タグ

ブックマーク / xuwei-k.hatenablog.com (6)

  • 竹添さんが紹介してないScalaのWebフレームワークも含めて2015年現在の状況を色々紹介 - xuwei-k's blog

    ScalaのWebフレームワーク事情 2015年版 - たけぞう瀕死ブログ Scala界隈のWebフレームワークやJsonライブラリは良くも悪くも混沌を極めている(?)わけですが、それにしても竹添さんが紹介してるやつだけでは個人的に不公平感というか、混沌としている感が全然伝わらないと思ったので、全部に詳しい訳ではいですが、自分なりに現状を書きたくなったので紹介しようと思います。 どうせ全部を当に知り尽くしている人なんでいないので、これはこれで不公平というか偏った見方にもなってるかもしれませんが、そんなこと言ってたらこういう記事をいつまで経っても書けないので、思い切って書くことにしました。 いつもの注意書きですが、あくまでこれ書いてる2015年10月現在の状況であり、1年程度経過しただけで状況は劇的に変化する可能性あるので、ご了承ください。 そもそも、あまりこういうの書きたくないのは、わり

    竹添さんが紹介してないScalaのWebフレームワークも含めて2015年現在の状況を色々紹介 - xuwei-k's blog
    bongkura
    bongkura 2015/11/29
  • Scalaでバイナリ互換を維持しながらのプロジェクト運営 - xuwei-k's blog

    json4sでせらさんが頑張ってくれるらしいけど、どこにも(たぶん英語でも)まとまった知見ないはずなので、とりあえずscalazの知見をもとに、まとめておく 最新開発版のbranchをつくってそちらをメインにしておく それ以外のやり方もありえる(scala体)が、たぶん開発版(バイナリ互換維持しないほう)をメインにしておいたほうがよい。 具体的には、json4s 3.3ブランチがバイナリ互換維持するなら、3.4か4.0ブランチを作っておく scalazだったら、これ書いてる現在 series/7.2.x が開発用 series7.1.x がバイナリ互換維持しつつメンテする用 上記のbranch戦略をREADMEか何かに書いておき、pull reqは基的には開発branchのみで受け付ける(両方で無造作に受け付けるとややこしくなるので) 万が一、間違って互換維持するほうのbranchで、

    Scalaでバイナリ互換を維持しながらのプロジェクト運営 - xuwei-k's blog
    bongkura
    bongkura 2015/10/04
  • playframework2.4からのembedding server機能が便利 - xuwei-k's blog

    play2.4から、routesその他を書かずにScalaコードだけで手軽にhttp serverを生成、起動できる機能が入ったらしいです。 手軽にちょっとしたmockのサーバー作りたいとか、色んな用途に使えそうですね? 以下、sbtのscalasと組み合わせた最低限のサンプル(18行でいけた) 色んな詳細は解説しないので、コードかドキュメント読んでください。 上記ではscalasでやってますが、おなじようなbuild.sbtとMain.scalaみたいに2つファイル用意しても、もちろん動きます。(その場合のサンプル https://gist.github.com/xuwei-k/bd74a82f4904cc025d2e ) 手軽にやるにはmodeをplay.api.Mode.Testにしないと、application.confを読みにいこうとして死ぬのが地味に面倒でした。 ServerC

    playframework2.4からのembedding server機能が便利 - xuwei-k's blog
    bongkura
    bongkura 2015/06/25
  • typesafe activatorを使わないplayframework2.3の始め方 - xuwei-k's blog

    tototoshiさんの、これ Play 2.3 がリリースされたので変更点と試し方を説明します の便乗(?)的な感じで、なぜか自分もチュートリアルを書いてみます。普通に書いたら意味ないので、少しだけ変わった方法を書いてみます。 変わった方法とは、あえてtypesafe activatorを使わない方法を書きます。また、play2.3がどうやって成り立ってるのかを説明するのも兼ねて、activatorを使わないだけでなく、なんらかのテンプレート使ったりとか自動生成とかもせずに、一つずつ手作業でやって、最低限の構成のところまでだけを説明します。 なので、実用的なのかどうかはわかりません。慣れたら、それぞれみんなtypesafe activator使うなり、独自にテンプレート的なプロジェクトを用意しておくなり、giter8使うなりした方がいいかもしれません。 あと、先に完成後の最小限のplay

    typesafe activatorを使わないplayframework2.3の始め方 - xuwei-k's blog
    bongkura
    bongkura 2015/02/02
  • jol(Java Object Layout)という、Javaのオブジェクトがどのようにメモリ上にレイアウトされるのか?というツールをsbtから便利に使えるようにする - xuwei-k's blog

    最近公式にopenjdkの一部になったらしい?ので、まだあまり有名じゃないかもしれませんが、以下のような便利ツールがあるの知ってますか? http://openjdk.java.net/projects/code-tools/jol/ もともと個人で以下のリポジトリで開発されてたらしいです https://github.com/shipilev/java-object-layout いくつか機能があるみたいですが、とりあえずorg.openjdk.jol.info.ClassLayoutというのが、なにか大量に同じクラスのインスタンスを生成する予定があって(たとえばActorとか?) 「それぞれのclassのインスタンスが、何バイト消費するんだろう?」 というのを正確に知って、全体のメモリ消費量の予測に役立てたりするのにとても便利っぽいです。*1試してないですが、原理的にJavaだろうがS

    jol(Java Object Layout)という、Javaのオブジェクトがどのようにメモリ上にレイアウトされるのか?というツールをsbtから便利に使えるようにする - xuwei-k's blog
    bongkura
    bongkura 2014/12/21
  • Scala、sbt、playframeworkのversion切り替えツールの使いどころ - xuwei-k's blog

    さて、以下の様なものがありますが Scalaのversion切り替えツール https://github.com/yuroyoro/svm sbtのversion切り替えツール https://github.com/paulp/sbt-extras playframeworkのversion切り替えツール https://github.com/kaiinkinen/pvm そもそも、なぜこういったものが必要なんでしょうか?そもそも当に全員にこういったものが必要なのでしょうか?必要になる人は、どんな人でしょうか?実際どのくらい使うのでしょうか?などの、初心者にはとてもわかりづらいあたりの説明を書いてみます。 書こうと思ったきっかけは、以下のエントリです rbenvがすばらしすぎるので #Scala, #sbt, #PlayFramework 版をつくってみた。 が、とくにscalaenv、

    Scala、sbt、playframeworkのversion切り替えツールの使いどころ - xuwei-k's blog
  • 1