「aitendoのSPI液晶」の続きになります。 最近買った、mbedを使ってAD-12864-SPIに出力してみました。 拡大 mbedではSPI出力できるのが、p5,p6,p7の組か、p11,p12,p13の組のどちらかです。今回はp11,p12,p13を使いました。 接続は以下の通りです。 1 p21 #CS1 ... 10kΩでプルアップ 2 p22 #RESET ... 10kΩでプルアップ 3 p23 A0 ... 0:コマンド 1:データ 4 p13 SCK 5 p11 MOSI 6 Vdd ... 3.3V 7 Vss 8 LED_A ... 100Ωを介してVddに接続 最初の列が液晶モジュールのピン番号、次がmbedのピン番号、3番目が信号名です。信号名を見ても分かるように、この液晶は出力専用のデバイスということになります。 ソースコードは、mbedのサイトに公開し