2018年12月14日のブックマーク (2件)

  • アベノミクスで景気回復って言うけど、GDPって本当に実態に合った経済指標か?(note) | ガジェット通信 GetNews

    データサイエンス「超」入門 嘘をウソと見抜けなければ、データを扱うのは難しい (毎日新聞出版) Kindle版 2018年12月13日、内閣府は、2012年12月に始まった景気回復が2017年9月時点で4年10カ月に及び、高度成長期の「いざなぎ景気」を超える戦後2番目の長さになったと認定しました。 その報道に違和感を抱いた方は、ぜひご一読頂ければ幸いです。 「景気、「いざなぎ」超え=4年10カ月、戦後最長視野-内閣府」 2018年12月13日『時事ドットコムニュース』 https://www.jiji.com/jc/article?k=2018121300359 第3章の要点3つ ・アベノミクスが始まって経済の停滞期を脱出し、再び経済成長を始めたことは間違いない。 ・ただし、GDPの内訳の1つである「家計消費」はマイナス成長。それが一般人が経済成長を感じない理由かもしれない。 ・そもそも、

    アベノミクスで景気回復って言うけど、GDPって本当に実態に合った経済指標か?(note) | ガジェット通信 GetNews
    boommelier
    boommelier 2018/12/14
    物凄く重要な指摘。
  • アベノミクスで景気回復って言うけど、GDPって本当に実態に合った経済指標か?|松本健太郎|note

    2018年12月13日、内閣府は、2012年12月に始まった景気回復が2017年9月時点で4年10カ月に及び、高度成長期の「いざなぎ景気」を超える戦後2番目の長さになったと認定しました。 その報道に違和感を抱いた方は、ぜひご一読頂ければ幸いです。 第3章の要点3つ・アベノミクスが始まって経済の停滞期を脱出し、再び経済成長を始めたことは間違いない。 ・ただし、GDPの内訳の1つである「家計消費」はマイナス成長。それが一般人が経済成長を感じない理由かもしれない。 ・そもそも、GDP自体が21世紀になって"使えない指標"になっている可能性がある。GDPには欠点が多い。デメリットを理解した使用が求められる。 文 景気回復もデフレ脱却見えず … だが、堅調な企業業績とは裏腹に、個人消費は伸び悩みが続く。大手企業では徐々に賃金が上がっているものの、全企業の9割を占める中小企業や働く人の4割を占める非

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