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ブックマーク / fp-tokushima.com (2)

  • 本当に賢い住宅ローン返済方法は、繰上げしない、長く借りる、なぜ?

    20年返済は短期間で住宅ローンを返済することで240万円の節約をしましたが、35年返済の方は積立運用によって約1,100万円の運用益を得ます。 ただ、20年目から35年目までの投資に回すお金が625万円必要なので、それを差し引いた175万円が住宅ローンを35年に設定して毎月の住宅ローン返済額を減らして、それを試算運用に回すことで得られる差額の利益ということになります。 ちなみに積立投信の実際のイメージはこのようなものになります。 もっとも、これはあくまでも理論値なので毎年確実に3%の運用益を上げられるとは限りません。増える可能性もあれば減る可能性もあるのが資産運用の鉄則です。ただし、「住宅ローンの繰上返済をする」と言う行為は手元からお金を無くすことを意味します。家計の流動性を下げるというデメリットもあります。その一方でこのような商品は1週間あれば解約したお金が手元に戻ってきます。 突然まと

    本当に賢い住宅ローン返済方法は、繰上げしない、長く借りる、なぜ?
  • 年収・手取り金額別に住宅ローン借入可能額の目安を比較

    貯金がたくさんある人であれば別ですが、マイホームを購入するための資金計画と言うのは、いくら住宅ローンを借りるのかを決めることとほぼ同じです。 借入金額の目安があったとしても、色々な物件を見ていると良い条件の物件に目移りして、目安の金額があまり意味のないものになったり・・・、家を選んでいるうちに自分がいったいいくらまでなら住宅ローンを借りても大丈夫なんだろうか、と悩むようになります。 そこで、この記事では、年収別にいくらまで住宅ローンを借りれるか、また借りても大丈夫か(返済できるか)の目安を紹介します。 住宅ローン借入可能額と借入の目安にすべき額は職種、年齢、借りる住宅ローンの金利タイプにより異なります。 共通して言えるのは、税込年収(額面)ではなく手取年収でシミュレーションするのことが重要という点です。 なお、年収ごとの借入可能額は各金融機関の公式サイトからシミュレーションできることが多く

    年収・手取り金額別に住宅ローン借入可能額の目安を比較
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