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ここ数年「そろそろ始めないと…!」と軽い焦燥感を持って見てたのが、盆栽だ。 だってほら、漫画やアニメではそこそこいい年をしたおじいさんはほぼ例外なく盆栽をやっていて、しかも楽しそうなのだ。そうか、歳を取ると盆栽が楽しくなるのか。じゃあいい年になって来た自分もやるべきでは。という感じの流れで。 とはいえ現時点では、どう始めたらいいのかという手がかりもなく、正味のところ盆栽の楽しみ方もあんまり分かってない。学ぼう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:引っ越しの片付けは文房具でなんとかしたい > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 我々はまず盆栽の正面を知るべきだった
大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:目に刺さる!ちょっとレトロなパチンコプレートあつめ > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 「箱入り娘」には物語性がある こちらがパズル「箱入り娘」 7年前の京都の東寺ガラクタ市で初めて目にしました。 コマをずらして、奥の娘を出せばクリア 単純なパズルなのですが、コマに役割が振られていることでストーリーが立ち現れてきます。 小さなコマ「小僧」はすぐどかせられる。 「父親」「母親」が「娘」にべったりで行手を阻む 私はこのパズルをやるたび、「大切に育てられた箱入り娘が、家のしがらみを乗り越えて家に出る」という物語を投影してしまいます。「がんばれ娘!あきらめるな!」という気分でプレイしています。 最もジャマなのが「父親」や「母親」ではなく、横長に立ちはだかる「
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:シャッター押してくださいとお願いされる方法(デジタルリマスター) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 ジーンズの街「児島」 岡山駅から快速マリンライナーという電車に揺られること25分、児島という街に着く。駅からは瀬戸内海を見ることができ、僕が行った日は天気がよく海のキラキラがとても眩しかった。 僕が児島について知っていることは当サイトのWebマスター林さんから聞いていたひとつだけだったので、まず児島駅構内の観光案内所で児島の見どころを聞いた。 児島駅。瀬戸内海が見えます 見どころを聞くと、案内所の女性は児島は「ジーンズの街」なのでジーンズミュージアムに行くといいと教えてくれた。レンタサイクルがあるというので
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:芋ようかんの聖地! 舟和の工場直営店
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