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2023年9月7日のブックマーク (7件)

  • 京都生まれの通学カバン「ランリック」を愛でる

    普段使いするためにランリックを買った。 ランリック(ランリュック)とは小学生向けの通学カバンのことで、京都府南部を中心とした一部地域の学校で採用されているものだ。 なんとなくポチったランリックが届いて驚いた。愛おしくて仕方ないのだ。今日はこの子の自慢をさせてください。

    京都生まれの通学カバン「ランリック」を愛でる
  • 本場の五家宝を求めて夏の熊谷へ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:奇妙な生き物みたいになるハンドスピナー

    本場の五家宝を求めて夏の熊谷へ
  • 豪華客船と並んで走る(デジタルリマスター)

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:長野は参考書がたくさん売られているし、おやきも美味しい > 個人サイト むかない安藤 Twitter でかい船を追っかける クィーンメリー2は2004年に就航した総トン数15万トンを誇る超がつくほどの豪華客船だ。なんと3000人くらいの乗客が乗れるという。ということは日一小さな村の全人口が乗れるのだ。 と聞いてもあまりピンとこないか。でかすぎてベイブリッジをくぐれない、と言った方がわかりやすいだろうか。その豪華さから「洋上の宮殿」と称されているらしい。 そんな豪華客船が横浜へやってくるという。それは見たい! しかしそんなセレブたちの乗った船を岸から眺めるだけなんてちょっと寂しくないか。プライドがじゃまをして素直に見に行く気分になれなかっ

    豪華客船と並んで走る(デジタルリマスター)
  • スマホをバイブで走らせる、繁忙期の終わり~デイリーポータルZをはげます会限定エリアから

    こんにちは! 編集部の古賀です。 まいにち無料の記事を配信しているデイリーポータルZ、その制作料の一部は有料の会「はげます会」の会費でまかなわせてもらっています。 「はげます会」には会員と関係者が集うFacebookグループ「はげましひろば」や、会員限定のコンテンツエリアがあります。 限定公開されたなかから一部を(ほんの一部ではありあますが)無料公開します。 ウェブマスター 林雄司:スマホをバイブで走らせる スマホをテーブルにおいた状態でバイブが作動すると振動でじりじりと移動する。 長い脚がついていたら振動でもっと動くんじゃないだろうか。 どのスマホがいちばん進むか、そんな競争ができたらおもしろいおもしろいどころかメイカーフェア出展、イベント開催、大金持ちという未来まで見える。 ●たわし編 まずは脚としてたわしを選んだ。 たわしでいけたら「たわしスマホレース」という手軽な競技になる。

    スマホをバイブで走らせる、繁忙期の終わり~デイリーポータルZをはげます会限定エリアから
  • 削らず芯を足さず16km書ける金属鉛筆「メタシル」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:アルコール入りソフトキャンディ「パリピ気分」 そんな魔法みたいな鉛筆があるの!? それは、一見鉛筆なんだけれどもメタリックなこんな商品。 「metacil(メタシル)」(税込み990円) なんだかちょっと変わった、かっこいい鉛筆だなと思って手にとってみると、パッケージに驚きの事実が書いてありました。あやふやな情報になってしまっても申し訳ないので、オフィシャルサイトからそのまま引用させてもらいますね。 なんでも、

    削らず芯を足さず16km書ける金属鉛筆「メタシル」
  • ノートに愛着を持たせるのにはコレ!~ブックバンドをお薦めします

    デイリーポータルZ編集部、ライターが集まると、どうでもいい雑談から、最近買ったもの、使っていてよかったものの自慢大会がはじまることがあります。 誰かに自慢したい、でもちょっと秘密にしておきたい。そんなマジな自慢トークを、隣のテーブルで聞いている感じでお楽しみください。 今回のアイテムは「ゴムバンド(ゴムバンド?)」。自慢するのは編集部石川です。 聞き手:編集部安藤 インタビュー編集:編集部藤原 ※見せびらかされてぐっと来た方は、記事末のリンクから買っていただくとサイト運営費の助けになります。何卒! 編集部石川(左)のお薦めを編集部安藤(右)が聞きます。その外に編集部林がいて、後半ででてきます。 石川: 今日僕が推したいのは、ブックバンドです。僕らは取材用にノートを常に持ち歩きますけど、とかノートとかってかばんの中に入れてるとぐしゃぐしゃになりません? 安藤: はい、なりますね。 石川:

    ノートに愛着を持たせるのにはコレ!~ブックバンドをお薦めします
  • 知っているようで知らない「からし蓮根」を知る旅

    メルカリのデータによると、熊は「熊の人はメルカリでからし蓮根を買いがち」らしい。 これは、名物料理を買いがち、売りがちのパターンだ。 実際、熊の人はふだん、ふつうにからし蓮根をべることはあるのだろうか? そもそも「からし蓮根」ってなに? 熊にやってきた。 熊にやってきました メルカリのタオルの旅も終盤、残すところ熊を含めて4県だ。 メルカリを「からし蓮根」で検索してみると、漫才コンビのからし蓮根のブロマイドやキャラクターグッズがずらりと並ぶ。品のからし蓮根は、いくつかあるものの、そんなに多くない。 もしかしてお笑いの方? これ、熊の人が買っているのは、漫才コンビのからし蓮根のグッズであって、品の方ではないのでは? という疑念がわく。(もっとも、メルカリのデータは、ずーっと疑念がわきっぱなしではあるのだけど) とはいえ、漫才コンビの方のからし蓮根について調べるのもなにか違

    知っているようで知らない「からし蓮根」を知る旅