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2024年5月20日のブックマーク (7件)

  • 木の節が目みたいで怖いから盛る

    1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:「定休日」の看板を作って勝手にがっかりする > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 榊の木の皮がすごく怖い 林の中で掃除しているときにふと榊の木の皮を見て驚いた。めちゃくちゃ人間の目みたいだったのだ。 めちゃくちゃ目だ。 こういうことですね。下の方に口みたいなのもある。 口裂け女とかより余裕で怖い 怖い怖いと言いつつも目のモチーフが好きなので、つい夢中で眺めてしまう。くさいと分かっているものを何度も嗅いでしまうような感じ。 見つめているとどんどん親近感が湧いてきて、しまいにはこの子を可愛くしたくなった。しなければ。もはや義務感と言っていい。 おれがなんとかしてあげないと 化粧する枝を用意する そうは言っても立木にイタズラをするわけにもいかないの

    木の節が目みたいで怖いから盛る
  • バターバーガーを食べる

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:小さい材で料理を作れば大盛りに見えるのでは

    バターバーガーを食べる
  • 2024.5.19) 近くにいたおじさんにおいしそうに食べると言われる~先週のダイジェスト

    林です。今日はデイリーポータルZ含めて文章を書いている人はみんな文学フリマに行ってそうです。 そんなデイリーポータルZの傑作選は古賀さんブースにて。 文学フリマ東京38 5/19(日) 12:00〜17:00 東京流通センター第一展示場 S-24 古賀さんブースです。 14時~15時 橋田さん 16時~17時 林がブースにおります。 https://bunfree.net/event/tokyo38/

    2024.5.19) 近くにいたおじさんにおいしそうに食べると言われる~先週のダイジェスト
  • ひとりサボテンパーティー(デジタルリマスター)

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:サンノゼでかいめし(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 サボテンは人気なし! 林: このサボテンっていくら? 熊: 1ポンド $3.8でした。(注:1ポンドは約450グラム) 林: 重いの? 熊: 1枚で150g くらいですね。案外重い。 熊: ちなみにサボテンはあまり売れないらしくて、レジの人が困っていました。3人くらいの人に値段をたずねて、だれもわからなかったので店内放送がかかってしまいました。 林: まったく人気ないね。なんでだろう? 熊: いや、見ればすぐにわかるとおもうのですが…針ついてますし………。 林: へんな東洋人が買ってったよ、みたいなこ

    ひとりサボテンパーティー(デジタルリマスター)
  • オーライオーライを分かる

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:サンノゼでかいめし(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 車あるあるがわからない 車に乗らない人生なので、車あるあるがひとつも分かってない。 バックするときにシートに手をかけたポーズがもてるというのも分かってない。免許更新で見せられるビデオというのも見てみたい。 そのもやのなかのひとつにオーライがある。 車の横に立って「オーライオーライ」と言う行為だ。 車が停まろうとしているとすっと降りて横に立って「オーライオーライ」と言い始める。そういう大人になるはずだった。 しかし未来は変えられる。マスターしておこう。

    オーライオーライを分かる
    bolivia
    bolivia 2024/05/20
    壁があるとしたらその後ろでオーライしている人は壁の向こうだよね。
  • 友だちと2ショットの自撮りを撮りたい

    友だちと2ショットの自撮りを撮ったことがない。 ここでいう『友だち』というのは特定の個人の事ではない。今まで出会ってきた全ての友だちのことを指す。 要するにわたしは、「一緒に写真撮ろう」と言ったことが、人生で一回もないのである。 言いたい。言ってみたい。でも、どうやって言えばいいのかわからないので、友だちに聞くことにした。 記事は、インタビューに協力してくれた友だちの華麗なべっぷりにも注目です。 友だちに聞く 友だちの加藤をバーミヤンに呼び出した。 加藤:筆者の高校時代からの友だち。口が達者。年に数回社会人オーケストラに参加している。かなり胃が強い。 加藤:バーミヤンのワインってぬるいのよ。それを、飲み終わった凍結レモンサワー(凍ったスライスレモンが大量に入っているサワー)に入れると、いい具合にワインは冷えて、レモンは溶けるわけ。 佐伯:すげー。サングリアじゃん。 加藤:これ、あたしの

    友だちと2ショットの自撮りを撮りたい
  • ネットに繋がらない10時間をどう過ごすか?~大平洋上・かめりあ丸編~(デジタルリマスター)

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:生ジューススタンド巡り(デジタルリマスター) > 個人サイト すみましん ●かめりあ丸は東京目指して八丈島を出港する 午前10時10分、かめりや丸は東京竹芝桟橋を目指し八丈島を出港した。 東京到着は20時20分の予定。それまでに、僕と林さんはジャグリングをマスターしないといけない。港を離れて行くフェリーのデッキで、僕たちは改めて決意を固めた。 東京竹芝桟橋行き「かめりあ丸」 「やりますか」 「やるしかないですね」 大雨で荒れる海原を見つめながら軽く唇をかみしめる。 荒れる大海原 八丈島訪問の3日前、僕と林さんは東急ハンズのジャグリングコーナーにいた。 フェリーで移動する10時間でマスター出来るジャグリングを探さないといけない。 「何だかどれも難し

    ネットに繋がらない10時間をどう過ごすか?~大平洋上・かめりあ丸編~(デジタルリマスター)