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2024年5月17日のブックマーク (4件)

  • 好きな場所をバス停にする

    バス停が遠い。 もはやバス停に行くためにバスに乗りたい。 数回引っ越しをしているが、いつもちょうど良い場所にバス停がないのだ。 自分で作って、好きな場所にバス停を設置したい。 バス停を動かしたい バス停までの道のりを歩くとき、いつも自分が思い描いているより少しだけ遠い。 歩いて行けない距離ではないが、ぎりぎり近所と呼べない範囲にバス停はある。 オリエンタルラジオのネタで、「1日3ミリバス停ずらす。2年を費やし自宅の前へ」というのがあった。バス停を動かしたい気持ちはとても共感できる。 ただバス停を動かすとかなり問題があるし、そもそも重い。 自分でものすごく軽いものを作って、好きな場所をバス停にしよう。 公園内停留所 完全にバス停である。ベンチの力でバス停の貫禄が増している。 ちなみに文字部分は変えられるようになっている。どんな場所でもバス停にできる物を、この世に生み出してしまったのだ。 紙で

    好きな場所をバス停にする
  • 読んでおもしろい辞典『隠語辞典』をよむ

    世の中には「隠語を集めた辞典」という辞典もある。 昭和時代にまとめられた『隠語辞典』を見てみたら、かなりおもしろかったので紹介したい。 『隠語辞典』を読もう 国語辞典や百科事典など、よく使う、見かけるものだけでなく、ちょっと変わった切り口やテーマの辞典(事典)は盛んに作られている。 特に、そういったたぐいの書籍は東京堂出版がよく出版しており『年齢の話題事典』だとか『日奇術資料大事典』といった、内容が気になるものもけっこうある。 今回は、そんな東京堂出版が、1956(昭和31)年に出版した『隠語辞典』を見てみよう。 『隠語辞典』(東京堂出版) 隠語と言えばつまり、いろいろな分野で使われる符丁だとかスラングというものだろう。 隠語としてパッと思いつくものは「ヤバい」という言葉が挙げられるかもしれない。ヤバいはもともと泥棒や盗賊の隠語だったものが、一般化して、いまや褒め言葉にまでなっているとい

    読んでおもしろい辞典『隠語辞典』をよむ
  • パーキングエリアのトイレの鍵が賢い~ 最近のコネタ

    記事未満、SNS以上のちょっとした発見を伝えるコーナー。今回は7です。 ・圏央道・狭山パーキングエリア、トイレの鍵が賢い ・景観に配慮した看板が色褪せて見える ・長いサボテンを見ました ・造立五ヶ月目の五重塔 ・誰が見ても空き地 ・哲学的なガスタンク

    パーキングエリアのトイレの鍵が賢い~ 最近のコネタ
  • サンノゼでかいめし(デジタルリマスター)

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:モザイクを手づかみしたい > 個人サイト webやぎの目 でかい肉。それだけで天国。 でかい肉。業務用じゃないそうだ。 林: では、送ってもらった写真なんですが、 熊: はい 林: この肉は何キロ? 熊: 2キロです。ちなみに業務用ではありません。 林: デフォルトが業務用の国。これは普通なの? 熊: 小さいものもありますが、このくらい大きいものがごろごろあります。 林: 火が通るのか心配です。 熊: 下手なステーキやさんに行くと周りが焦げ焦げだったりします。 林: うまい焼き方があるのかと思ったら、特に工夫はないのか……。 熊: 場所によるのですけどね。うまいところはうま

    サンノゼでかいめし(デジタルリマスター)