題とかもあるかもわからぬ。けれども、この滑稽なまでにバカでかいクチバシで「あははは」と笑っている(ように見える)顔を見ていると、こっちまで幸せな気分になるではないか。それが、私がオオハシを特に好いているゆえんである。 しかし幾葉かの写真をさらに見ていくと、おや?こいつもしかして、と思わ

    オニオオハシの気持ちになってみる(デジタルリマスター)
  • セブンのBIGポークフランクをたまごでとじる

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:Twitterの編集画面で犬をなでると癒される コンビニといったらやっぱりセブンイレブン セブンイレブンのBIGポークフランク(税抜き158円) 実家の徒歩5分圏内にはセブンイレブンが3軒あった。子供のころはコンビニといったらセブンイレブン一択だった。 そのうちの1軒には、私が物心ついたころから大学卒業までずっと黄金時代のキムタクの髪型で年齢不詳のお兄さんが夕方から明け方まで働いていた。一言も話したことないけど、見るたびに「今日もいるなあ」と安心感をもらっていた。元気かなあ。 今住んでいる家の一番近いコンビニはファミリーマートで、その他にも駅までに4軒、ファミマが並んでいる。 セブンイレブンに行くには川の方まで少し歩か

    セブンのBIGポークフランクをたまごでとじる
  • 「江戸時代の物売りが背負ってるあれ」を背負ってみる

    江戸時代の絵を見ると、老いも若きもこれを背負っている気がする。 果たしてこれは背負いやすいのか。ぶらぶらして不便だったりしないのか。 あふれてくる疑問を確かめるべく、振売りになってみることにした。 まずはこのカゴと... このひもを準備して... できあがり。 これをもう1つ作ると、30分ぐらいで完璧な”あれ”が出来上がった。これで私も振売りだ! 振売りで液体を運ぶのは困難 実際の振売りはものを売っていたという。 が、現代では許可もない私が急にこれでものを売り始めたら不審すぎて誰も近寄ってこないだろう。 しかたないので、近所に住んでいる友達に「振売りでものを押しつけに行かせて欲しい」とお願いすることにした。 押し付けるものは、振売りが実際に売っていたものから、欲しいものを好きに選んでもらうことにした。 まさかの「液体」を指定してくる友人。 いろいろ例がある中、選ばれたのはもっとも運びにくそ

    「江戸時代の物売りが背負ってるあれ」を背負ってみる