utsutsu さんとこの 文化系女子に萌える文化系男子の妄想を破壊してみる を読んで、このタイトルを思い出しました。あといわゆる天然ボケとか。 やっぱ男ってのは騙されたい生き物なんですよ。その期待にうまく応えられるのがモテ系女ってことになるんですかね。
会社にいるときは主にパソコンの前で仕事をしているのに、家に帰ってもついつい、すぐにパソコンに向かってしまう私だが、そんな私に投げかける妻の言葉が、少しづつ変化している。 結婚当時 「ねえ、パソコンばかりいじってないで、私の言うことも聞いてよ」 数年前 「ねえ、インターネットばかりしてないで、私の言うことも聞いてよ」 最近 「ねえ、ブログばかり書いてないで、私の言うことも聞いてよ」 妻には申し訳ないが、これは大変興味深い現象である。確かに最近はブログを書いているケースが多いのだが、ブログを書くにはパソコンもインターネットも必要なのだ。それなのになぜ、もう「パソコンをいじっている」とか、「インターネットをする」と言わなくなって来たのだろう。 私はこれこそ、パソコンやインターネットが、特別なものではなくなり、テレビや電話と同じく我々の生活の一部になった証拠だと思っている。例えば、日曜の朝のこんな
たとえばダイアリー中で、他人の行動を一々「頭がおかしいんじゃないかと思う」って煽りたがる人って、頭がおかしいんじゃないかと思う。 目の前に面白い文章、おとなり日記に新しく出て来た人や親しい人、そしてはてな全体を包む殺伐とした空気。ここで、煽り屋のあの「頭がおかしい」という下品で不自然で馬鹿でかい罵倒文を響かせる人がいるわけだ。少なからず。そこら辺のはてなブックマークを見てみればいい。閲覧中に釣られたクソ真面目なブックマークコメントで溢れているから。 ねえ、何のためにそこにいるの? とりあえず、はてなダイアリーなどの釣った釣られたを求める空間で、「頭がおかしいんじゃ」は単純にマナー違反だと思う。素直な閲覧者の人は釣り放題だし、その文は、リテラシーの無い人間には非常に迷惑だ。粘着idトラックバックを飛ばすと同じくらい(あるいはそれ以上)やかましい。日記を煽りモードにするなら、レベルの低い煽りも
Aerodynamik - 航空力学 - 文化系女子とやら http://d.hatena.ne.jp/aerodynamik/20060427/p2 男の「知的な異性への憧れ」&「モロ(知的と相反する)でないエロ」というスノッブな欲望を丁度いい感じで満たしていたというイメージ。 「エロ」という視点を外して男性による女性語りはできまい。 「直球でないけどエロ」であることも文化系としては非常に重要なファクターだと思うよ。 こちらで丁寧な検証が。 夜と女と芸能と読書 - キョンキョンは文化系女子なの? http://d.hatena.ne.jp/booksbooks/20060426#p1 眞鍋かをりは、金の匂いがするから文化系から除外したいという意見。 そもそも、芸能人の「文化系女子」というのはかなりの部分がイメージなので実体で見ると、文化系女子じゃないよ…ってのは多そう。 Welcome
http://d.hatena.ne.jp/utsutsu/20060424/p1 http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060426/culturegirl2 http://d.hatena.ne.jp/utsutsu/20060428/p1 長いので細かいところは読んでいないけども、 これじゃ単なる自己嫌悪・同族嫌悪みたいで、しかも過剰な自己嫌悪って過剰な自意識の発露でしかなくて*1、まさに文化系女子じゃんアイタタタって感じになるので、別の方向から考えてみましょう(必死)。 自己嫌悪の原因は「巷じゃ文化系女子がちやほやされてるのにちやほやされない私って・・・」だと思う。 同属嫌悪の原因は「文化系女子を名乗ってちやほやされてるやつらはむかつくから嫌いだ!」だと思う。 はてなで文化系女子の話をする女子が文化系女子気質でないはずがないので id:utsutsu さんが
ブログの内容からはその人のものの考え方捉え方、はたまた性格等も読み取れる事がしばしばです。エントリーはそのブロガーの顔となり、読者に対しての自己紹介を常に行っている、そんな状況が作り出されていたりします。 読者は巡回ルートに入れたブログを好きになり、そのブロガーに対しても興味が湧いてきます。 個(エントリ)から群(ブログ)、そして個(ブロガー)へと読者の興味は変遷を辿るのです。 はじめは良いエントリーにしか興味が無かったのに、いつの間にかそのブログで語られる断片的なもの一つ一つに楽しみを覚える。エントリーの価値がブロガーの価値となった瞬間だ。 アルファブロガーのぼやきすらもブクマされている、そんな状況を見てとても羨ましいというか、アイドルみたいだなぁと思いました。 実際アルファブロガーと呼ばれる人達は実社会においても、それ相応の注目される地位を築いていて、アイドルという言葉は否定できないも
まあ、一応、ユリイカ執筆者のひとりなので、ついつい気になって、議論を読んでしまうのですが。 まず感じることは、「ユリイカ」をちゃんと読んでいる人はほとんどいなくて、「ダ・ヴィンチ」の「文化系女子」チェックリストにのみ、反応している方が、あまりにも多すぎるように思えます。しかも、「ダ・ヴィンチ」の特集すらも目を通してなくて、二次以降の情報として、ウェブに上げられたチェックリストからの過剰反応が、大半を占めているように思えてしまいます。あのリストを、特に、三十代女性が見た場合に、嫌な気持ちになるのは、ようくわかる。わたしだって、あれは嫌だなあ、と思ったし! でも、「ダ・ヴィンチ」の特集名が、「カワイイ文化系女子としたい!」であることを考えると、あれは、「文化系男子」のフィルターを通した、幻想の「文化系女子」像であって、それに、現実の「文化系女子」的に生きている方々が、違和感を覚えるのは、むしろ
どうもゆがんだはしごさんが僕に対して汚い口調で意見するエントリを立てて、すぐさま削除したようなのですが…… 誤解なきよう書いておきますが、削除した物を晒してゆがんだはしごさんを嘲笑しようという意図ではありません。 相手を罵倒する事で成立するブログも(難しいとは思いますが)‘アリ’だと思いますし、その人との交流の度合いによってはコミュニケーションとして成立するでしょう。相手構わずに罵倒していれば、せっかく良い内容の意見を述べていても周りの人の同調を得にくく、相手とも幼稚な喧嘩になってしまいがちなので、お勧めはしませんが…… ゆがんだはしごさんが、罵り合戦になることを避けるために一度アップしたエントリを取り下げたのなら、僕はこの削除を評価しますが、気になったのは、その削除に対する弁明のエントリでした。 heartbreaking.:目上の人に対する態度は気をつけよう 何を言って良いか、何を言っ
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