2018年9月18日のブックマーク (3件)

  • お金はゴールではない、というお話|深津 貴之 (fladdict)

    スタートアップで意思決定をするとき、よく売り上げや利益が判断に基準になります。 でも、ちょっと落ち着いて考えて欲しいのだけど… お金というものは事業のゴールではありません。確かに流通額や利益は、経営指標として重要な数字ですが、万能ではありません。 それだけを見ていると、簡単に足元の石につまづきます。売り上げのために変な設計をしたり、来ターゲットでない層までキャンペーンを拡大したり、そういうことが起きやすくなります。 なぜかというと、来チェックすべきは、「企業の掲げる目的に近づいているか(遠ざかっているか)?」だからです。 来、企業はなにか達成すべき目的をもって設立されます。お金というのは、その目的を達成するための手段でり、事業の持続可能性を強化する道具にすぎません。あくまで道具なんです。そして、道具は目的ではありません。 自分の理解としては、お金は「目的地に向かうためのガソリン」のよ

    お金はゴールではない、というお話|深津 貴之 (fladdict)
    bonbontan
    bonbontan 2018/09/18
    資本主義社会における企業の目的はお金でいいんだよ。お金に向かって走っている間に、付随して社会に役立つものが生まれてくる。株式会社の起源からしてそうじゃん。
  • 新卒で入社したホンダをたった3年で退職しました - 新卒で入社したホンダを三年で退職しました

    「私がいた部署では、今年に入って私を含めて4人が辞めた」と語るのは、30代の元ホンダ社員。 研究開発子会社の技術研究所に配属され、先進安全領域の開発に携わっていた。 この部署が特別ではない。今ホンダの開発現場では、若手を中心に退職者が相次いでいるという。 https://premium.toyokeizai.net/articles/-/21646 タイトルのとおり新卒で入社したホンダの研究所をたった3年で退職しました。 何故、ホンダを退職したか?? 理由は簡単です。 エンジニアとして技術開発に命を懸けて 取り組みたいと考えたからです。 ホンダの待遇はとても良かったです。 日の会社の中でも高待遇、年収も良く、 有給は必ず100%取得できます。 水曜日はノー残業デーで残業自体も 月間30時間までという制限がつきます。 堂はまるでレストランのような美味しいメシがべられ、 職場の付近に

    新卒で入社したホンダをたった3年で退職しました - 新卒で入社したホンダを三年で退職しました
    bonbontan
    bonbontan 2018/09/18
    ホンダ車に何の魅力も感じなくなったのは確か。ただ、自動車に求められるのが、良い走りをするってものでも無くなってきたのも事実。昔気質のエンジニアは遅かれ早かれ淘汰される。
  • IT部門の苦悩(14):日本企業の「トヨタシンドローム」がITの有効活用を阻む

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます (記事はBizauthが提供する「BA BLOG」からの転載です) 今回は、日企業が持つ企業文化ITに悪影響を与えることに言及したい。女性には失礼な話かもしれないが、面白い話なので紹介したい。「一歩前へ」という注意喚起をご存じだろうか。男性用小便器の調度目線の高さに貼ってあるシールやプラカードだ。筆者が初めて見たのは、20年ほど前のトヨタ自動車社での男性用トイレである。用を足す際に一歩前に出ることで、便器から尿が飛び散ることがなくなり、掃除のコストが下がるらしい。トヨタはここまでコストを下げようとするのかと、衝撃と感動を覚えた記憶がある。 それから10年。東京のトイレでこのプラカードを頻繁に見るようになった。要は、普及したのだ。

    IT部門の苦悩(14):日本企業の「トヨタシンドローム」がITの有効活用を阻む
    bonbontan
    bonbontan 2018/09/18
    良い記事。日本は経営者が決める事、本来責任を負うべき事を現場に押し付けているケースが多いと思う。