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ブックマーク / blog.codic.jp (3)

  • データ構造と メソッドのネーミング - codic ブログ

    データ構造など技術的な背景をちゃんと知っていれば、データ操作に関する正しい英語を使えるねーて話です。用語のイメージもつかめるようにしていますので、shift / unshift とかイメージできない方もどうぞ。 1. push / pop = スタック push pop は、スタックの用語で、それぞれ pop はスタックから取り出す、push は挿入する事を意味します。JavaScriptRuby の Array には、スタックとしてのコンセプトもあるので、push / popという用語が使われます。 対して、Javaの ArrayList (インターフェースは Collection) は、単なる集合を表すインターフェースなので、抽象化のために add / remove というネーミングが使われます。そういえば、Javaには、Stackというクラスも別途用意されていますね。Stack

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    bongkura
    bongkura 2015/02/13
  • メソッド名をシンプルにするために、 知っておくと便利な英語のprefixとsuffix - codic ブログ

    メソッド名などをネーミングする際に、知っておくと便利な、接頭辞と接尾辞をリストアップしてみました。どのように元の単語の意味が変わるかのルールを知っておくと、よく使う単語をベースにボキャブラリーを増やすことができるので、覚えておいて損はないと思います。 使う場合は、当たりを付けて実際の使用がないか、Googleなどで調べてみてください。 1. pre-, post- / 事前〜、事後〜 per-は、元の意味に “事前に、前に”、post-は “事後に”という意味が付け加わえます。汎用性が高いのでとても便利です。afterやbeforeの代替になるかもしれません。 // 事前テストする function testBefore(); ↓ function pretest(); // 事後処理する function executeAfter(); ↓ function postexecute();

    bongkura
    bongkura 2014/12/22
  • XMLParser vs XmlParser どちらが正解?表記が揺れるケースと対策 - codic ブログ

    キャメルケースの表記で、よく揺れるケースとその対策についてまとめてみました。プロジェクト内で表記を統一したい場合などに参考にしてみてください。No.3以降は、単語の区切りについてなので、snake_caseにも当てはまりますよ。 1. XMLParser – XmlParser これはよく揺れますね。XMLのようにそれぞれの頭文字 (Extensible Markup Language) を並べて作られた単語を頭字語と言います。頭字語は、それが頭字語だと言う事をわかりやすくするために、英文のルールではすべてを大文字にします。このルールとキャメルケースの表記法とが衝突しているので、人それぞれで書き方がバラツキます。 Rule ルールを作る場合は、英文ルールに従い頭字語はすべて大文字にするか、キャメルケースに従うか・どちらか一方にしなければならないのですが、単語によってしっくりくる書き方が違っ

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    bongkura
    bongkura 2014/11/15
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