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2022年12月9日のブックマーク (6件)

  • メッセージボトルを二度拾った友人の話

    1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:世界の文字でへのへのもへじ > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる メッセージボトル拾ったよ 友人の名前は後藤健太。いつも「健ちゃん」と呼んでいるので、今回もそう呼びたい。 健ちゃんがメッセージボトルを拾ったのは昨年11月。まぁ、けっこう前だが、メッセージボトルを拾うという出来事の前には時事性など些末ってことで。現場を案内してもらった。 ちょうどこのへんかなー そうそう、こんな感じ! はい、健ちゃんです。 これがそのメッセージボトル(解体済み)です。 メッセージボトルを探していた訳でもなければ、ゴミ拾いをしていた訳でもない。ただただ、友人たちと浜で遊んで、さて帰ろうとしたところで自然に見つけたの

    メッセージボトルを二度拾った友人の話
  • 海の中でホットコーヒーを飲む方法! 果たして味は?

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:ユニコーンは実在した! 二足のユニコーンを見に行く > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 冬の日のコーヒー いつものようにコーヒーを飲む。美味しいと思う。夏の暑い日のアイスコーヒーも美味しいし、冬の寒い日に飲むホットコーヒーも美味しい。特に今はもうすっかり寒いからホットコーヒーを飲むと体も心も温めてくれる。 ホットコーヒー、 美味しいよね! コーヒーに限らずだけれど、飲む環境で味は変わる。たとえば、好きな人と飲むコーヒーはとても美味しい。酸味をより強く感じる。その酸味が思い出になる。また飲む場所でも変わる。冬の日にあえてベランダでホットコーヒーを飲む。より美味しく感じるのだ。 さらに美味しいよね! そこで思

    海の中でホットコーヒーを飲む方法! 果たして味は?
  • 勝手に交通量調査(デジタルリマスター)

    みんながただ通り過ぎるだけの交差点で、ひとり立ち止まり、車や人の流れをカチカチと数える交通量調査。 見かけるたびに、かっこいいと思う。 街角にありながら、買い物をするわけでもなく、道行く人に声をかけるわけでもない。することはただ数を数えるだけだ。街に埋もれず俯瞰する。 ストイックで、楽しそう。一人でやってみました。 ※2007年5月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 交通量調査ってなにを調べているのか 街角でなにかを数えるのって楽しそう。そういう動機なので、べつにまじめに交通量を調査したいわけじゃない。それでも一応、あれってなんなのかを調べてみた。 ・交差点を通過する車の台数をしらべる ・方向別、車種別にしらべる ・12時間やる ということのようだ(他にも流儀あり)。12時間やるのは無理だけど、よし、真似してみよう。 Aからの流入 = A→B + A

    勝手に交通量調査(デジタルリマスター)
  • 光る自転車ペダルで、走る

    1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:バリウム検査の台の動きを人力で再現したい > 個人サイト むだな ものを つくる 光るペダルで走ってみる いま住んでいる街はかなり郊外で、都内のように夜も明るいというわけではない。むしろ暗い。 そして昔からある道が多く、自転車で走るには狭めの道が多いのだ。 もちろん自転車のライトは前後に付けているし、腕にLEDバンドを付けたりしてなるべく車から視認してもらえるようにはしている。 が、やはり不安なのだ。もっと目立つにはどうしたらいいかと思っていた。 そう思っていると、編集部石川さんから「めちゃくちゃ光る自転車のペダル使ってみません?」と連絡があったのだ。 それ、自分がメインターゲットじゃないですか!? やります!と言ったらす

    光る自転車ペダルで、走る
  • 北海道でシシャモが釣りたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:東京湾でワカメを採ってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 10月7日 北海道にいけば魚がいくらでも釣れると思っていた 埼玉で生まれ育った人間からすれば、北海道の海といえば豊穣の海であり、エサのついたハリを投げさえすれば、簡単にカサゴやらカレイやらホッケやらが釣れまくるはずの憧れの聖地。 その妄想は正解でもあり、そして間違いでもあった。いくらでも釣れる場所があれば、いくらやっても釣れない場所だって北海道にもあるのだと、この旅で身をもって知ることになる。 北海道はやっぱり寒いねと言いつつ道の駅でべるソフトクリームはおいしいな。 今回の滞在先は道東、十勝地方の広尾町に住む漁師さん宅。とりあえあずは情報収

    北海道でシシャモが釣りたい
  • 新大阪から新神戸まで新幹線で行ってみる

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:どうやって入れたか分からないものが瓶の中に入っている「瓶細工」 以前、ネッシーあやこさんが、東京駅から品川駅まで新幹線に乗る記事を書いていた。2019年に書かれたものだ。 そしてこの記事は、乙幡啓子さんが2003年に書いた記事のカバー企画として書かれたものである。 私はそれを読んで、カバーのカバーをしてみたいと思った。お二人とも東京駅-品川駅間を旅されているので、その関西バージョンに挑戦してみよう。新大阪駅から新神戸駅まで新幹線に乗っていく「新」だらけの旅である。 私は大阪に住んでいるのだが、実家は東京にあって、帰省する時など、たまに新幹線に乗る。 決して安くないお金を出して乗るから、

    新大阪から新神戸まで新幹線で行ってみる
    bolivia
    bolivia 2022/12/09
    既に乙幡さんとネッシーさんが短区間の新幹線記事やってるしなあ。