一昨日、附属中学校では学校公開研究大会が開催された。浅見も授業を見てきました。 公開授業では、柔道を1年生女子のクラスを対象として、女性教員(バスケットボールが専門)が指導担当するという授業でした(中身には触れません)。 今の中学生は、カラダを寄せる=密着することができない。公開授業でも、腕は相手のカラダに伸ばせても、胴体を相手に密着することは女子中学生(一年)には困難だったようでした。 午後に公開授業等について研究会がもたれた。ここにも浅見は出席した。 こうした中で、浅見が感じたことをカキコしておきマッス。 気になったこと: 教材の説明文に書かれていたこと。 「武道の学習を通して歴史や伝統文化を体験し」 「武道の伝統的な考え方を理解し」 「柔道(剣道と置き換えてもよい)の特性を味わわせ」 「伝統」とは、いつ頃からのことか? 文科省は説明していません。 文科省は、武道領域の学習として、柔道
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