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2014年11月25日のブックマーク (5件)

  • 【オススメ!】『図解でひらめく! ビジネスのヒント55』中村和巳 : マインドマップ的読書感想文

    図解でひらめく! ビジネスのヒント55 (リクルートスペシャルエディション) 【の概要】◆今日ご紹介するのは、リアル書店でたまたま見つけた起業。 著者の中村和巳さんは、大手外資コンサル会社で新規事業等のコンサルティングに従事し、現在は大企業やネットベンチャーの事業開発を支援されているだけあって、「起業のリアル」が生々しく描かれています。 アマゾンの内容紹介から。プロのコンサルでは自明だけど、素人はよくわかっていない基礎コンセプトを55連発。 何よりもビジネスヒントの図解が正確で、「直観でわかる! 使える! 」が特徴。 このコンテンツ内容で、このお値段というのは、「お買い得」以外の何物でもありませぬ! Livework5528_lkm.jpg / vlauria 【ポイント】■1.「利益」と「規模」のどちらかを備える 事業を始めるにあたって最も大事なものは「利益」「規模」の2つです。少な

    【オススメ!】『図解でひらめく! ビジネスのヒント55』中村和巳 : マインドマップ的読書感想文
    booklover
    booklover 2014/11/25
  • 『友達の数で寿命は決まる』新刊超速レビュー - HONZ

    友達の数で寿命は決まる』とは、なんとも気になるタイトルではないか。友達が少ない私のような人間は長生きができないのか?そんな不安からこのを手にとった。どうやら人間関係というのは、人々が思っている以上に健康に大きな影響を与えているようだ。 今年ブームとなったアドラーは「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言していた。対人関係は悩みだけでなく、人の寿命にも影響しているというのはいったいどういうことだろうか。生活や、運動よりも健康にとって大切なのは「つながり」なんだそうだ。 最新の予防医学が実証した「つながり」のちからには以下の様なものがある。 ・ 「つながり」が少ない人は死亡率が2倍になる。 ・ 同僚があなたの寿命を決めている ・ 「つながり」が単調な男子校出身者は早死する。 ・ お見舞いに来てくれる人の数で余命が変わる。 これらはすべてビッグデータを分析して割りだされたものだ。

    『友達の数で寿命は決まる』新刊超速レビュー - HONZ
    booklover
    booklover 2014/11/25
  • もうゆり子さんの鼻歌は聞こえない。『さようならと言ってなかった』 - HONZ

    5000万円の借入金問題を追及される猪瀬さんの姿をテレビで見たとき、見る影もなく打ち萎れた姿に愕然とした。札束に見立てた発泡スチロールを鞄に押し込もうとするとき、目は虚ろで汗が噴き出していた。400万票もの支持を得て東京都知事となり、五輪誘致も見事に成し遂げ、歴史に大きく名を残す知事になるはずだった。が、猪瀬さんの挑戦は、あっけなく終わりを告げたのである。 20年ほど前、私はある情報番組に思いがけず抜擢され、キャスターという役割に初めて取り組んでいた。が、私は局のアナウンサーのような訓練を受けておらず、知識も経験もない素人キャスターだった。それを厳しく指導してくれたのが猪瀬さんだった。番組で取り上げる個々のテーマについて、常に私に「どう思う?」と問い、「いやそれではまだ駄目だ」とさらに考えることを促した。「物事を一方から見るな。複数の視点から見ろ。なにか自分なりの意見を持ったら、必ずそれと

    もうゆり子さんの鼻歌は聞こえない。『さようならと言ってなかった』 - HONZ
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    booklover 2014/11/25
  • 『黒幕』 - 最後の情報屋は、右と左と表と裏を制した男 - HONZ

    部数は1000部に満たないほど。月2回の発行で、購買料は法人120,000円、個人36,000円(年額)。一般の人にはほとんど知られていない情報誌を発行しているだけなのだが、マスコミ人の誰もに知られ、一流企業の重役たちがその元へと足繁く通う男がいた。 それが最後の情報屋ーー石原俊介。「兜町の石原」とも呼ばれた男は、情報を生業とする人間にとって必ず挨拶すべき人と位置づけられ、彼が発行する『現代情報産業』は、”プロ”だけが手に取る読み物であったという。 書は、2013年に亡くなった彼の知られざる半生を追いかけた一冊である。だがその半生は、世間を賑わせた経済事件歴史そのものでもある。撚糸工連、平和相銀、リクルート、イトマン、東京佐川、金丸脱税、ゼネコン疑獄…。 その種の事件の裏側には、必ず石原氏の痕跡が残されていた。 彼の特長は、「人脈交差点」という立ち位置の巧みさにあった。若い時分には共産

    『黒幕』 - 最後の情報屋は、右と左と表と裏を制した男 - HONZ
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    booklover 2014/11/25
  • 【読書感想】おわらない音楽 私の履歴書 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    おわらない音楽 私の履歴書 作者: 小澤征爾出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2014/07/26メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る 内容紹介 世界のオザワが、未完の指揮者人生を爽やかに振り返る、待望の自伝的エッセイ! ――中国に生まれ、日に育った僕が、どこまで西洋音楽を理解できるか。一生かけて実験を続けるつもりだ。 年頭の日経済新聞の紙面を飾り、読者の大きな反響を呼んだ、小澤征爾氏の「私の履歴書」が加筆のうえ早くも単行になりました。 今年はサイトウ・キネン・オーケストラ30周年の記念すべき年。世界の音楽ファンを惹きつける毎夏恒例のサイトウ・キネン・フェスティバル松も、来年からは「セイジ・オザワ松フェスティバル」と改称されることが発表されたばかりです。この機会にひとりでも多くの、これまでクラシック音楽には縁遠かったという方々にも、ぜひとも読んで

    【読書感想】おわらない音楽 私の履歴書 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    booklover 2014/11/25