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2012年7月9日のブックマーク (7件)

  • 復興の書店 | 小学館

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    復興の書店 | 小学館
    bookseller56
    bookseller56 2012/07/09
    発売日決定。「本は『生活必需品』だった」
  • JRC一手扱い―list top

    JRC一手扱い出版社別書籍リスト (アイウエオ順) 2024年7月31日更新 メニューを表示 サイト内検索 あ か さ た な は ま やらわ 【あ】 あ か さ た な は ま やらわ 戻る 愛出版 阿佐ヶ谷書院 朝日メディアネットワーク アジア・ユーラシア総合研究所 (旧 桜美林大学北東アジア総合研究所) アタシ社 UP BOOKS(アップ ブックス) アティーナ・プレス アトランティス アプレミディ Après-midi   new ! 有栖川出版  new ! アンデパンダン 石井図書製作 石原書房  new ! 1ミリ 一粒書房 インセクツ インデックス インドア ヴォイス・コレクション音声衛生研究所  new ! エイアールディー 栄久堂 エイチス(発売KNS出版) Evolving エー・ティー・オフィス HPS  new ! エクリ エディション・エフ EB Publis

  • 今週の本棚:小島ゆかり・評 『郵便配達と夜の国』=大庭賢哉・著- 毎日jp(毎日新聞)

    郵便配達と夜の国」は、夜の国に住む女の子が、郵便配達夫と旅に出る話。女の子はなぜ夜の国の住人なのか、郵便配達夫はいったいどこへ、どんな郵便を届けに行くのか。謎めいた時空の旅。しかし女の子はやがて気づく。その旅での出会いのひとつひとつが、じつは女の子が逃げ出してきた世界からのメッセージだと。 普遍的なテーマをシュールに描いた作品である。どの場面からも、不思議な夜の匂いがする。 「森」は、赤ちゃんが生まれてからお母さんにかまってもらえなくてさびしい女の子が家出をする話。迷い込んだ森でお兄ちゃんだという男の子と出会う。彼は女の子が弟のベッドで失(な)くしたはずのビー玉をもっている。その森こそビー玉のなかの反転した世界。 二人が遊ぶ森の風景が、あるはずのない遠い記憶を呼び覚ます。人はみな体のどこかに、その反転した世界を記憶している気がする。 ふだんあまり漫画を読まないわたしには、漫画の生命線のよ

  • インタビュー : 働くことの本質問う会社員活劇 池井戸潤『ロスジェネの逆襲』 - 加藤 修 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

  • 『アイスクリームの歴史物語』 ローラ・ワイス著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    おいしくて安価で、万人をひととき幸せにするアイスクリーム。 それを世界中に行き渡らせたのが近代という時代だったのか……。感慨にふけってしまうほど、アイスクリームは資主義社会の歩みと苦楽を共にしてきた。美味の追求とお金儲(もう)けと創意工夫の関係を、米のジャーナリストが数々の挿話から例証していく。 氷菓の出現は古代にさかのぼり、ヨーロッパ貴族階級の料理人はそれぞれ苦心の製法を備えていたという。その歴史が動いたのは19世紀。多くは新大陸で起きた物語だ。起業家は手回し式製造器を相次いで進化させ、イタリア系移民は手作りアイスを屋台で行商し、社会の隅々まで魅力を伝えた。電力が冷凍と大量生産を可能にした結果、20世紀初頭には、アメリカの大衆消費社会を象徴するデザートに上り詰める。 サンデー、クリームソーダ、チョコバー等々。メニューの変遷も図版付きで詳述され、アイスのレシピ集も巻末に。竹田円訳。同時刊

  • 『恋愛は小説か』 片岡義男著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    真利子、マユミ、真美子、美紀子、美也子、三枝子、美果子。主人公の名にMの音が欠けているときには、それを補うかのように三崎や村田という男が登場する。 女性名におけるこのマ・ミの氾濫は、物語には関係ない。関係ないままある種の粒をそろえる作用を担っていて、彼女たちにはどこか似たところがある。 やや長めの七つの短編を集めた1冊だ。反復されるパターンには、すぐに気づくだろう。同性の友人たち。その均衡に介入する1人の異性。それが単純な三角関係に落ち着くのではなく、多くは四人目のそれなりに重要な登場人物がいる。するとそこにはすでに社会としての広がりが濃縮されたかたちで提示される。 彼女たちはいつも魅力的だ。孤独を恐れず、ルーティーンの中に完璧な瞬間を追求する。甘えたところがなく、かといってそれで魅力を失うこともない。鍛えられた体と物腰。しばしば二つ以上の分野に才能をもつ。アクションが物語を推進させ、思い

  • 「短歌新聞」の精神継ぐ2紙 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    歌人の石黒清介さん(96)が1953年に創刊した「短歌新聞」(短歌新聞社)が、石黒さんの高齢と「一定の仕事を成し終えた」ことを理由に、通算698号となる昨年12月号で終刊した。 同紙は、「広い視野と公平への努力」を掲げて60年近くにわたって戦後短歌とともに歩み、第一線で活躍する歌人から地方の短歌愛好者まで幅広く親しまれてきたが、そんな同紙の精神を受け継ぎつつ、新たな短歌のあり方を模索する二つの新聞が創刊された。 1紙は、約8年にわたって同紙と、短歌新聞社から刊行されていた総合誌「短歌現代」の編集に携わってきた玉城入野さん(44)が創刊した「うた新聞」(いりの舎)。4月に創刊号を出し、作品や評論、エッセーや歌壇のニュースなどを掲載している。 特徴は評論を多く取り入れていることと、地方の歌人の作品や歌壇の活動にスポットをあてていること。一般の人に短歌を作ってもらうワークショップも企画、開催して