ブックマーク / wiredvision.jp (3)

  • 「電子書籍を本に変える」ケースたち:ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 「Microsoftの新型タブレット」は成功するか 「電子書籍に変える」ケースたち:ギャラリー 2010年12月15日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Tim Carmody タブレットや電子書籍リーダーを保護するカバーを選ぶ時には、自分の個性を反映したカバーが欲しいし、古い革製のを読むときの、趣きのある喜びを取り戻したいものだ。そこで、これらのマシンをのように見せかけることができるカバーをいろいろとご紹介しよう。 重厚な革製 電子書籍リーダーのカバーは、もともとは個人がホームメイドで作る現象から始まった。 『Mobileread』フォーラムのユーザーArtsci氏は2007年に、イタリアの伊Leonardo社の革製カレンダーとアドレス帳から作成した『Kindle 1』用カバーの写真を投稿した。 イタリアのフィレンツェでハンドメイドで作られ

  • 第50回 練習の効果 | WIRED VISION

    第50回 練習の効果 2010年12月14日 サイエンス・テクノロジーハッキング コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーハッキング (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 何かの練習を始めるとき、最初のうちは上達が実感できるものの、続けるうちに上達の速度が落ちたりスランプに悩んだりすることは誰もが経験することだと思います。 ワインバーグの名著「ライト、ついてますか」などの翻訳者としても有名な東京工業大学名誉教授の木村泉氏は、練習量と上達の関係を定量的に評価したいと考え、大量の折り紙を自分で折るのに要する時間を計ることによってその関係について考察しました。 木村氏は、吉澤章氏の「創作折り紙」というで紹介されている「みそさざい」という作品を15万回折り続け、折るのにかかった時間がどのように変化したかを記録しました。折るのに要した時間を縦軸に/試行回数を横軸

  • 「情報中毒」と「好奇心のパラドックス」 | WIRED VISION

    前の記事 どのタブレットを選ぶか:購入時のチェック点 「情報中毒」と「好奇心のパラドックス」 2010年11月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia われわれはなぜ、日曜日にもメールを頻繁にチェックし、Facebookのようなソーシャルサイトを1日に100回もチェックせずにいられないのだろうか? 新しい事実を知ることがなぜ喜びになるのだろうか。脳にとっては、情報もまた報酬刺激、すなわち神経伝達物質[この場合はドーパミン]の放出をもたらす興奮性の刺激の1つだからだ。 以下、情報は中毒になるということを論じた、Slateのコラム(筆者はEmily Yoffe氏)から引用しよう。 「ドーパミン神経系は、飽きるということを知らない」と、ミシガン大学の心理学教授、Kent Berrid

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