アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社(AWSジャパン)は6日、顧客のコスト最適化を支援する施策についての記者説明会を開催した。 【この記事に関する別の画像を見る】 オンプレミスからクラウドに移行したとき、オンプレミスのままの固定的な設備の考え方ではクラウドの柔軟性を生かしきれない。それについて、クラウドならではの運用によって不要なコストを削減することを顧客にアドバイスする施策だ。 説明会には、株式会社ドコモも登場。社内でのクラウド利用最適化への取り組みを紹介するとともに、実際にAWSの利用コストを削減した成功例をいくつか紹介した。 ■ オンプレミスのやり方を踏襲していてはコストが高くなる AWSジャパンの佐藤有紀子氏(事業開発統括本部 統括本部長)は、AWSのコスト最適化フレームワークについて解説した。 佐藤氏は、AWS顧客のコストに関する困りごと(課題)として、「移行しても思った
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