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2023年1月20日のブックマーク (4件)

  • 揚げたてを頬張れ!沖縄のスイーツ、ターンムパイ

    沖縄のスイーツといえばお土産としてもお馴染みの「ちんすこう」や「紅芋タルト」などが思い浮かぶが、沖縄県民にとってより身近なスイーツのひとつに「ターンムパイ」がある。 ターンムパイとは、里芋の一種である沖縄の伝統野菜「田芋(たいも、沖縄方言でターンム)」を使ったパイのことで、沖縄県内にいくつか専門店があったり、スーパーで個包装されたものが売られていたりする気軽なスイーツだ。 芋界の花形の紅芋を使ったお菓子と比べると名前も色あいも地味だが、実はこれがめちゃくちゃ美味しいのである。 外はサックリ、中はねっとり!子どももおばあも大好きな味 揚げ餃子じゃないぞ!ターンムパイだ​​​ ひとくちにターンムパイといっても店によって様々な形状があるのだが、サクッとしたパイ生地の中にねっとりとした感のほんのり甘い田芋ペーストが包まれているのがスタンダード。 田芋の風味が感じられるシンプルかつ素朴な味わいで、

    揚げたてを頬張れ!沖縄のスイーツ、ターンムパイ
  • お祭りの絵巻と焼きそばと新年の踊り、川越へ

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:関西の門松にはキャベツみたいなあのやつ(ハボタン)が植わる ←東京のには無い > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 観光地としての「川越」は駅からバスで行く そんな川越に、行きませんかと、友人でライターでもある小堺丸子さんが声をかけてくれたのは昨年末のこと。 ライターの乙幡啓子さん、編集部の橋田玲子さんと私は個人的にも仲良しで、4人で行きましょうという話で、ふるって4人、日程をすりあわあせた。 小堺さんがいると集合が旅になる。「集まる」ことを安易に「お茶やメシ」に直結させないのだ。 これは出不精の私には当にありがたいことで(というのは橋田さんも乙幡さんも

    お祭りの絵巻と焼きそばと新年の踊り、川越へ
  • ジャガイモの自家製フリーズドライ「チューニョ」が食べてみたい

    とあるテレビ海外ロケ番組を見ていたら、ペルーで伝統的にべられている「チューニョ」という保存が紹介されていた。 ジャガイモを冷凍→解凍と繰り返すことで水分を抜いて乾燥させたもので、数年は保存が利くらしい。で、実は日にもほぼ同じ過程で作った「しばれ芋」や「凍み芋」といったものがあるらしいんだけど、これ、どんな味なんだろう。 とりあえず自作してべてみるか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:コインランドリーの最新機器ってどんなんだ > 個人サイト イロブン Twittertech_k 自家製フリーズドライで作る保存「チューニョ」とはなにか ジャガイモといえばアンデス山脈

    ジャガイモの自家製フリーズドライ「チューニョ」が食べてみたい
    bolivia
    bolivia 2023/01/20
    "妙に名前がかわいい" とあるが、かなりストレートで作り方そのまんまの名前だと思う。
  • 腕立て伏せをするトカゲがいる(デジタルリマスター)

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:花よりヤギ汁(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter トカゲ研究の坂爪くん 坂爪くん。 今回トカゲ探しに付き合ってくれるのは大学生の坂爪くん。彼は卒業研究でトカゲの足の速さを研究しているのだという。世の中にはまだまだ調べるべき事象がたくさんあるのだ。バイクで颯爽と現れた坂爪くんは言葉すくなに僕に虫除けスプレーと軍手を貸してくれた。あと10歳若かったら、そして僕が女性だったらこの時点で惚れていた。 これ、どうぞ。 あとこれも彼に借りた。 「それじゃ、行きましょうか」 坂爪くんに先導されていよいよ山へと入る。どうでもいいけど彼のつなぎがまた格好いいのだ。たぶん彼にとっては単なる作業着なのだろうけど、僕の一押しのTシ

    腕立て伏せをするトカゲがいる(デジタルリマスター)