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2011年1月19日のブックマーク (2件)

  • 第57回 夏葉社は、まちのパン屋さんのような出版社を目指しています|本屋さんと私|平日開店ミシマガジン

    夏葉社・島田潤一郎さんのインタビュー第2弾。 前回は、島田さんが夏葉社をつくるまでの話をお届けしました。 夏葉社が、これまで世に送り出したは2冊。 ひとつが、ユダヤ系アメリカ人作家・バーナード=マラマッドの短篇集『レンブラントの帽子』。もうひとつが、東京は大森で古書店を営み、川端康成や三島由紀夫をはじめ数多くの作家と交流をもった関口良夫氏のエッセイ『昔日の客』。 今回は、この2冊のがどうやって生まれたかを伺います。 それぞれのに、万感の思いが込められている。誕生までの物語がある。 その思いと物語を、是非、とくとご覧あれ。 (聞き手:大越裕・萱原正嗣、文:萱原正嗣) ―― 出版業界ほぼ未経験で出版社をつくられたことも驚きましたが、はじめてつくられた『レンブラントの帽子』(バーナード・マラマッド)で、これだけのクオリティに仕上げられたというのが当に驚きです。 島田巻末エッセイを書

  • 電撃大王ジェネシス - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 電撃大王ジェネシス 電撃大王がオリジナル作品を追求すると? 看板作品「やさしいセカイのつくりかた」の魅力に迫る コミカライズ作品がひしめく月刊コミック電撃大王から誕生した電撃大王ジェネシス(ともにアスキー・メディアワークス)。「オリジナル作品100%」をコンセプトに据える同誌がこのほど1周年を迎え、リニューアルを敢行した。また初の単行も一挙4作品がリリースされる。 コミックナタリーでは編集リーダー・高島宏暢氏と、看板作品「やさしいセカイのつくりかた」の作者・竹葉久美子へのインタビューを実施。電撃大王ジェネシスが放つオリジナル作品へのこだわりから同作の魅力まで、たっぷりと語ってもらった。 取材・文/岸野恵加 撮影・編集/唐木元

    電撃大王ジェネシス - コミックナタリー 特集・インタビュー