2012年6月7日のブックマーク (1件)

  • 武道の学習 | 浅見の独り言

    一昨日、附属中学校では学校公開研究大会が開催された。浅見も授業を見てきました。 公開授業では、柔道を1年生女子のクラスを対象として、女性教員(バスケットボールが専門)が指導担当するという授業でした(中身には触れません)。 今の中学生は、カラダを寄せる=密着することができない。公開授業でも、腕は相手のカラダに伸ばせても、胴体を相手に密着することは女子中学生(一年)には困難だったようでした。 午後に公開授業等について研究会がもたれた。ここにも浅見は出席した。 こうした中で、浅見が感じたことをカキコしておきマッス。 気になったこと: 教材の説明文に書かれていたこと。 「武道の学習を通して歴史や伝統文化を体験し」 「武道の伝統的な考え方を理解し」 「柔道(剣道と置き換えてもよい)の特性を味わわせ」 「伝統」とは、いつ頃からのことか? 文科省は説明していません。 文科省は、武道領域の学習として、柔道

    武道の学習 | 浅見の独り言
    bonze
    bonze 2012/06/07
    武道の歴史や伝統文化はどうなのかを今一度ちゃんと考えてみる必要があるなと。