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2012年7月10日のブックマーク (5件)

  • http://www.asukashinsha.co.jp/book/b102882.html

    2024.06.06 『はだかの白鳥 阪大大学院卒でAV女優に 』刊行記念 トークショー&サイン会開催のお知らせ 『はだかの白鳥 阪大大学院卒でAV女優に 』刊行を記念いたしまして、6月24日… [詳しく読む]

  • トーハン、書店向け雑貨業態「Style F」オープンへ 新文化 - 出版業界紙 -

    7月14日、名古屋・千種区のらくだ書店店に1号店をオープンする。これは、トーハンが書店の複合化に対応するため、「心地よい生活、日の暮らし」をテーマにセレクトした雑貨売場。雑貨ショップ「ANGERS」を展開するふたば書房のノウハウを活用し開発した。 売場スペースは10坪以上が基準。読書グッズ、文具、和雑貨、ケア・リラックス用品などを展開する。運営を行うトーハン・メディア・ウェイブが、書店に売上げ手数量、売場使用料を支払い、商品・設備・システム料も負担する。

  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
  • 堀江敏幸「燃焼のための習作」書評 寄り添う言葉に耳を傾けて|好書好日

    燃焼のための習作 [著]堀江敏幸 〈透明性〉に取り憑(つ)かれた社会では、〈謎〉は解明されるためだけにしか存在しないかのようだ。だから、すぐに正解を欲しがる人には、運河のそばの狭い雑居ビルの4階にあるあの探偵(?)事務所を訪れるのはおススメしない。 何しろ、そこにいる枕木という男は、砂糖とクリープを入れたネスカフェを飲みながら依頼人の話をていねいに聞いてはいるが、哲学的というか雲をつかむような話ばかりするからだ。そこに鄕子(さとこ)さんという感じのいいアシスタントが始終茶々を入れてくる。 ところが、この二人のやりとりはなぜか心地よく、離婚したと長男の消息の調査を依頼に来たはずの熊埜御堂(くまのみどう)氏はいつしか来訪の目的を忘れ、枕木が経験してきた事件とも言えない事件の顚末(てんまつ)を語るよう促している。たえず「スイッチバック」を繰り返す会話の流れがクリアになることはなく、それをさらに

    堀江敏幸「燃焼のための習作」書評 寄り添う言葉に耳を傾けて|好書好日
  • 「円のゆくえを問い直す」書評 円高の害 異様な密度で考証|好書好日

    円のゆくえを問いなおす 実証的・歴史的にみた日経済 (ちくま新書) 著者:片岡 剛士 出版社:筑摩書房 ジャンル:新書・選書・ブックレット 円のゆくえを問い直す 実証的・歴史的にみた日経済 [著]片岡剛士 異様な密度の新書。企業が円高で悲鳴を上げる中、一面的な容認論も聞かれる。書は為替レートの根を解説、金位制から変動為替制への推移などの歴史をたどり、購買力平価やマンデル=フレミングなど為替の基礎理論を押さえ、近年の円高がなぜ有害かを堅実に説明。そして、理論的な理解をベースに、いまの円高の原因や、それが各種対応策でも改善されない理由が明快に説明され、根底にある今の日のデフレ経済という大問題へと議論が展開する。 理論、歴史、政策と、これほど盛りだくさんの内容を、手抜きなしで新書につめこめたのは驚き。各種メディアの評論家や学者たちによる変な円高容認議論のおかしさもわかるし、円高にとど

    「円のゆくえを問い直す」書評 円高の害 異様な密度で考証|好書好日