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2023年1月31日のブックマーク (6件)

  • 1.8kgのすげえでかいポーク缶がある生活

    味付けされた加工豚肉の缶詰、ポークランチョンミートこと「ポーク」。 沖縄では様々なメーカーのものを総称して「ポーク」と呼んでいるが、土では「スパム」の呼び方のほうが馴染みがあるだろうか。 一般的なポーク缶のサイズは300〜400g程度なのだが、先日訪れた業務スーパーで1.81kgというすげえでかいやつと目が合ってしまった。 ※この記事は「デイリーポータルZをはげます会」会員限定記事です。途中まで無料で読めますが、途中から有料です。会員の方はこちらから全文をどうぞ! ポークが、でかい 今では沖縄の味としてすっかり定着したポークだが、そもそもは太平洋戦争後のアメリカ統治時代に沖縄に広く普及したと考えられている。 もともと豚文化のあった沖縄なので、豚肉の代用として使われるようになり一般家庭に浸透していったようだ。 スーパーなどで安価で手に入り長期保存が可能とあって、沖縄では常にストックしてい

    1.8kgのすげえでかいポーク缶がある生活
  • 私達は酒を飲みたいのではない。居酒屋の黒板を見ていたいのだ

    結局居酒屋の何が良いのかというと黒板メニューを見ている時間ではないだろうか。 コロナ禍で私達の生活から一度居酒屋が失われてからあそこで何が行われたのか考えた。結論としては飲み会の質とは「共感」だった。そしてその肝の部分は黒板を見ながらお互いに「いいですね」と言ってる時間であると。 いや、むしろお酒など飲まなくても黒板を眺めるだけでも楽しむことは可能なんじゃないか? まさかとは思うがやってみたところ可能だった…。 黒板を買ってくるだけ 以前、同じくデイリーポータルの記事で飲み会の質は共感であると見つけ出した。 参考 『究極を言うなら飲み会はもう誰かのオーダーに対して「ああいいね」だけで成立する』 それ以来お店に行ってみると一番楽しい時間とは黒板を見てる時間であり、なんならお酒よりも黒板が好きなんじゃないかと思い始めた。なら黒板だけを作ってみてはどうだろうか。 黒板を買ってきた、ここにチョ

    私達は酒を飲みたいのではない。居酒屋の黒板を見ていたいのだ
  • ベルリンの老舗専門店でバウムクーヘンの切り方を聞いてきた

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ポテチにすしのこをかけるとすっぱ甘くてうまい > 個人サイト words and pictures ドイツを象徴する銘菓、バウムクーヘン ドイツ菓子の代表ともいえる、バウムクーヘン。「バウム」は木、クーヘンは「ケーキ」という名前からも分かるように、木の年輪のような模様がトレードマークだ。 ドイツではケーキの王様とも呼ばれるバウムクーヘン。 19世紀後半のバウムクーヘン文化の中心地はベルリンだったそうだが、その後はドイツ国内にどんどん広まっていった。 そして1909年にカール・ユーハイムによって日にも上陸したバウムクーヘンは、今や日の定番スイーツとなった。 ドイツではバウムクーヘンは昔ながらの伝統的なケーキという立ち位置だが、日のバウムクーヘン文化

    ベルリンの老舗専門店でバウムクーヘンの切り方を聞いてきた
    bolivia
    bolivia 2023/01/31
    バウムクーヘンと言えば古賀さんが河原で焼いていたのを思い出す。あのバウムクーヘンは輪切りするのが難しそう。
  • おこづかいの決算報告書(デジタルリマスター)

    まんがとおやつとCDが上位を占めている。おやつをべながらまんがを読んで、BGMに好きな音楽を流す。確かに中学生っぽい過ごし方だ。いや、大人になった今でもそれは変わらず至福の時だろう。 ちなみに14位には「携帯電話などの使用料」が入っている。中学生の携帯電話所有率は50.4%で、1ヶ月の使用料の最頻値は「5000円~10,000円未満」であった。そのうち自分で支払っている額は「2000円未満」が最も多い。 以上の要素を考慮して、一般的な中学生のお金の使い道をシミュレーションする事にした。 税理士さんに協力してもらおう 一般的な中学生のお財布状況をシミュレーションする事は出来そうだが、それを決算報告書にまとめるにはプロの手が必要である。そこで、税理士さんにご協力いただく事にした。 税理士事務所の桑野さん 森川暁税理士事務所の桑野さんだ。主婦でもある桑野さんは小学6年生のお子さんをお持ちである

    おこづかいの決算報告書(デジタルリマスター)
  • 50年前の学校向け未来図鑑を鑑賞する

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:春日部駅がインドの駅に似ている > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ 海を見ていた50年前 国鉄のリニアが表紙を飾る。当時の最先端だ。 表紙には昔の未来像の定番、UFOのようにふくらんだ円筒形の建物がある。 だから中身は昭和の未来の図鑑にありがちな、透明でチューブ型の高速道路を新しい形の車が走るような絵が出てくるのだと思っていた。 海について取り上げた題材が結構多い。(P7) 当時の関心は宇宙、それ以上に海だった。 海の中で人々が暮らすことを検討していたようなのだ。 図鑑では、アメリカやフランスや日が行った、海中に建設された建物で暮らす実験を紹介している。日ではシートピア計

    50年前の学校向け未来図鑑を鑑賞する
    bolivia
    bolivia 2023/01/31
    表紙のリニアモーターカーがまだ営業開始になってないのが泣ける。
  • モス、マック、バーキン…ハンバーガーをパスタにすると本当にうまい

    モスバーガーのソースをパスタにかけたら美味しそうだ。 想像したことのある人も多いだろう。 これがホントに、想像以上に美味いのである。 ならばマックやバーガーキングはどうか。 この記事は、そのままべた方が美味いんじゃ…という心の声に抗いながら、調子にのってハンバーガーをパスタにし続けた記録である。 「ミートソースパスタのバンズ添え」へと華麗に転身するモスバーガー ということで、モスバーガーへ行ってきました 2023年1月現在のモスバーガーは410円。なかなかの高級バーガー 一時期、モスにハマって週2くらい通っていたことがあった。べるのは必ずプレーンなモスバーガーだ。 こぼれそうになるほどたっぷり入ったミートソースが好きなのだ。 シャキシャキの玉ねぎがフレッシュで美味しい。 これをパスタにしてみたくなったのである。 前日、バンズと具ををわけて保存したもの 具はすべてパスタソースにしよう。

    モス、マック、バーキン…ハンバーガーをパスタにすると本当にうまい