聖蹟桜ヶ丘へ 今年度の授業が全て終了した。最後の授業はテスト返却とその確認作業の後は特に何をしろとも言われていなかったので、『耳をすませば』の後半、お姉さんと雫が言い争いをする場面を生徒と皆で見た。 この場面。あの場面、お姉さんは雫に「今しなきゃいけないことから逃…
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刺身さん(id:a666666さん)から今回の揉め事のまとめを教えていただいたので、弱い頭なりに状況を考えてみた。コメントにも書いたけど 「非モテと呼ばれる人がありもしない文化系女子という感覚とラベルを生み出してあたかもそこにいるかのように振る舞うこと、またそれを欲望の対象として捉え欲情する行為に憤りを覚える方がいる」ことを発端にした騒ぎ ということなのかなぁと自分ではとらえてみた。もし違うという方がいらしたら、指摘してくださるとうれしいです。 どうもこの騒ぎの話にすごく違和感がある。批判されているのがモテの1部と「チャンスがあったら恋愛したい非モテ」だから。恋愛を放棄している非モテとしては好みのタイプ云々なんてはなから自分たちの思考にない。脳内恋愛も萌えもわからない。しかし、これを言ってしまうと非モテという中での分化でしかない。 「非モテは文化系女子が好き」言説に非モテから異論が唱えられ
「『オタク女子研究』個人的まとめ」も「文化系女子」ももうやめようと思っていたのですが、2ちゃんねる関連スレッド@801板*1が、非常に興味深い状況になっているので、思わず追記。 今週月曜日に発売された「AERA」の杉浦由美子氏による記事「社会/文化系女子vs.東池袋オタク女子」において、モテ格差の対立軸が『オタク女子研究』において文化系女子/腐女子であったのが、文化系女子/東池袋オタク女子と置換されたことにより、『オタク女子研究 腐女子思想大系』というエッセイ本は、「腐女子」の趣味嗜好を紹介するのが主眼なのではなくて、「オタク女子」の中の「モテ格差」ヒエラルキーが最大のテーマなのでは?*2という、これまでも何度か指摘されてきた疑問点が、より明確になって、その観点から書き込みが流れているからかなあ。 さらに、定期的にやってくる変なのがまた登場したけれど、その人がなぜか「『腐女子は非モテじゃな
はてなちなみにこの騒動のおかげで、猫は自分が村長たちの笑い者にされていることにようやく気付いたので、村を出る荷造りをしながらこの書き置きをしたためている。猫の身では村の高度なコミュニケーションにはついて行けそうもない。ピエロを引き受ける度量もない。てかやだ。ひとまずお休みだお( ^ω^) - 生きていてすみません悪い事は言わないから「たかだかこんな事」を理由に辞めるだなんて言わないで欲しい。オフ会にも参加せず、議論もロクに読んでいない自分が言うのもアレですけれど、そんな人たちの"嘲笑"なんか無視しておけば良いんです。言葉の重さ的に言うのなら「村を出る荷造りをしながらこの書き置きをしたためている」と書く事の重大さや重要さを認識して欲しいし、同時に"村長たち"はこの件でクネクネしているつもりらしいけれど結果的に若い入村者達が傷つき、疲れ果てた事について自己弁護をするべきではないとも思います。
絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
エロマンガやエロ文章のセックス時の描写で、「パンパン」という擬音とともに叩きつけるってのがあるじゃないですか。今ざっとググってみた印象ではどうもああいうのを喜んで描いたり(書いたり)読んだりしてるのは主に男性っぽいんですけど、異性愛者の女の子にとってはどうなんですかあれは? みんなああいう「パンパン」叩きつけられる状態ってのを楽しんでるんですかマジに? というのは、どこで読んだかうろ覚えなんだけど、海外のセックスセラピスト(だったかなあ)が、「彼女とのセックスがうまくいかない」と悩む男性たち相手にこういう講義をしてたからです。 セラピスト(クライアントの男性たちに)「まず、左腕をまっすぐに伸ばしてください。次に、右手で拳を作り、左手の肘の内側に断続的に「バンバン」と打ち付けてください。バン、バン、バン……そうです。2、3回でやめずに連続してどんどん打ち付けてください。肘の内側、痛くなってき
クリルタイにて俺が放言していた部分に関することを微妙に触れてもらっている(と思い込んだ)ので補足のようなものを。 2006-05-06 日記みたいなもの - 行乞記 - 断片部 ここらへん。見逃してたり見当違いだったら土下座。 自分語り 基本的に「うだうだ言ってないで愉快なものをwebに放り込め!」というような感じの物言いはとても正しいと思うし、世の中がそういう風になっていけばいいと思っているし自分もそうあるべきだとは思うのだけれども、その物言いですらも「うだうだ言うこと」になってしまうという部分に何かを感じていたりする。 そこで喋る事をやめて(あるいは喋り続けながら)、いわゆる「クリエイティブ」な方向に真っ直ぐ進めれば万事オッケーなのだけれども、自分はそこで踏みとどまりたい、踏みとどまって「うだうだ言うこと」しかできない(というのは逃げなんだろうかと思う節もあるが)人なので、「うだうだ言
昨年、一世を風靡した「生協の白石さん」。 今更、彼についてあれこれ語るつもりはないが、 独自のヒューモアには、ただただ舌を巻くばかりである。 その彼を紹介しているブログの人気が引き金となって、 自分の大学の生協に設置されている「ひとことカード」に、 自然と目を通してしまうようになった人もいるのではないか。 かくいう僕も、恥ずかしながら、その傾向を否定する事はできない。 いちブロガーとして、ブログの影響力を一緒にかみ締めたいものである。 そして、ちょっぴりお調子者の僕は、 生協に対して質問カードを書く事にした。 もちろん冷やかしではなく、ちゃんとした意見、としてである。 大学生協の食堂のメニューが全国で統一されているかは知らないが、 我が大学には「パワー丼」なるメニューが設置してある。 豚肉とニラを炒めて、その上に温泉たまごをのせてある一品で、 いかにもパワーがつきそうなこの丼は、人気のメニ
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