2021年6月1日のブックマーク (3件)

  • 新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構

    プレスリリース 新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性― 新型コロナウイルスに感染すると、感染を防ぐ中和抗体ばかりでなく、感染を増強させる抗体(感染増強抗体)が産生されることを発見した。 感染増強抗体が新型コロナウイルスのスパイクタンパク質の特定の部位に結合すると、抗体が直接スパイクタンパク質の構造変化を引き起こし、その結果、新型コロナウイルスの感染性が高くなることが判明した。 感染増強抗体は中和抗体の感染を防ぐ作用を減弱させることが判明した。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)重症患者では、感染増強抗体の高い産生が認められた。また、非感染者においても感染増強抗体を少量持っている場合があることが判明した。 感染増強抗体の産生を解析することで、重症化しやすい人を検査できる可能性がある。また、研究成果は、感染増強抗体の産生を誘導しない

    新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
    bookleader
    bookleader 2021/06/01
    “感染増強抗体の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている。従って、感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン抗原を開発することが望ましい。”
  • 尾身会長「リスクは選手に比べてある」五輪・パラ関係者対策を | NHKニュース

    東京オリンピック・パラリンピックをめぐり、政府の分科会の尾身会長は参議院内閣委員会で、感染対策を徹底するため、選手以外の関係者の行動管理などを厳格に行う必要があるという認識を示しました。 この中で、尾身会長は、東京オリンピック・パラリンピックの感染対策をめぐり「日の感染への影響という意味では、オリンピック関係者の管理も非常に重要だ」と指摘しました。 そのうえで「ジャーナリストやスポンサー、政府関係者は、選手に比べると感染防止のためのルールをまとめた『プレーブック』を重視してもらうことが比較的難しい。かなりしっかりやらないと、感染のリスクは選手に比べるとあると思っている」と述べ、選手以外の関係者の行動管理などを、厳格に行う必要があるという認識を示しました。

    尾身会長「リスクは選手に比べてある」五輪・パラ関係者対策を | NHKニュース
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    bookleader 2021/06/01
    国は本気で感染対策なんてやる気なくて観戦対策に本気で取り組んでる
  • 二階氏「政治とカネ、ずいぶんきれいになっている」会見で強調 | 毎日新聞

    自民党の二階俊博幹事長は1日の記者会見で、「政治とカネ」をめぐる事件や問題が相次いでいることについて「問題が言われて久しい。ずいぶん政治とカネの問題はきれいになってきているじゃないですか。このことは、マスコミも一般国民の皆さんも評価していただいてしかるべきだと思う」と述べた。 また二階氏は「カネのかからない選挙を誰…

    二階氏「政治とカネ、ずいぶんきれいになっている」会見で強調 | 毎日新聞
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    bookleader 2021/06/01
    そうですか。我々の理解不足でしたか。 どーもすいましぇーん