そういえば箱根の海賊船に乗ったことがない。 っていうかなんで海賊船なんだろう? そう思って調べたら箱根山戦争と呼ばれたできごとがあり、それを題材にした小説もあることを知った。 小説以外の資料も集め、すっかり仕上がったところでいよいよ聖地、箱根に行こうと思う。
![箱根山戦争の跡を訪ねる~しらべ旅](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b685a2bdd3d4a3e7eacf42455ecc54bc287ce04c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F7616%2F8423%2F6809%2Ftop01.jpg)
デイリーポータルZにはファンクラブ「デイリーポータルZをはげます会」があります。 入会すると長文のメルマガ、会員限定のコンテンツをご覧いただけます。 チラ見せはげます会では会員だけが見られるページに載っている記事の一部を転載します。これで興味を持ってもらって入会するようにと願っております。 (はげます会の説明・入会はこちら) 業務用押出式製麺機で冷麺を作らせてくれる岩手県盛岡市 (玉置標本) 街に関わる情報を伝えるサイト「SUUMOタウン」で連載をしている。SUUMOなので不動産や住宅に関わる内容を書くべきなのだろうが、伊勢うどん食べ歩き、妖怪研究家と奈良散歩、昆虫食研究家に聞くうまい虫、エミューを室内で飼う楽しさ、インド人に間違えられている南インド料理人など、何を提案してもだいたい通るので、大変懐の深いサイトだなと感心しつつ、ありがたく書かせていただいている。 その取材で昨年の晩秋に訪れ
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:雪上車に乗って岩盤浴に行きたい(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 これがハラール屋台村 八潮スタンだ。 カーナビに案内されて到着したのは、首都高6号線の八潮パーキングエリアからすぐ近くの場所。電車ならTX八潮駅から北に徒歩8分くらいだろうか。 さらに北へ行くと八潮市役所があり、そのあたりが「カラチの空(ファルーダの取材をした店)」などのパキスタン料理店が点在するエリアである。 平屋の大きな建物に「ハラール屋台村 八潮スタン」の文字。一見すると大型アウトドアショップのようでもある。前は何があった場所なのだろうとグーグルマップを開いてみると、酒市場ヤマダ八潮南店が表示された。 日本の国旗も掲げているので、無
1ヶ月に渡り、ヨーロッパ旅行に行くことになった。せっかくなので、相棒の妖怪、化けわらじと一緒に行くことにした。果たして、海外ではどんな反応をされるのか? 前回のドイツに引き続き、チェコ、ポーランドの街を歩いて行こう! 想像の3倍くらい観光地なチェコ、プラハ ドイツから鉄道に揺られ、チェコ、プラハにやってきた!! ドールハウスの中にいるみたいな街並み いつどこで動画を撮っても、映画のワンシーンみたいなる!! 街全体が映えスポットのようなプラハ。散歩をするだけでたのしい!! この感じ、何かに似ている……とずっと思っていたのだが、夜になってそれは確信に変わった。 いや、もうディズニーランドでしょ!! 街全体にただよう夢の国感。アトラクションのない、テーマパークである。プラハではこれが日常風景なのか。デフォルトでディズニーランドの街ってあるんだ。 人の量もディズニー感ある 1時間ごとにめっちゃ人だ
東京を歩いていると、大きな目のステッカーを時々見ることができる。 これは東京都が配っている防犯用のステッカーで、主に車や街角などに貼られているようだ。 歌舞伎の隈取りをモチーフにしているそのステッカーは、一目見たら忘れることがないくらいのインパクトがある。それはまるで、犯罪に対し鋭い睨みをきかせているようだ。 そう、この目が、犯罪から街を守ってくれているのだ。 ※2008年5月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:潮が引くと現れる800年前
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:ドイツには日本人には想像できない、別の豆腐ワールドが存在する > 個人サイト words and pictures 北海道土産にうってつけの「ポンエペレ」 時折北海道に帰省するのだが、いろいろ迷ってしまうのがお土産選びだ。 実家が帯広なので六花亭か柳月のお菓子を買うことが多いのだが、さすがにマンネリ化してきた。 ちなみに柳月の「防風林」はめちゃくちゃおいしい上に軽くて運びやすく、しかも賞味期限が5か月という万能なお土産である。 だが今回、新たな北海道土産を発見したのだ。 釧路駅の売店で一目惚れした「ポンエペレ」という日本酒だ。 かわいらしい陶器のクマ!中にはお酒が 300ml 入っている。 お値段は1700円。これはクマの陶器だけでも十分値があるんじゃな
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