6月1日 発売 ASUSTeK Computerは、米AGEIAの物理演算プロセッサ「PhysX」搭載カード「PhysX P1 GRAW Edition」を6月1日より国内発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は4万円前後となる見込み。 【お詫びと訂正】初出時に、店頭予想価格を3万5千円前後としておりましたが、4万円前後の間違いでした。お詫びして訂正させていただきます。 ASUSTeKに先んじて発表したBFG製品と同等のスペックで、128MBメモリを搭載し、インターフェイスはPCIとなる。メモリクロックは733MHz、メモリバス幅は128bit、メモリ帯域幅は12GB/sec、最大命令バンド幅は200億命令/sec。 PhysXに対応したアクションゲーム「Tom Clancy's Ghost Recon Advanced Warfighter」および「The Cell Facto
5月11日 発表 エルザジャパン株式会社は11日、物理演算プロセッサ「AGEIA PhysX」を搭載したハードウェアアクセラレータボードに関する販売契約を米AGEIAと締結したと発表した。 この締結により、エルザはAGEIA PhysXを搭載したハードウェアアクセラレータボードを開発し、国内および韓国で順次発売を開始する。具体的なリリース時期や価格、仕様などは未定。 AGEIA PhysXは、ゲーム内で発生する物理演算処理をCPUに代わって行なう物理シミュレーション専用プロセッサ。搭載製品は米BFG Technologiesなどからアナウンスされており、国内販売は5月下旬からの予定。また、搭載したPCとしては米Dellなどから発表されている。 □エルザジャパンのホームページ http://www.elsa-jp.co.jp/ □ニュースリリース http://www.elsa-jp.co.
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