タグ

ブックマーク / tech.mirrativ.stream (8)

  • ログ基盤のFluentdをFluent Bitに移行して監視ツールを実装した話 - Mirrativ Tech Blog

    はじめまして、Azuma(@azuma_alvin)です。現在大学院の1年生で、2024年2月から4ヶ月間ミラティブのインフラチームにインターンとして参加しました。普段はインフラやMLOpsといった領域に興味があり、最近はVim環境の整備がマイブームです。 記事では、ログ基盤をFluentdからFluent Bitへ部分移行した経緯とその2種類の監視ツールの実装についてお話しします。 記事の最後に、インターンから見たインフラチームの特徴と私が4ヶ月間で学んだことを紹介しています。興味がある方は末尾までスクロールしてぜひご覧ください。 1. 背景と目的 2. ミラティブのログ基盤について 3. ログ欠損の原因調査 Fluentdのバッファリングの仕組み fsnotifyを用いたバッファリングの観察 負荷試験 日付時刻フォーマットとワイルドカードによるログ欠損 ログ保存とサーバータイムスタン

    ログ基盤のFluentdをFluent Bitに移行して監視ツールを実装した話 - Mirrativ Tech Blog
  • PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは ハタ です。 Mirrativ では 2020年頃から サーバサイドの技術PerlからGoへのシステム移行 を行っており、2024年現在でもサグラダファミリアのように移行作業は継続しています PerlGoという2つの環境を同時に運用していますが、 基的には 新機能は Go で実装 し、 Perlでは積極的に新規実装を行わない というスタイルで進めていました しかし、既存の機能の一部に手を加えたいとなった場合、まだまだ Perl の実装に手を加えることが一定あり、Perl から Go の機能を呼び出したいというニーズが出てきました (配信やギフトといったビジネスの根幹を支えるレガシーな実装においては顕著) そこで PerlXS を利用することで Perl から Go を直接呼び出せるようにできないかと考え検証を進めることにしました Goの -buildmode=c-shar

    PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog
  • AndroidチームのIDE警告ゼロへの取り組み - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは。エンジニアのshogo4405です。普段は、ミラティブで開発しながら、余暇にOSSのHaishinKit*1*2をつくっています。稿では、Androidチームで取り組んだAndroid Studioから出てくる警告対応ゼロの仕組み化について紹介します。 はじめに 筆者は、警告は一つ一つ適切なアクションを行うべき対象と考えています。警告一つ一つに意味を持っています。リリース後にクラッシュレポートを見て「あー警告」で指摘されてたという失敗経験もあります。チーム開発においては、IDEの警告ゼロが当然になるように働かきかけています。 Androidチームでは、2021年第3四半期のOKRの一つとして警告ゼロ対応を掲げました。着手当初は278 warnings, 306 weak warnings, 75 infosの警告等がありました。 ゼロ警告へのアプローチ まず初めにチームで実施

    AndroidチームのIDE警告ゼロへの取り組み - Mirrativ Tech Blog
    bongkura
    bongkura 2021/10/27
  • 【iOS】Unity Framework とクラッシュ解析の取り組み - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、Mirrativ iOS エンジニアのちぎらです。クラッシュが発生して、その原因が分からないととてもかなしい気持ちになります。このブログでも以前から触れているように、Mirrativ のクライアントアプリではエモモなどの表示に Unity を使用しています。今回は、Unity の Framework とその内部で発生したクラッシュ解析の取り組みについて紹介をしたいと思います。 隠されたクラッシュ情報 Mirrativ iOS アプリではクラッシュ情報の解析と集計に Firebase Crashlytics を使用しています。Bitcode を有効にしている場合、App Store Connect からダウンロードした dSYM ファイルを Firebase Crashlytics にアップロードすることによってクラッシュ情報の詳細が見えるようになります。しかし、dSYM ファイ

    【iOS】Unity Framework とクラッシュ解析の取り組み - Mirrativ Tech Blog
    bongkura
    bongkura 2021/06/23
  • ミラティブサーバチームで行っている障害振り返りを紹介します!! - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、サーバエンジニアの夏(なつ)です。今回はミラティブのサーバチームで行っている障害振り返りを紹介したいと思います。 ミラティブのサーバチームではサービスに障害が発生した場合、その後、担当者を決めて障害の振り返りのたたき台を作成し、チーム内で振り返りを行って、今後の改善に活かす努力を続けています。 今回はその振り返りの目的やフォーマット・注意点についてお話したいと思います。 目的 システムを運用していれば障害はつきものです。ましてや改善を続けるならば、その代償として不確実性が障害として表面化し、放置していけば徐々にユーザの信頼を失っていくことになります。かといって、障害の防止にコストをかければかけるほど、費用対効果は見合わなくなり、障害を絶対に起こしてはならないという心理的圧力はメンバーのメンタルを擦り減らしていきます。そのため障害の振り返りでは障害の詳細や原因をチームメンバーと共

    ミラティブサーバチームで行っている障害振り返りを紹介します!! - Mirrativ Tech Blog
    bongkura
    bongkura 2021/04/03
  • 【インフラ】Mirrativのデータベースを最小限の影響で切り替える運用の紹介 - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、ミラティブのインフラを担当している清水です。 今回はミラティブのデータベースのマスタをどのようにフェイルオーバさせているかノウハウをお伝えしようかと思います。 ミラティブではデータベースにMySQLを利用しており、マスタ・スレーブ構成で冗長化しています。 マスタ・スレーブ構成の優れている点はデータをフルダンプすればデータベースを完全に複製でき、マルチマスタ構成で発生しうるデータ不整合を気にかけなくて良い点です。 データベースのクラスタリングには MySQL Cluster や GaleraCluster などもありますが、マスタ・スレーブ構成はストレージエンジンに依存せず素のMySQLで運用できるので、クラスタ固有の制約にハマったりせずシンプルに運用できるのも強みです。 ただし、マスタ・スレーブ構成の鬼門となるのがマスタのフェイルオーバです。 スレーブは参照のみリクエストを処理

    【インフラ】Mirrativのデータベースを最小限の影響で切り替える運用の紹介 - Mirrativ Tech Blog
    bongkura
    bongkura 2020/12/23
  • Mirrativ の Android アプリで使っているライブラリを紹介する! - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、Androidエンジニアのもりぞーです。今回は Mirrativ の Android アプリで使っているライブラリをご紹介します。 こちらの記事のAndroid版になります! tech.mirrativ.stream ライブラリ一覧 Google開発ライブラリ 公式ライブラリでありAndroid開発のスタンダードになっているので、Googleが提供しているライブラリは必要に応じて積極的に使うようにしています。 Android Jetpack Mirrativでは現状以下のライブラリを使っています。 "androidx.appcompat:appcompat" "androidx.annotation:annotation" "androidx.browser:browser" "androidx.cardview:cardview" "androidx.constraintla

    Mirrativ の Android アプリで使っているライブラリを紹介する! - Mirrativ Tech Blog
    bongkura
    bongkura 2020/12/12
  • ミラティブのサーバサイドをGo + Clean Architectureに再設計した話 - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、テックリードの夏です。 今年4月にCTOからテックリードに肩書が変わり、ガリガリコードを書くようになりました。 背景については、こちらをご覧ください。 www.wantedly.com 普段はプロダクト側の機能開発と、サーバ側の基盤開発を半々ぐらいの割合で仕事しています。 一口にサーバ側の基盤開発といっても定義が曖昧なのですが、基的にはこんな感じのタスクをやっています。 インフラコストの最適化 不正なアクセスからの防御 障害の再発防止 新技術の導入やアーキテクチャの整備 今回はこのうち「新技術の導入やアーキテクチャの整備」の中で、サーバサイドをGo + Clean Architectureで再設計したことについてお話したいと思います。 背景 ミラティブは2015年春頃に開発が始まり、同年8月にサービスがリリースされ、2020年8月で5周年を迎えました。 その過程で組織やプロダ

    ミラティブのサーバサイドをGo + Clean Architectureに再設計した話 - Mirrativ Tech Blog
    bongkura
    bongkura 2020/11/30
  • 1