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2014年7月14日のブックマーク (3件)

  • 【速報!】『影響力の武器』の[第三版]を[第二版]と比較してみました : マインドマップ的読書感想文

    影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか 【はじめに】◆先月、『影響力の武器[第三版]』が出る前の段階で、「こういう内容では?」という予想記事を書きました。 参考記事:【速報】『影響力の武器[第三版]』がいよいよ登場!(2014年06月09日) その後、発売日にリアル書店で探したのですが、私が行った某書店では見当たらず。 そこで大人しくアマゾンで注文したところ、昨日到着したので、上記記事を改めて検証してみようかと。 [第二版]と[第三版]にどんな違いがあるか気になる方は、ぜひご覧ください。 Affiliate Summit West 2010 607 / affiliatesummit 【ポイント】■1.ページ数はほぼ一緒だった ◆まず気になっていたのが、アマゾンで見る限りページ数が[第二版]と[第三版]とで一緒だったこと。 「参考事例を大幅に増量」というのに、ページ数が変わらな

    【速報!】『影響力の武器』の[第三版]を[第二版]と比較してみました : マインドマップ的読書感想文
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    booklover 2014/07/14
  • 【読書感想】蹴る群れ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    蹴る群れ (集英社文庫) 作者: 木村元彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/05/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る 内容紹介 『オシムの言葉』の著者による渾身のノンフィクション。 独裁者、民主化革命、亡命、内戦、移民。現代史に散りばめられたこれらの言葉に、我が身を晒しながらも、抗い、誇りを持って闘うフットボーラーたちの姿を描く! 文庫化にあたりボスニア・ヘルツェゴビナ代表選手・ジェコの章を追加。(解説/高野秀行) ワールドカップ・ブラジル大会が、ドイツの優勝で幕を閉じました。 このノンフィクション、単行が出たのは2007年だったのですが、2014年5月にようやく文庫になりました。 このには、著者の木村元彦さん(『オシムの言葉』の著者として知られています)による、「政治や社会情勢に翻弄されたサッカー選手、あるいは関係者の物語」が、綿密な取材をもとに収

    【読書感想】蹴る群れ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    booklover 2014/07/14
  • いずれ劣らぬ地獄絵図 『捕食者なき世界』と『ねずみに支配された島』 - HONZ

    5億4千万年前のカンブリア爆発以来、地球上には『捕者』がはびこっている。ある意味では我々人類が地球上最強の捕者なのであるが、そのことは棚上げにして、捕者というと、どう猛で恐ろしいいうイメージを抱きがちだ。 捕者のいない世界というのを考えてみてほしい。なんとなく、平穏でのどか、緑ゆたかで桃源郷のような景色が思い浮かばないだろうか。『捕者なき世界』を読むと、そのような甘っちょろい直感的想像は木っ端みじんに打ち砕かれる。 1741年、遭難したロシア船ピョートル号に乗っていたベーリングに見つかるまで、ラッコはアリューシャン列島界隈でうようよ泳いでいた。肉は固くてべられたものではないが、寒い海に住むラッコの毛皮は保温能力が高い。毛皮商人がほうっておくわけがない。人間の恐ろしさを知らなかったラッコは、おもしろいように狩られていった。 乱獲がたたり、捕獲すら難しい状況となった1911年、よう

    いずれ劣らぬ地獄絵図 『捕食者なき世界』と『ねずみに支配された島』 - HONZ
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    booklover 2014/07/14