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対象:Windows Vista / Windows Server 2008 / Windows 7 / Windows Server 2008 R2 / Windows 8 / Windows Server 2012 / Windows 8.1 / Windows Server 2012 R2 (Windows 10はこちら→) DVD-ROMドライブを搭載しないノートPCやサーバなどにWindows OSをインストールする場合、わざわざ外付けドライブを用意して接続しなければならず、少々面倒である。現在ではほとんどのPCでUSBインタフェースとUSBメモリからの起動がサポートされているため、USBメモリにインストールイメージを作成できると便利だ。 しかし単純にインストールDVDの内容をコピーしただけでは、USBメモリから起動できず、インストール作業ができない。 実はWindows Vis
1年と少しの間にわたって続けてきたこの連載も、今回で一応の区切り。最終回となった。これまで、Visual Basic 2005(以下、VB 2005)の新機能を中心に、プログラミングの基礎からクラスの利用、ユーザー・コントロールの作成、マルチスレッド・プログラム、データベースの利用など、重要と思われることを一通り見てきた。 ただ、主にビジネス・アプリケーションを念頭に置いてきたので、サンプル・プログラムはすべてVB 2005と.NET Frameworkのクラス・ライブラリを利用すれば作成できるものであった。今回は最終回にふさわしく、その限界を超えるようなプログラムを作ってみたい。.NET Frameworkのクラス・ライブラリだけではできないことというと、Win32 APIが思い浮かぶ人もいるかと思うが、まさにそのとおり。ちょっと便利なユーティリティ・プログラムの作成を通して、Win32
CD-Rを焼かずにFedora Core 4をインストールするにはでは、Fedora CoreのレスキューCDを利用してFedora Core 4のインストールを行った。今回はレスキューCDを用意せず、USBフラッシュメモリ(USBメモリ)を利用する方法を紹介する。つまり、USBメモリにインストール用の起動イメージを作成して、ネットワークから必要なファイルをインストールする。 Fedora Coreには、diskboot.imgというUSBメモリ用の起動イメージが用意されている。ミラーサイト(riken.go.jpの場合は/Linux/fedora/core/6/i386/os/images/diskboot.img)からこのファイルをダウンロードして、USBメモリに書き込む(Windowsでの書き込みはLinuxの起動イメージファイルをWindowsで展開するには参照)。
2006/6/14 「世界各国でGoogleのウェブ検索のシェアが高いが、日本では圧倒的にYahoo!検索が強い。これは興味深い現象だ。なぜかと聞かれても分からないが……」。ネット視聴率調査のネットレイティングス 代表取締役社長 萩原雅之氏は頭をひねる。米国、英国など欧米ではGoogleの人気が高く、50~70%以上の利用率を誇る。対して日本ではYahoo!検索の利用率が上回る。ヤフーの検索事業部 事業部長 井上俊一氏は「ポータル戦略がうまくいっている」と推測している。 ネットレイティングスの調査によると、2006年3月のWeb検索の国内利用率はYahoo!検索が64.5%でトップ。この数字はロボット検索を行う「Yahoo! Search Technology」(YST)の結果。対して、Googleの利用率は34.7%となっている。Yahoo! JAPANには手動登録したWebサイトを表示
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