味付けされた加工豚肉の缶詰、ポークランチョンミートこと「ポーク」。 沖縄では様々なメーカーのものを総称して「ポーク」と呼んでいるが、本土では「スパム」の呼び方のほうが馴染みがあるだろうか。 一般的なポーク缶のサイズは300〜400g程度なのだが、先日訪れた業務スーパーで1.81kgというすげえでかいやつと目が合ってしまった。 ※この記事は「デイリーポータルZをはげます会」会員限定記事です。途中まで無料で読めますが、途中から有料です。会員の方はこちらから全文をどうぞ! ポークが、でかい 今では沖縄の味としてすっかり定着したポークだが、そもそもは太平洋戦争後のアメリカ統治時代に沖縄に広く普及したと考えられている。 もともと豚食文化のあった沖縄なので、豚肉の代用として使われるようになり一般家庭に浸透していったようだ。 スーパーなどで安価で手に入り長期保存が可能とあって、沖縄では常にストックしてい
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