13―14日の金融政策決定会合では、物価の上振れリスクが出てきているとして、データを注視し「目標実現の確度の高まりに応じて、遅きに失することなく、適時に金利を引き上げることが必要だ」との意見が出ていたことが明らかになった。 マーケットcategory米為替報告書の影響ない、いつでも適切な行動取る用意=神田財務官神田真人財務官は24日朝、1ドル=160円目前まで円安が進行していることについて「国民経済に悪い影響をもたらすので、投機などに基づいて過度な変動があった場合には適切な行動をいつでも取る用意がある」と述べ、為替介入を辞さない姿勢を改めて示した。 2024年6月23日