タグ

ブックマーク / weekly.ascii.jp (4)

  • 本屋とファンディングとバーチャルマネー 週アスPLUS

    旅行で楽しいのは書店めぐりをすること。その国の言葉がまるで読めなくても、屋さんに行くと「おーっ、こんなが読まれてるんだ」とか、「このの原著ってこんな装丁だったとは!」とか、お店の雰囲気や棚にささった分類板や書店員をウォッチングするだけでも楽しい。過去、5回ほど出かけているのに(デジカメ画像でわかった)、あまり自由時間がなくて行けなかったサンフランシスコの書店をいくつか訪ねてみた。 ↑2011年に閉店したBORDERSだがグーグル・ストリートビュー ではまだ見れる。 いままでサンフランシスコで行ったことのある書店といえば、ユニオンスクエアに隣接するBORDERS、ビート文学で有名なCity Lights、はるか昔にComputer Literacyというコンピューター書の専門店くらいしかない。そこで、今回は、西海岸カルチャーを堪能すべくヘイトストリートやミッション地区というあたりを中心

    本屋とファンディングとバーチャルマネー 週アスPLUS
  • Kindle上陸が日本の出版に問いかけるもの まつもとあつし寄稿 - 週刊アスキー

    10月24日アマゾンのKindleがついに日に上陸した。“電子書籍元年”と謳われた2010年から2年。そして“まもなく”とサイト上に告知が出てから4ヵ月。その間、楽天のkoboが登場し既報のとおり様々な話題を提供した。GoogleのNexus7が人気を博したことも記憶に新しい。米国23日にはiPad miniがお披露目され、そして日26日にはタブレットとPCの融合を図った新OS『Windows8』が発売される。2010年に登場したiPadが切り拓いたタブレット市場だが、2012年10月はコンピューターの歴史の中でもタブレットが普及期への第二幕を迎えた時として記憶されることになるのではないだろうか。 Kindleがいつどのように上陸するのか、様々な憶測があった。Koboのように電子ペーパー(ただしこちらは暗いところでも読めるライトを内蔵)を搭載したKindle Paper Whiteだけ

    Kindle上陸が日本の出版に問いかけるもの まつもとあつし寄稿 - 週刊アスキー
  • 本好きからも熱烈コール! 大ヒット作 『ビブリア古書堂の事件手帖』作者三上延氏インタビュー - 週刊アスキー

    『ビブリア古書堂の事件手帖』 鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂。その店主である篠川栞子(しおりこ)が、古書にまつわる数々の秘密を解き明かしていく。 ツイッターをはじめとした口コミで人気が爆発し、シリーズ累計で310万部を超える大ヒットとなった(7月調べ)。“古書探偵”ミステリーとしての評価も高い。さらに、文庫では初となる『2012年屋大賞』にもノミネートされるなど、好きからも熱い支持を受けている。 ■各巻に登場する主な書籍 第1巻 夏目漱石『漱石全集 第八巻「それから」』 小山清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』 ヴィノグラードフ・クジミン『論理学入門』 太宰治『晩年』 第2巻 坂口三千代『クラクラ日記』 アントニイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』 福田定一『名言随筆 サラリーマン』 足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』 第3巻 『王様のみみはロバのみみ』 ロバート・F・ヤング『たん

    本好きからも熱烈コール! 大ヒット作 『ビブリア古書堂の事件手帖』作者三上延氏インタビュー - 週刊アスキー
  • 『もしドラ』100万部の裏側:デジタル時代のミリオンセラーはいかにしてつくられたか?(ツイッター編)

    2010年7月、日の出版史上で初めて、電子書籍の部数を含んだミリオンセラーが誕生した。正式タイトルの『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』よりも、略称『もしドラ』のほうが有名だろう。 ドラッカーのマネジメント論をわかりやすく説き、社会現象になった『もしドラ』。その舞台裏には、2010年のデジタルシーンを代表する“ツイッター”と“電子書籍”という2つのテーマを垣間見ることができる。もしドラ100万部達成の裏側で、ツイッターと電子書籍はどんな役割を果たしたのか。担当編集者の加藤貞顕氏にお話を伺った。 同タイミングだった、もしドラとツイッター ―加藤さんがツイッターを始めたきっかけは? 2007年頃でしたか、ツイッターがネット上で最初に話題になりましたよね。その時に一応アカウント( @sadaaki )だけはとっていたんですよ。でも当時はまだ面白さがよくわか

    『もしドラ』100万部の裏側:デジタル時代のミリオンセラーはいかにしてつくられたか?(ツイッター編)
  • 1