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イベントと書店に関するbookseller56のブックマーク (5)

  • 福岡を本の街に―—ブックオカ12年目の秋に (忘羊社 藤村 興晴) | 版元ドットコム

    「 藤村さん、“一箱古市”って知ってる? そう、東京の谷根千界隈で始まった古の路上フリーマーケット。ああいうお祭り的なイベントをね、福岡でもやれたらいいなって思うんですよ」 今から11年前、2006年の春先のことである。福岡・赤坂の個人書店「ブックスキューブリック」の店主・大井実氏が、やおら熱く語り始めた。場所はキューブリック近くの小さな立ち飲み屋。メンツは大井氏と私、それにネットで古書店を営む女性の3人だった。酔っ払うにはまだ早い時間だったように思う。 「確かに面白そうだけど…お客さんが来ますかねぇ……」 大井氏は以前から「半径1.5㎞以内のお客を相手に(書店を)成立させたい」、「街のコミュニティーづくりには屋が不可欠」を持論にしていた。ご存じの方も多いと思うが、“一箱古市”は2005年からライターで編集者の南陀楼綾繁さんや往来堂書店の笈入建志さんを中心に活動を始めた「不忍ブック

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    bookseller56 2017/11/22
    「『読書離れ』への呪詛をつぶやく前に、自分たちにできることがまだあるはずだ―—この12年で得た最大の自戒である」
  • 名古屋市内でブックイベント「ブックマークナゴヤ」 10回目で最終回

    で街をつなぐ」ブックイベント「ブックマークナゴヤ」が10月14日から、書店、古書店、雑貨店、カフェなど名古屋市内の随所で開催される。今回が10回目で最終回になる。 「ブクマ古市」の様子 2008年に始まった同イベント。当時長者町にあった自身のブックショップと書店チェーンで働いていた黒田杏子さんらを中心に企画した。黒田さんは現在、ブックショップ兼ギャラリー「ON READING(オン リーディング)」(千種区)を手掛ける。 初回を振り返り黒田さんは「それぞれの書店で、イベント、フェアなどを開催していたがPRに苦労していた。当時、名古屋ではイベントもメディアも少なかった。みんなで使える大きなハコみたいなのがあったらいいなと考えたことがきっかけ」と話す。「当時は同業者(書店)同士が集まって一つの企画を作ることが珍しかった。横のつながりをつくれた」とも。イベントをきっかけに「店めぐりや街を歩

    名古屋市内でブックイベント「ブックマークナゴヤ」 10回目で最終回
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    bookseller56 2017/10/02
    #bmn2017 #ブックマークナゴヤ
  • まち歩きしながら本に出合う 東海発「ブックマークナゴヤ」が発信したいコト 【ブックマークナゴヤ実行委員会 委員長 黒田義隆さん・黒田杏子さん】インタビュー | HIROBA!

    HIROBA トップ東海ムーブメント仕掛け人まち歩きしながらに出合う 東海発「ブックマークナゴヤ」が発信したいコト 【ブックマークナゴヤ実行委員会 委員長 黒田義隆さん・黒田杏子さん】インタビュー まち歩きしながらに出合う 東海発「ブックマークナゴヤ」が発信したいコト 【ブックマークナゴヤ実行委員会 委員長 黒田義隆さん・黒田杏子さん】インタビュー 2017 9/20 ↑ 黒田夫が経営する、名古屋市千種区にある書店「ON READING」。 2008年、名古屋市内の書店文化を刷新するイベントがスタートしました。書店、古書店、雑貨店、カフェが連携して「屋の魅力を再発見しよう」をテーマに始まった「ブックマークナゴヤ」。このイベントは、何を目的に立ち上がったのか、そして、10年目を迎える2017年、今年を最後にイベントは閉幕するといいます。10年間で名古屋のまちにどんなムーブメントを

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    bookseller56 2017/09/20
    #ブックマークナゴヤ #bmn2017
  • 【ダイワレター50号刊行特別企画】プロフェッショナルリターンズ〔関西版〕 ~本屋の本気を本音で語る。書店人もっとぐいぐいでてこん会!~

    プロフェッショナルリターンズ〔関西版〕 ~屋の気を音で語る。書店人もっとぐいぐいでてこん会~ とは コミックの包装機メーカー、ダイワハイテックスが発行する書店情報誌ダイワレター。 次号50号を迎えるにあたり、特別企画「プロフェッショナルリターンズ〔関西版〕」を開催致します! 書店業界でご活躍されている書店員の方にスポットを当てた「プロフェッショナル」コーナーにて これまで取材した関西の書店員の皆さんにお集まりいただき、 それぞれのお立場から書店で働く想いやこれからの書店について熱く議論してもらいます。

    【ダイワレター50号刊行特別企画】プロフェッショナルリターンズ〔関西版〕 ~本屋の本気を本音で語る。書店人もっとぐいぐいでてこん会!~
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    bookseller56 2016/10/20
    2016年11月17日(木)@グランフロント大阪。ダイワレターの「プロフェッショナル」コーナーでこれまでに取材された関西の書店員6名が出演。興味深い顔ぶれ。
  • Book'n'Roll OKINAWA ブックンロールオキナワ

    にかかわる人たちが、ライブしてトークしての未来を考える「ブックンロールオキナワ2019」、満員御礼にて終了いたしました。 未来をつくる ことしも「沖縄県産フェア」がやってくる。地元の出版社が集まって、ピカピカの新刊から、ほとんど市場に出回らないレアまでを一挙に並べる、年に一度のフェアである(6月15日から7月3日まで、リブロリウボウBC店)。 沖縄でつくられた地元密着の。子どものころを振り返ってみると、クラスの片隅にあった学級文庫や、あまり人のいなかった学校図書館にもそれらは並んでいた。 カジキマグロが大きくジャンプする絵があしらわれた『魚が鳥をった話』。佐敷のハンドバッグ幽霊なるものに衝撃を受けた『沖縄の怪談』。『あゝつしま丸』では、海で漂流するけいこちゃんの苦難に胸がつぶれそうになった。 中学のころには『コミックおきなわ』が大ブーム。「平松さん、エースって何ね?」「あいえな

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    bookseller56 2016/07/09
    「本にかかわる人たちが、ライブしてトークして本の未来を考える!本と書店と音楽のイベント『ブックンロール沖縄』2016年10月13日(木)開催します」
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