タグ

2013年12月23日のブックマーク (2件)

  • 具体的にって言われると、こんな話。 - 仕事と晩飯とその他

    FBF関連の話、外からは見えないですねえ。迷走感もあります。「何かしなきゃ」は分かるんだけど、ちょっとずつ違う気がする。 じゃあ、具体的に何をどうするのかと言われると、自分なら(無理があっても)こんなことを提案したい(残念ながらそういう立場にはないので特に提案もできないわけですが)。 1.アマゾン含むネット系プリペイドカードの店舗での販売(あちこちから怒られそうだけど)。 アマゾンだけでなくネット系のプリペイドカードについてコンビニに全部市場を持っていかれたのはけっこう痛い。要は「店で絶対に使われることのない図書カードの販売」みたいなものだから、最初のうち抵抗があったとしてもそのうち慣れると思う。プレゼント包装(も面倒だから嫌がるお店あるのは分かるけど)などの需要も生まれるかも。ゲーム関係のプリペイドカードで子供も取り戻せる(かも)。取次はそれこそ陳列用の什器とか、そういうので店舗を支援し

    具体的にって言われると、こんな話。 - 仕事と晩飯とその他
  • 【海】という名の本屋が消えた(1) ようこそ神戸元町商店街ホームページへ!

    海文堂という品揃えのいい書店を見つけて、散歩に飽きたらそこに入ってあちこち書棚をめぐってひまつぶしをするようになった。 今年4月出版された文芸作品『快挙』(註1)の一節。作家を目指す主人公俊彦は東京の下町でみすみ(神戸出身)に支えられる。阪神・淡路大震災後みすみの実家で生活、信頼する編集者の急死、俊彦結核発症、みすみの心の迷い…数々の苦難を乗り越えて東京に戻り、順調な作家生活を送る。今度はみすみにガン。俊彦は念願の大作を完成、「みすみが生きていてくれるなら、小説なんてどうでもよかった」と思う。「人生の快挙」とは、みすみと出会って「一緒に生きようと瞬間的に覚ったこと」と言い切る。 さて【海】、俊彦が退院して二人は元町に住み、訪れるようになる。 9月30日午後7時37分、元町通3丁目海文堂書店は99年4ヵ月の幕を下ろした。店の前に多くのお客様が集まり、拍手と「ありがとう」の言葉と共に【

    【海】という名の本屋が消えた(1) ようこそ神戸元町商店街ホームページへ!