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ブックマーク / www.ipmu.jp (3)

  • 6月19日, Kavli IPMU一般講演会 「ランドール博士の科学的探索」

    ストリーミング配信決定!ご視聴いただきましてありがとうございました!申し訳ありませんが継続公開の予定はございません。 2016年6月19日(日)、東京大学駒場キャンパスにて、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU)一般講演会「ランドール博士の科学的探索-ダークマターと恐竜の深い関係?」を開催します。 世界的なトップサイエンティスト、リサ・ランドール博士は新刊『ダークマターと恐竜絶滅』で「新種のダークマターが存在し、それが恐竜を絶滅させたのかもしれない」と斬新な仮説を発表しています。講演では提唱者ご人に新説の詳しい内容や、新説が生み出された背景を語っていただきます。また、ランドール博士と共著論文を発表したことがあり、の監訳を務めた向山信治教授には、最新の物理学の理論が示唆する”4次元を超える宇宙”について講義いただきます。 ランドール博士の講演は、Ka

  • 軽い暗黒物質を世界最高感度で探索 - XMASS実験により極めて弱く相互作用するボゾンが暗黒物質である可能性を排除(PRLのEditors’ Suggestion) -

    軽い暗黒物質を世界最高感度で探索 - XMASS実験により極めて弱く相互作用するボゾンが暗黒物質である可能性を排除(PRLのEditors’ Suggestion) - 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構の鈴木洋一郎(すずき・よういちろう)特任教授らのXMASS(エックスマス)実験グループは、岐阜県飛騨市の地下1000mに設置したXMASS-Ⅰ検出器を用いて暗黒物質の候補のひとつであるボゾン粒子(スピンが0や1の素粒子)のSuper-WIMP(スーパー ウィンプ)について世界最高感度で探索を行い、この粒子が宇宙の暗黒物質であるというシナリオを否定しました。暗黒物質についてはまだ性質が分かっておらず、世界中の研究者によって多くの理論的なシナリオに基づいた探索が行われています。今回の成果は暗黒物質の性質解明に向けた大きな一歩と言えます。 今回の成果をまとめた論文は、米国物理学会の

    軽い暗黒物質を世界最高感度で探索 - XMASS実験により極めて弱く相互作用するボゾンが暗黒物質である可能性を排除(PRLのEditors’ Suggestion) -
  • 数物連携宇宙研究機構

    約200名の数学者、天文学者、物理学者がひとつの場に集まり、分野の垣根を越えた共同研究を推進します。 違った発想や文化を持つ研究者間の活発な交流から新しいアイディアを引出そうとします。

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