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shellとLinuxに関するbongkuraのブックマーク (6)

  • 使いやすいシェルスクリプトを書く

    できればシェルスクリプトなんて書きたくないんだけど,まだまだ書く機会は多い.シェル芸やワンライナーのような凝ったことではなく,他のひとが使いやすいシェルスクリプトを書くために自分が実践していることをまとめておく. ヘルプメッセージ 書いてるシェルスクリプトが使い捨てではなく何度も使うものである場合は,体を書き始める前に,そのスクリプトの使い方を表示するusage関数を書いてしまう. これを書いておくと,後々チームへ共有がしやすくなる.とりあえずusage見てくださいと言える.また,あらかじめ書くことで,単なるシェルスクリプトであっても自分の中で動作を整理してから書き始めることができる.関数として書くのは,usageを表示してあげるとよい場面がいくつかあり,使い回すことができるため. 以下のように書く. function usage { cat <<EOF $(basename ${0})

  • 続・ラフなラボ – シェルスクリプトが '> $logfile 2>&1' だらけにならなくて済んだ話

    ※ 2014-04-26 追記並びに一部コマンド部分の修正を行いました。( > => >> に変更 ) 個人用のチラシの裏のつもりが予想以上に反響いただいていたようで非常にびっくりしております。 ちょっとしたバッチ処理的なものはさくっとシェルスクリプトでやっています。 で、ログをとっておくべくリダイレクトを噛ますわけですが、 スマートに書く方法を調べたのでメモ。 元ネタは @sechiro さんの bashのプロセス置換機能を活用して、シェル作業やスクリプト書きを効率化する でございます。 当に参考になりました。ありがとうございます。 今までは こんなことやってたわけです。 #!/bin/bash LOGFILE=/tmp/script-log command1 >> $LOGFILE 2>&1 command2 >> $LOGFILE 2>&1 ... >> $LOGFILE 2>&1

  • Linux等でのログのモニタリングで簡単にアラートをキャッチするワンライナー - 元RX-7乗りの適当な日々

    昔、『「ping -a」で音が鳴る!』なエントリでも書いたのですが、何らかをリアルタイムにチェック/監視したい時に、視覚だけではなくアラート音が一緒に出ると、モニタリングしやすいものです。 というわけで、Linuxなんかで、とあるログファイルの出力から、ある文字列が検出された際に、ビープ音を鳴らすワンライナーは以下。 $ tail -f ログファイル | sed -e 's/\(対象文字列\)/\1^G/'上記を実行中に、指定ログファイルに対象文字列が出力されるとビープ(Beep)音が鳴るはず。 「^G」(0x07)の部分が、ASCIIのBELキャラクタのリテラルです。 $ echo -n "^G"などとしてやれば、ベル(ビープ音)が鳴りますよね。 ちなみに、「^G」は、[Ctrl-V] ⇒ [Ctrl-G] の順に入力してやればOK。emacsだと[Ctrl-Q] ⇒ [Ctrl-G]か

    Linux等でのログのモニタリングで簡単にアラートをキャッチするワンライナー - 元RX-7乗りの適当な日々
  • All commands

    The 30 means start extracting frames from 30 seconds into the video. The 3 means extract the next 3 seconds from that point. The fps can be adjusted based on your preferences. The 320 is the width of the gif, the height will be calculated automatically. input.mp4 is the video file, which can be any video file ffmpeg supports. The output.gif is the gif created. ffmpeg -ss 30 -t 3 -i input.mp4 -vf "

  • ウノウラボ Unoh Labs: シェルの仕組み(前編)

    尾藤正人(a.k.a BTO)です 社内勉強会でシェルの仕組みというのをやってみましたので、資料を公開します。 シェルはUNIXを使う上で、必ず使用される非常に身近なツールです。 毎日使用しているツールにも関わらず、具体的にどのような動作をしているのか知らない方も多いのではないのでしょうか。 シェルの使い方に関する情報はたくさんありますが、シェルの実装についての情報はほとんどないなと思ってシェルを題材に取り上げました。 シェルにはUNIXプログラミングのエッセンスがぎっしりつまっています。 シェルの内部の仕組みが分かるようになると、UNIXプログラミングが分かるようになると言っても過言ではないのかもしれません。 シェルの仕組み(前編) - Upload a Document to Scribd 社内勉強会中にustreamで動画を流していたのですが、動画を保存するのを忘れてしまいました。

  • ウノウラボ Unoh Labs: シェルスクリプトでプログラミング

    パワプロよりパワポケが好きなbokkoです。でも最近はPSPで遊んでいます。 今回はシェルスクリプトやコマンドラインでよく使うプログラムとその使用例の紹介です。 シェルスクリプトでは既にあるコマンドを組み合わせてプログラムを書きます。しかし、シェルスクリプトは分岐や繰り返しといった制御構造を持ち、関数や変数を扱ったり、四則演算を行うこともできます。 演算 シェルスクリプトで演算を行うにはexprを使います。 add.sh #!/bin/sh A=1 B=2 C=`expr ${A} + ${B}` echo ${C} ↑のadd.shを実行すると、 $ sh test.sh 3 $ と表示されます。↓のようにexprの引数をスペースで区切らず渡してしまうと、単に1+2と表示されてしまいますので、注意しましょう。 #!/bin/sh A=1 B=2 C=`expr ${A}+${B}` ec

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