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2023年7月19日のブックマーク (6件)

  • マーブルガムやフィリックスガムを作った会社に聞く「歴史」「ガム離れ」「チャッピー」のこと

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:「?」マークのマジックインキは70年間変わらず「プロ仕様」で作られている > 個人サイト 右脳TV 「6粒アタリ付き」と「4粒アタリなし」 あの「マーブルガム」を作っているのは、名古屋市西区に社を置く丸川製菓株式会社。創業は明治21年(1888年)、現在はガム一筋の老舗企業である。 今回オンラインでお話を伺った、丸川製菓の森さん。着ているTシャツ(グレープ)と後ろのクッション(オレンジ)は、まさに「あのガム」のもの……! 「マーブルガム」の発売は1959年。オレンジ味、イチゴ味、グレープ味は今も現役で販売されている。パッケージを見ただけで味が思い浮かびますね……。 森さん この3つだと、グレープが

    マーブルガムやフィリックスガムを作った会社に聞く「歴史」「ガム離れ」「チャッピー」のこと
  • 実際、桶屋はいつもうかるのか? :: デイリーポータルZ

    1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:掛川城で戦国武士のすごさを思い知る ~しらべ旅~ > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 清流の里でお金の話を聞く やって来たのは長野県の南西部にある南木曽(なぎそ)町。 ジブリの映画『もののけ姫』を実写化するなら舞台はここだと思うほど、見わたすかぎり山にかこまれている。 今回ご協力いただいたのは、そんな山あいの町にある志水木材産業さん。 創業は昭和19年。もともとは丸太から材木を切り出す仕事をやっていて、40年ほど前からその端材の活用として桶づくりを始めたのだそうだ。 そんな志水木材の3代目となる、志水弘樹社長にお話をうかがった。 お仕事を物語る背景 最近あったニュースを聞いたらご自宅の庭にカモシカが出たと言っていた。 志水

    実際、桶屋はいつもうかるのか? :: デイリーポータルZ
  • 東京都心の蔵探し(デジタルリマスター)

    私は蔵が好きだ。 土蔵、石蔵、煉瓦蔵……ところによって様々な種類や用途、デザインに違いのある蔵は、なんとも魅力的な日の伝統的建築物。目に入るとついつい足を止め、見入ってしまう。 しかし町が現代建築であふれる今、そのような蔵も昔に比べてだいぶ少なくなってしまったようだ。郊外や地方に行けばまだまだ数多くの蔵を見ることができるものの、東京、それも都心となると、今やすっかりその姿を消してしまっており、なかなか目にすることができない。 そんなご時世だからこそ、都心に残る蔵を探してみたいと思った。 ※2008年10月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路を

    東京都心の蔵探し(デジタルリマスター)
  • 編集長が注目するタフで明るいいまの言葉 ~デイリーポータルZをはげます会限定エリアから

    こんにちは! 編集部の古賀です。 まいにち無料の記事を配信しているデイリーポータルZ、その制作料の一部は有料の会「はげます会」の会費でまかなわせてもらっています。 「はげます会」には会員と関係者が集うFacebookグループ「はげましひろば」や、会員限定のコンテンツエリアがあります。 限定公開されたなかから一部を(ほんの一部ではありあますが)無料公開します。 広告営業担当 安藤:営業日報 7/XX なんだか体がだるい。まずいな風邪かな。 と一瞬思ったけど違う、これはこんどある公演のダンスの練習をしているからだ。 僕以外みんな踊れます。 次の全体練習までにせめて振りくらいは覚えておかないとやばいのだ。ちなみに前回の練習では僕だけが棒立ちのタイミングがしばしばあった。やばい。というわけで朝も夜も家で自主練していて、肩が上がらないのはそのせいです。 番まであと2週間。みなさん、怖い物見たさにぜ

    編集長が注目するタフで明るいいまの言葉 ~デイリーポータルZをはげます会限定エリアから
  • スイカ割りみたいに焼酎を割る

    1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:500mlっぽいペットボトルが全然500mlじゃない 夏の思い出になるはず スイカ割りみたいに焼酎を割るために公園に来た。 フニャッとしたガッツポーズで集まってもらいました。左から編集部の林さん、僕、ライターのヨシダプロ これからシートの上のコップに焼酎を注いで、目隠しした人間が炭酸水を持って注ぐ。つまり割る。夏らしく景気良く割る。 林さんとヨシダプロは真顔で聞いてくれた。「理屈は分かるけど楽しいかなそれ」という感じだった。きっと楽しい。夏の良い思い出になるはず。 早速やろう シートを敷いてコップに焼酎を注ぐ。 なんて夢っぽさ 少し離れて目隠しをし、ハイサワー(割り材)を持ってその場で10回まわる 10回ま

    スイカ割りみたいに焼酎を割る
  • たこ焼き器でオランダの屋台スイーツ・ポッフェルチェを焼く

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:エコ除草?ベルリンの草刈りひつじ > 個人サイト words and pictures たこ焼き器でポッフェルチェを焼こう 私の住むベルリンでは、ここ数年でたこ焼きを出す店が増えたこともあり、ベルリン民の間でたこ焼きは人気の日となっている。 私の周りにもたこ焼き好きの友人が多いので、今度みんなで集まってたこ焼きパーティをしようということになった。 じゃあデザートはどうしようかという話になった時、友人から「たこ焼き器、ポッフェルチェを焼くのにちょうどいいんじゃないか」という提案があった。 ポッフェルチェ? なんだか聞き覚えがある気がするが、なんだったっけ。 日でも手に入る、オランダ生まれのポッフェルチェ 聞くと、ポッフェルチェとはオランダ生まれのお菓

    たこ焼き器でオランダの屋台スイーツ・ポッフェルチェを焼く