タグ

2022年8月30日のブックマーク (8件)

  • ポッピングシャワーをもっとポッピングさせたい

    1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:スーパーになかなかないアレを置いてほしい…イマジナリースーパーの品揃えを考える きみはハンドパックを知っているか 少し前にネットでも話題になったが、サーティワンには「ハンドパック」なるものがある。 3~6人分のアイスを大きい容器に入れてくれるメニューだ。 これを頼むと、店員さんは容器にあふれんばかりのアイスを必ず見せてくれる。ケーキ屋さんで中身の確認をさせられるのと同じだ。 あまりに量が多くないか?と思うのだが、これには仕掛けがある。 お家に帰ってふたを開けると、サーティワンのロゴが浮かび上がるようになっているのだ。 海外での通称「Baskin Robbins」のBR。真ん中だけみると31。かわいいしすごい。 このハン

    ポッピングシャワーをもっとポッピングさせたい
  • 「3個に1個すっぱいガム」の一番すっぱい場所はどこ? 〜小学生の自由研究に参加した〜

    1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:ヒョウ柄だけじゃなくジャガー柄・チーター柄の服もつくってみる > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 逆キッザニアへの招待 ある日、友人から「息子の自由研究に参加しませんか?」と連絡があった。 この友人は、変わったマラソン大会に参加する「つぶやき珍走団」というサークルを主宰していて、僕も10年ぐらい前に何度か参加させてもらっていた。 これは彼が入院したときの写真。みんなで滋賀のお米「近江米(おうみまい)」を買い、米俵に入れて巣鴨から品川の病院まで走ってお見舞いにいった。 彼にお子さんが産まれてからはあまり会えていなかったのだが、その子がもう小学4年生になり、自由研究の参加者をさがしているのだという。 子どもたちがいろんな職業を

    「3個に1個すっぱいガム」の一番すっぱい場所はどこ? 〜小学生の自由研究に参加した〜
  • デイリーポータルZライターのライティング秘法 ~困ったとき、こう書いています~

    今年の10月でサイト創設20周年をむかえるデイリーポータルZ。長きにわたり毎日やすまずレポート記事を掲載してきた。 現在は50人ほどのライターが在籍、日夜記事ネタをひねっては撮影し執筆している。 企画がうまくいけば興奮に乗せ走る筆も早いが、撮影がどうもパッとしなかった、ライティングでなんとか面白くせねば……と悩むことも多々ある。 そんなときどう書くか。ライターたちに聞きました。(ご案内:編集部 古賀及子) ※編集部より この記事は「デイリーポータルZを はげます会」の会員限定記事です。途中から有料になります。

    デイリーポータルZライターのライティング秘法 ~困ったとき、こう書いています~
  • USJの前だったら何をかぶっていても違和感ないんじゃないか

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:フェスみたいに鹿が集まる「鹿だまり」を見てきた USJのまわりはかぶりものフリーエリア 私は大阪JR西九条駅をよく利用する。この駅、大阪市内をぐるっとまわる大阪環状線という路線の駅であり、かつ、USJのあるユニバーサルシティ駅への乗り換え駅にもなっている。 だから、夜にホームを歩いていると色々なかぶりものをかぶっている人を見かける。USJには「スーパー・ニンテンドー・ワールド」という、スーパーマリオブラザーズシリーズの世界観をベースにしたエリアがあって人気だ。そこに行ってきたと思われる楽し気な人たちがマリオやルイージの帽子、キノピオやヨッシーの帽子などをかぶって駅を歩いている。 私は

    USJの前だったら何をかぶっていても違和感ないんじゃないか
  • スパイスを蒔くと芽が出るので、その正体を確認すると楽しい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ラーメン二郎の店長に素人の作った家二郎をべてもらう会 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 スパイスのメティ(フェヌグリーク)シードは芽が出るらしい 前に大森にある「ケララの風モーニング」という南インド料理店で、店主の沼尻さんから料理をみっちり習っていた時、スパイスで使うメティシード(フェヌグリークシード)を土に蒔くと、発芽をしてメティリーフ(メティの葉っぱでインド料理によく使う)が簡単に栽培できると教えてもらった。 ただし種はあまり取れないから「フェヌグリークは増えぬグリーク」と言っていたような気もする。 新大久保のハラール材店で購入したメティ(フェヌグリーク)シード。 よく見ると複雑な形をしている。ちょっと苦みがあって味

    スパイスを蒔くと芽が出るので、その正体を確認すると楽しい
  • 東京~大阪間しりとり暇つぶしの旅(各駅停車)(デジタルリマスター)

    1972年佐賀県生まれのオトナ向け仕事多数のフリーライター。世間の埋もれた在野武将的スゴ玉の話を聞くのが大好き。何事もほどほどに浅く広く、がモットー。 前の記事:UFOで誕生日(デジタルリマスター) > 個人サイト service&destroy しりとり前準備の巻 今回なぜわざわざ「こだま」を使ったかというと、旅行好きの友達から「普通に『のぞみ』や『ひかり』使うより安いよー」という話を聞いたからだ。 たしかに「ぷらっとこだま」という限定便&グリーン車プランを使うと、現在のプランだと東京~新大阪で6千円以上安くなる。もちろんその分時間は増すわけだけども。ただ最近では同ルートで深夜バスだと4千円を切る会社もあり、輸送機関による「時間を買う」競争もかなり熾烈を極めてるようで。 しかし、深夜バスは自分の体がデカいので足が痛い、飛行機だと気圧で耳が痛くなりやすい、というのもあるが、新幹線が昔からの

    東京~大阪間しりとり暇つぶしの旅(各駅停車)(デジタルリマスター)
  • なとりの要冷蔵チータラがうますぎる

    するめやカルパス、カリカリ梅などでおなじみ株式会社なとり。 ナチュラルチーズを使った、高級路線の要冷蔵チータラがうますぎるので紹介したい。 みんな大好きおつまみのなとりが、変わったチータラを発売していたことにお気づきだろうか。 それがこちら。チルドの「チーズたら」シリーズ。左からカマンベール、ブルーチーズ、粗挽きブラックペッパー、明太子味。 チルドの乳製品コーナーに陳列されている、要冷蔵チータラ。これがたいへんうまいのだ。 ベビーチーズやとろけるスライスチーズがいる棚のあたりにひっそりと立っている。2006年から販売されていたらしいが、去年友人にすすめられるまで気づかなかった。 なにがすごいって、挟まっているチーズがナチュラルチーズ。 ふつうのチータラ(なとりの登録商標)に挟まっているのはプロセスチーズだ。プロセスチーズとは乳から作ったチーズを加熱・成形したもので、ベビーチーズや6Pチーズ

    なとりの要冷蔵チータラがうますぎる
  • アボカド革の財布を作る

    ”森のバター”なんて呼ばれている南国の木の実、アボカド。ねっとり濃厚な中身とはうらはらに、表面は黒くてごつごつしている。この皮、改めてよく見ると何か生き物の革のようだ。革といえば…、これでお財布でも作れないだろうか。 アボカドと革製品は似ている 急に言われても何の話かと思う方もいらっしゃると思う。 でもほんとにアボカドと革製品は似ているのだ。改めてよく見てほしい。 並べてみた ほら、似てる!似てるよね!??! パッと思いつく共通点は、黒くて表面がごつごつざらざらとしているところ。さらに言えば、表面がしっとりしていて、もった時に適度な重さがあるところ。 よくよく見ると表面の模様は違うのだが、他人の空似にしては似ているほうだと思うのだ。 そうだ、このアボカドの皮を加工したら新たな革製品を生み出せるのではなかろうか! …と思いついたその日にさっそくアボカドを買って、皮を洗って乾かしてみた。 イメ

    アボカド革の財布を作る