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ブックマーク / shiumachi.hatenablog.com (5)

  • HoloLens所感: 33万円で買える未来 - 科学と非科学の迷宮

    HoloLensを購入しました。$3000(当時の日円で33万円)と、決して安くはない買い物でしたが、届いてから丸一日経った時点での感想としては、購入の判断は正しかったということでした。 左右の物体は、サイズ比較のために置いたパワーブロックです。 元々VRデバイスが欲しくて、HTC Viveを購入するか、あるいは手でものを掴めるデバイスTouchが魅力的なOculusを買うべきか、それともコンテンツのラインナップが一番豊富になりそうなPSVRを買うべきか悩んでいました。 しかし、どれもゲームコンテンツがメインで、私の現在の多忙さを考えるとゲームメインのデバイスだとそれほど長続きしないだろうなあと思い、一番実用的なデバイスは何かと模索していました。 そんな中、HoloLensの存在を知り、値段の高さに驚きつつも購入してみることにした、というのが購入の経緯でした。 高いといっても、PSVR

    HoloLens所感: 33万円で買える未来 - 科学と非科学の迷宮
    bongkura
    bongkura 2017/01/22
  • 新Google翻訳を使って3700ワードの技術文書を1時間で翻訳した - 科学と非科学の迷宮

    新しいGoogle翻訳がニューラルネットワークに基づく機械翻訳に移行して品質が向上した、というので早速使ってみました。 翻訳対象はHadoopのFair Schedulerに関するドキュメントです。 Fair Schedulerは、Capacity Schedulerと並ぶHadoopの2つのスケジューラの一つですが、挙動が少し複雑で、理解するのに苦労します。ドキュメント自体も長く、英語に不慣れな人には読むのがなかなか大変な文書で、前々から訳したいとは思っていました。しかし、3700ワード(A4に文字ぎっしりで7ページ近く)の技術文書を訳すとなると、かなりの労力が必要になります。少なくとも一日仕事になるのは間違いありません。私も仕事が忙しく、なかなか翻訳の時間がとれなかったため、翻訳作業はタスクキューの底に埋もれてしまっていました。 そこで、今回新しい翻訳がどれほどのものか試すのも兼ねて、

    新Google翻訳を使って3700ワードの技術文書を1時間で翻訳した - 科学と非科学の迷宮
  • プログラマ向けMacの不要なファイルを削除するためのコマンド - 科学と非科学の迷宮

    git や homebrew などに言及しているので「プログラマ向け」と書いてますが、別にプログラマじゃなくても人によっては有用と思います。 現在のドライブ使用量の確認 コマンドじゃないけど、グラフィカルに全体の使用量とその内訳をみたい場合はGrandPerspectiveというソフトが便利。 ドライブ全体 $ df -h 現在のディレクトリ以下の合計サイズ $ du -sh 現在のパス以下の全ディレクトリを容量順にソート ファイル数が多いとそこそこ時間がかかる。 $ du | sort -n 現在のディレクトリの全ファイルを容量順にソート $ ls -lShr ファイルの圧縮 現在のディレクトリの全ログファイルを gzip 圧縮 $ for file in `ls *.log*`; do gzip -c ${file} > ${file}.gz done キャッシュや古いファイルなどの削

    プログラマ向けMacの不要なファイルを削除するためのコマンド - 科学と非科学の迷宮
  • NTTデータのHadoop報告書がすごかった - 科学と非科学の迷宮

    業界トップ のエンタープライズ Hadoop 企業 Cloudera に入社しました http://www.cloudera.co.jp/ 今年の6月に、「平成21年度 産学連携ソフトウェア工学実践事業報告書」というドキュメント群が経産省から公表されました。 そのうちの一つに、NTTデータに委託されたHadoopに関する実証実験の報告書がありましたので、今更ながら読んでみることにしました。 Hadoop界隈の人はもうみんなとっくに読んでるのかもしれませんけど。 http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/joho/downloadfiles/2010software_research/clou_dist_software.pdf 「高信頼クラウド実現用ソフトウェア開発(分散制御処理技術等に係るデータセンター高信頼化に向けた実証事業)」という

    NTTデータのHadoop報告書がすごかった - 科学と非科学の迷宮
  • テスト駆動開発入門 - 科学と非科学の迷宮

    テスト駆動開発入門 作者: ケントベック,Kent Beck,長瀬嘉秀,テクノロジックアート出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2003/09メディア: 単行購入: 45人 クリック: 1,058回この商品を含むブログ (161件) を見る TDDって真面目に勉強したことなかったので読んでみました。 Amazon書評では翻訳がひどいということがしきりに叫ばれていますが、別に我慢できないほどじゃないと感じました。慣れれば読めます。K&Rより100倍マシです……。 さて、テスト駆動開発ですが、私がこのを読む前に持っていた知識は以下のような感じです。 テスト・ファースト テスト手法じゃないよ開発手法だよ グリーン→レッド→リファクタリング→グリーン…… で、実際にを読んでみると、上記の理解はあまりに浅すぎることを知りました。 以下、特に参考になった点を挙げていきます。

    テスト駆動開発入門 - 科学と非科学の迷宮
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